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来月35歳になる為、この年齢で1~2年間留学した後、帰国した場合、勤務先を見つけることが出来るかを危惧しております。この年齢での留学は、キャリア形成においてはリスクなのでしょうか?

弊社はキャリアコンサルタントを専門に行っているわけではないので大学院がどのようにキャリアに影響するか明確な回答はできませんが、少なくとも留学後のキャリアは留学前にキャリアに依存することだけは確かだと思います。
つまり留学前にどの程度のキャリアを持っていたか、ということが留学後のキャリアの可能性を決めるということです。
企業派遣や休職制度を利用して留学することを除けば、どうしても一度キャリアをストップすることになりますので、少なからずリスクは伴うと思います。
ただMBAのキャリアオフィスなどの方の話では、通常前職でしっかりした実績を持っていれば業界や分野を変更しなければ仕事は見つかるようです。
留学後キャリアチェンジを検討されている方はどの程度留学時代の実績を逆にアピールできるか否かが重要になると思います。


以上のようにキャリアへの影響とはその方によってケースバイケースですので、明確なアドバイスは難しいのが現状ですが、いずれにしても前職の経験を繋がる留学であればそれほど心配される必要はないのではないかと思います。


就職してから海外の大学院に行くのと卒業後すぐに大学院に行くのとではどちらが入りやすいですか?

就職してから海外の大学院に入学する方が新卒留学と比べ入学難易度が下がるか、というご質問に関しましては、出願する専攻(コース)によって異なりますので明確なご回答が難しいところです。


例えばMBAなどのビジネスの学位であれば三年以上のフルタイムの職歴が入学条件に課せられているコースは多いですし、他のコースでもビジネス系のコースであればフルタイムの職歴はあった方が有利だと思います。


ただ開発学や国際関係学など職歴を問わないコースもありますので、出願するコースによってフルタイムの職歴の有利不利は変わってくると思います。


また例えば開発学などでも関連した職歴をすでに2~3年程度持っている方向けの特殊なコースもありますので、コース名だけで判断することも難しいのが現状です。


まずはご希望とする専攻(コース)をご希望の学校ごとに詳しく調べどういった学生を対象に開講しているコースなのか、という点を判断する必要があります。


大学院進学をあきらめて就職しようと思っています。その際の良い点、悪い点を教えてください。

大学院留学をあきらめて就職される方も数多くいらっしゃることでしょう。

まずはその際の利点としては、新卒で就職活動ができるということです。新卒での就職活動の利点は前項でも述べましたが、やはり大企業を狙っている方であれば、新卒での就職活動を捨ててしまうのは相当な覚悟が必要です。

また、海外の大学院に進学しようと思えば、現実的に時間だけではなく相応の費用も発生します。留学先にもよりますが、卒業までに300万円~600万円相当の費用がかかります。以上のように、新卒での就職活動ができる、時間を節約できる、そしてのこれ以上学業にお金をかける必要がなくなる、ということが大学院留学をあきらめて就職をする方の利点でしょう。

一方、大学院留学をあきらめて就職する際の悪い点とは何でしょう。

もちろん留学をあきらめて就職することに悪いことはありません。それでは大学院留学をせずに就職し、その後大学院留学をする方はどのようなことを思って会社を辞めてまで留学を決意するのでしょうか。大学院留学コンサルティングのカウンセリングルームにこられる方は、社会人の方も多いのですが、その方たちに「いつごろから留学を思っていたのですか?」という質問をすると大半の方が高校、大学時代とお答えになります。どうやら「留学」というのは、一度思い立つと一生心に残っているようです。

就職をすると楽しいことやつらいことが数多くありますが、その楽しさとは、「責任とやりがい」をどれだけ感じることができるか、ということに尽きると思います。会社でのやりがいと責任とはその会社内でどれだけ業務をこなしたか、実績を残したかに比例します。

もし貴方が一年、二年後に大学院留学を決意して就職をしたらどうなるでしょう?
例えば尊敬する上司から「お前にはあの仕事を来年任せたい思っている、だから今年はこの仕事を精一杯やってくれ」などど言われてば、「来年は留学するからこの会社にはいないんだよな、、」と思いながら業務を続けることになります。そしてその年結果を残しても、留学のために会社を辞めてしまったらまた新しい会社に一から頑張る必要があります。

通常仕事の面白さは会社での経歴や実績と比例しますので、その会社に長くいればいるほど辞めずらくなります。

また「来年留学するのに、、」と思いながら「後ろ髪を引かれた状態」で業務をこなす日々は悲劇と言わざる言えません。それならば、就職する前に大学院留学をしてしまって、何も気にすることなく、思いっきり社会人を楽しんだ方いいのでは、、という理由で大学院留学を決意する方も少なくありません。


留学と就職で悩んでいます、大学院留学をする際の良い点、悪い点を教えてください。

これは特に夏あたりから非常に多くなる相談ですね。現在大学四年生、または三年生が就職が、留学かで悩むようです。両方の良い点、悪い点というのは非常に難しい問題ですが、まずは大学院留学した際の利点と欠点についてお伝えしたいと思います。

