イギリス大学院留学ブログ

2009年04月21日

嬉しい出来事

カテゴリー:テキスト

私のフラットメートが結婚しました、この春休み中に。彼女の家族はシリアに、彼はエジプト人なので彼の家族はエジプトにいるので、今回は彼がシリアにきて、彼女もシリアに行き、シリアで婚姻届提出しました。ここを卒業した後にエジプトで結婚式挙げるそうです。

この半年、二人の間には色んなことがありました。何度も泣いてる彼女を見てきて、怒ったり、悲しんだり、愚痴言ったり。よく、3人でSKYPEで話したり。一度、二人が大喧嘩して、彼が私の携帯に彼女の様子をみてくれと電話がきたこともありました。お互い、片言の英語、アラブ語しか話せないので大変でした。最後の最後まで、彼女がシリアにいく直前まで親や兄弟と彼のことで喧嘩してたり。。。だから、帰って来て、無事結婚ができたと聞いたときは、心の底から嬉しかった。

普通は同じアラブ人でも国が違うと結婚するのは難しいんです。特にエジプトはまだまだ保守的な考え方なので。でも二人の家族は理解がありました。特に彼の母親。アラブでは母親がもっとも力を持っています。男の人でも、就職、結婚、何でも母親がOKしない限り実行できないんです。でも彼のお母様は彼女をすんなり受け入れ、いつでも彼女の味方です。

やっぱり、彼が素敵な人だと思う。典型的なアラブの男の人。どんなことがあっても彼女を守ろうという姿勢、本当尊敬します。いつもやさしくて、強くて、包容力があり。女の人が求めてるもの全て持ってます。

しかし、今回、彼女の話を聞いてて、アラブ式結婚は大変だなと思いました。結婚する前、花嫁の父親は、人を雇って、新郎のことを調べつくすんです。(マフィアみたい。。。)彼女の場合、彼がエジプト人でエジプトに住んでるため、お父様がシリアから何人か人を送り、エイジプトでも人を雇い、徹底的に調べました。
そのせいで、彼、ものすごい痩せてました。笑

結婚も、普通の法律とイスラム法に基づいて行うので、手続きも大変。

結婚する時の契約書(?)も見せてもらいました。結婚する前に新婦に払うお金(DOWRY)やら、結婚後の要求(彼女の場合、どんなことがあっても博士号をとりたいということでした)、離婚後の支払い金額まで。

結婚する前は彼女、スカーフ巻いてなかったのに、帰って来て、神のありがたさを痛感し、(院に進めたのも、彼と結婚できたのも神のお陰)神聖な気持ちになり、これからはスカーフすることに決めたって。早速空港で荷物検査されたって。スカーフ巻いてるから、絶対テロリストと間違えられたんだよーなんて冗談二人で言って爆笑しました。彼も心配してました。何も今、スカーフしなくても帰ってからでいいじゃないかと。アラブ人に対しての差別は今でもすごいし、やっぱり目立たない方がいいし。でもね、そういうとこ、頑固だから、彼女。。。笑 したいもんはしたいんだと。

でも、本当によかった。結婚してエッセイに集中できると思ったとたん、まーた大喧嘩して4,5日口もきいてなかった。。。(常にコンピューターつけっぱなしで、カメラもつけっぱなしなので、離れてても常に彼と生活一緒にしている状態なんですよ。寝てるときも、つけっぱなし。。。)
彼の母親が間に入ってやっと解決したみたい。さすが。彼が彼女に余計な心配させないように配慮した行動が彼女にとっては隠し事されたみたいで不安だったみたい。ご馳走様。

エジプトの結婚式にはいけないと思うし、でも何かしてあげたい。ということで、ただいま、サプライズ結婚おめでとうパーティーを計画中。。。


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Profile

ニックネーム

三宅ゆかこ

誕生日

9月30日

出身地

京都

【プロフィール】

えー。私のHOMETOWNはどこになるのでしょう。自分では住んだ場所全部がホームタウンだと思っているのですが。。。
1981年台湾は台北で生まれる。(でも純日本人です。パパもママもニッポンジン!)2年住んでました。1983年から1987年までニューヨークに滞在。(その前に半年ほど日本にいてそこでかわいい弟が生まれる。ニューヨークではチャーミングな妹が誕生。

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