2007年12月22日
砂漠
カテゴリー:テキスト
最近、ドバイは過ごしやすい季節になってきました。19日がイスラム教のお正月みたいなもので、(イードといいます)18日はMUSTではないのですが、皆断食をし、19日、20日とこちらは休みでお祝いをします。
いつもはめちゃめちゃ忙しいドバイ人の友人もこの数日はお休みしてゆっくりできるというので、夜の砂漠へ連れて行ってもらいました。ローカルの人達は皆、この季節になると、昼や夜、砂漠に集まってわいわいするのが普通なのだそう。ローカルしかたまらない場所です。
私達も、レバノン料理屋でTAKE OUT し、薪を買って、砂漠へ向かいました。夜の砂漠は14度くらいなのですが、普通の14度よりもはるかに寒いのです。やはり、いつもしてることだからか、慣れていて、パッパと薪を重ね合わせ焚き火しました。その前に、アラビックな敷物をひき、レバノン料理食べながら、語りました。明かりはその焚き火だけ。夜空には星と月。とても神秘的でした。たまに飛行機が飛んでいくんですけどね。(ドバイは夜中フライトが多いので。。。)しかも若い人達が砂漠で走れるバイクで、ブンブン乗り回したりもしてるんですけどね。
いろんなところで集まってるので、焚き火があちらこちらにあり、また歌声も聞こえたり。
あまりにも心地よくて、帰りたくなかったです。結局朝までいました。語ってみたり、焚き火を見てたり。。。日本では味わえない経験。焚き火なんて、ちょっと違うけど、小学生のときのキャンプファイヤーした以来かも。。。
あまりにも寒いので焚き火のそばに、砂漠にしかいない鼠みたいな動物がやってきました。動物嫌いなので私、あれだけは嫌だった。
全然話違うのですが、最近、本当の自由とは何か、平等とは何かを考えています。私達が当たり前のように生きてきた、民主主義な社会。はたして民主主義な社会は本当に皆平等に、平和に生きられる社会なのでしょうか。格差が広がるだけなのでは。。。ドバイのように、絶対権力があり、その下に人がいて秩序を守り皆平等に国から支援をしてもらい生活していく。そういう方が平和な平等な社会なのではないのだろうかと思うようになりました。色々規制はありますが、ドバイは比較的自由だし、稼ぎたい人は稼げる。今の生活のままで十分な人は平穏に暮らす。しかし貧しい思いは皆してない。人間自由すぎる社会では上手く生きられないような気もします。
世界で今最も治安のいいところはドバイと私は思ってます。日本よりも全然治安いいです。
と、焚き火を見て、ローカルの方と話をしながら、またそんなこと思ったりもしました。
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