現在大学四年生で就職活動をしている方は、自分に他の学生と違った能力、もしくは特技、資格などがなくて非常につらい思いをしている方も多いのではないでしょうか?特に集団面接や、第四次面接まで課すような大企業では、卒業大学のネームバリュー以外はどんぐりの背比べ状態で、自分をアピールしたところで他の学生とそれほど変わりません。。また面接官によっては意地悪な質問をわざとしたり、期待をもたせて最終面接でほとんど落としたりと、つらい思いも耐えません。いくら一時の就職難から脱したとはいえ就職活動はつらい日々が続きます。

就職活動してもう一つ疑問に思うことは、自分は何をしたくて就職活動をしているのか、ということです。とりあえず聞いたことのある企業を端から受けてみる。また広告業界やメディア、出版、通信など、なんとなく面白そうな業界を受けてみる。でも本当に何がやりたくて就職するのでしょう?そんな思いに悩んだことはありませんか?

以上のような自分には社会に出る際に「売り」にする武器がない、または何をやりたいのか分からない。という大学三年生、四年生の就職活動を始めた学生が思う悩む苦悩を大学院留学で解決することができます

まずは就職活動の際の面接時に痛感する自分の「売り」とは、大学院で身に着ける本物の「英語力」です。語学留学やワーキングホリデイで身に着ける英語力と違い、大学院留学の最中はプレゼンやディスカッション、グループワーク、フィールドワーク、インターンシップを繰り返すことにより、ビジネスや英語を母国語とする国における様々な団体で役に立つ本物のコミニケーションツールとしての英語力を身に付けることができます。確かに昨今英語を話せる方を増えました。ただこの本物の「英語力」を持っている方はいったいどれくらいいるでしょうか?

また、もちろん英語力以外にも大学院で自分が専攻に選んだ分野の専門知識が身につきます。例えば、ビジネスでマーケティングを専攻したら、英語でもコミニケーション能力なでなく、マーケティングのリサーチ方法や分析学、統計学といった専門知識を英語で習得することができます。この英語という「もう一つのコミニケーションツール」と、英語での「専門知識」で完全武装し、就職活動での「どんぐりの背比べ」から抜け出しましょう。

また、二つ目のやりたいことも見つからないのになぜ就職活動をする意味があるのか?という問いに関してですが、海外の大学院留学の準備をしていると将来のキャリアゴールが必ず見つかります

なぜかというと、日本の大学院と違い、海外の大学院は、社会で本当に必要な専攻が大学院で生まれてくるのです。日本の大学院のように、アケデミック一辺倒だった教授が大学院の専攻を開講しているわけではなく、今現在社会で何が必要なのか、どういった知識、スキルを思って人間が必要なのか、という観点から大学院の専攻は生まれます。

例えば皆さんもよくご存知の「国際開発学International Development」、「国際管理学International Manegement」などは急速に進む国際化の中で生まれた新しい専攻です。また、「インターネットマーケティングInternet Marketing」、「インターネット管理学Internet Management」などは新しいビジネスの形態として確立したインターネット関連の学位として新しく開講された学位です。

つまり海外の大学院で専攻リサーチをするということは、同時に将来のキャリア探しでもあるのです。

一度は大学院留学のリサーチを行ったことがある方だったらお分かりかと思いますが、海外の大学院の専攻には必ず「この専攻は、将来~のようなキャリアゴールを目指すかたの専攻です」という記述があります。専攻をリサーチすることにより、自分の将来のキャリアの見つけることができます。海外の大学院の専攻は、自分の将来のキャリアゴールの選択肢なのです。


それでは良いところだけを述べていてもよくありませんので、では大学院留学をすることの欠点とはなんでしょうか?

それはずばり「就職が遅れる」ということに尽きるでしょう。せっかく大学に入学したのに、新卒での就職活動を放棄するということです。そんなこと別に気にしないという方も多いかと思いますが、実はこの新卒での就職活動とは非常に大きな意味があります。

新卒での就職活動は、企業側が、「うちの会社に入って育ってもらいたい、会社に入ってしっかり学び、将来この会社になくてはならない自分になってくれ」というスタンスで採用してくれます。つまり、現在の能力よりも、その学生の人間性、人柄などで採用、不採用を決めるわけです。その場合採用された学生は即戦力である必要はありませんので、会社内でしっかり研修を受け、育ってくれれば良いのです。

一方中途採用は、その時までの経験や実績などを元に即戦力の人材を求めます。求人する側のスタンスがまったく異なるのです。ただ、大学院留学は通常二年間ですので、大学卒業後すぐに大学院進学をして卒業した学生には、新卒扱いで就職活動が通常できます。何歳までの新卒扱いにするのか、ということは各企業によってことなりますので、どうしても入社したい企業があれば詳しく調べてみると良いでしょう。最近では留学生枠というものを設けている学校も少なくありません。


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