大学院留学を検討している方のために様々なニュースや情報を日々更新しています。


まずオーストラリアの基本的な入学時期は年に2回あります。
それは通常2月と7月になりますが、全てのコースがどちらの入学時期も設定しているわけではありません。例えばマーケティングや心理学といった非常に専門性の強いコースは2月のみ入学を認めているコースも珍しくありません。

また、オーストラリアの入学時期は2回ですが、メインの入学時期は2月です。日本の4月、アメリカ及びイギリスの9月に相当するのは2月になりますので、通常2月入学を設定していないコースはありません。7月はオプションの入学時期を考えていいと思います。

以上の理由から、2月入学に入学時期を変えることに特にデメリットはないと言えます。

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2018年05月17日


イギリスの大学院には大学院入学希望の留学生のために「大学院留学準備コース(Pre-Masterコース)」を開講しています。

これはイギリスの大学院に限ったことで、アメリカ、オーストラリアの大学院ではこういったコースは開講していません。大学院留学準備コースは通常「Pre-Master Course」というコース名で開講していますが、イギリスの全ての大学院で開講している訳ではありませんので注意が必要です。

また正確には、Pre-Masterコースは大学付属の英語学校の管理で開講されているため、Pre-Masterコースを終了しても大学院へ入学が保証されることはありません。あくまで大半は英語学校の授業は行われますので、付属英語学校で開講されている英語コースの延長線上とお考えください。ただ一部の大学ではPre-Masterコース終了後に指定の大学院のコースへ入学を保証してくれる場合もあります(非常に稀です)。

ではPre-Masterコースとはどういった目的で開講されているかというと、あくまで目的は「英語力向上」のためであり、その目的の付加価値として「大学のクラスを数クラス履修することが可能」ということになります。英語力がある程度上がると大学の正規クラスを数クラス履修することが可能となるため、大学院への準備を行うことができます。そこが他の英語クラスとは異なるところです。また一応終了するとDiplomaの学位が授与されます。

ただ、大学と同じ分野の大学院へ入学を希望する方でGPAがそれほど低くない方の中で、英語力向上(具体的にはIELTSでの目標スコアの取得)を目的とする方はPre-MasterコースよりIELTS準備コースに入学するほうが向いているかもしれません。

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2018年05月17日


一般的には通信課程にて履修した学位やクラスを認定してももらうことはできます。
ただ学校によっては認めていないところもありますので、詳しくは各学校に問い合わせる必要があります。

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2018年05月17日


日本国内での生涯教育というものの定義について専門家ではありませんので、海外のトップスクールで行われている「Professional Studies」が日本国内の「生涯教育」のそれに相当するか、という点については明確な回答ができないのが現状です。

一般的にProfessional Studiesと現在フルタイムで就労してる方、または現在無職やパートタイムで就労されている方、専業主婦の方といったフルタイムで大学院生になるというのは難しいけれども、今後何かしらの分野でキャリアップを図りたい、という方のために開講されているコースです。そのため履修される方は様々な方がいますので、各学生の必要性に対応できるようBachelor, Master, Diplomaといった幅広い学位が提供されています。

もう一度しっかり勉強し直してキャリアについて再構築したい、現在のキャリアをさらにアップするためにもう一度学びたい、といった方のための所謂日本の生涯教育のように趣味に関するものはほとんどありません。

また通常の学位と比べてレベルや入学難易度についてですが、やはり通常レベルは落ちますし入学難易度も下がることになると思います。これは学校によりますが、まず教えている教授陣がビジネススクールに在籍する教授ではなく、Professiona Studiesに在籍する教授になることが多いことが挙げられます。

例えばNYUのProfessional Studiesには様々なビジネス関連のマスターコースを履修することができますが、NYUの世界的な有名なStern School of Businessに在籍する教授が教鞭ととっているかというと違うのが現状です。以上のように通常Professional Studiesはトップスクールで開講されていることが多いですが、実際に教えている教授について詳しく調べる必要があるかと思います。

また入学難易度についてですが、こちらも学校によりますので一概にはいえませんが、所謂アカデミックな学生ではなく、キャリアアップやキャリア再構築を図りたい社会人のためのコースですので、通常の学部で開講されているレギュラーコースより難易度は下がると思います(例えばTOEFLスコアやGRE・GMATの有り無など)。

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2018年05月17日


大学院準備コースとはイギリスの大学で回答されている大学院留学生のための進学準備コースになります。通常プログラム名をPre-Masterといって大学院に入学するための準備を行うコースになります。

このコースに入学する目的は「英語力の向上」+「大学院で学び内容の事前知識の習得」となりますが、このコースに入学、卒業したからといって大学院への進学が保証されるわけではありません。入学には最低でも下記注意が必要です。

1)大学院準備コース卒業で大学院入学が保証されるわけではない。
2)大学院準備コースを卒業することで大学と違う分野の大学院に入学できるわけではない。

上記2)は例えば英文学科卒業者が心理学専攻で大学院入学できるようになる、、などのケースです(通常心理学への進学は心理学部を卒業している必要があります)。そのため大学院準備コースとは所謂語学留学の延長とお考えください。英語力向上のために語学留学をしたいけど、せっかくだから少しでも大学院で学ぶ内容について準備をしたい、という程度のものになります。

ただ最近では一部の大学院ではコースによってこの大学院準備コース卒業を条件に入学を保証するコールもあるようです。詳細は志望校に個別にお問合せ頂く必要があります。

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2018年05月17日


10年近く前に留学した方に話しを聞くと安く済ませたければオーストラリアと答えると思いますが、現状ではそういった考えは当てはまりません。特に授業料に関しましてはシドニー大学、メルボルン大学等のグループ8の大学を筆頭に非常に高い授業料が設定されていることが特徴です。

もともとオーストラリアは観光大国ですから、留学生オフィスの充実度などは比較的他の留学先と比べるとしっかりとしていますが、その分滞在費や授業料がイギリス、アメリカなどと比べて高めに設定されています。特に条件付合格後付属の英語学校に通うつもりであればなおさら授業料は高くつくでしょう(通常大学院より語学学校の方が授業料が高い)。

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2018年05月17日


通常大学4年生が出願する場合は大学在学中の出願になりますので、大学在学中の出願はもちろん可能です。その場合成績証明書も最終のものがありませんし、卒業証明書もありません。そのため3年時までの成績証明書(または4年時前期まで)と卒業見込み証明書で出願することが可能です。

またGREに関しましては、アメリカの大学院全般、オックスフォード、ケンブリッジ大学の一部のコース、スイス大学院の一部のコース以外では、通常要求されることはありません。

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2018年05月17日


通常イギリスの大学院は条件付き合格後入学までに条件であるスコアを提出することができれば問題なく入学することができます。

一部の大学、コースを除き出願時に英語のスコア提出は求められませんので、一般的にはご指摘頂いております通り(イギリスの大学院は出願順に審査を始めていきますので)、できるだけ早く出願し、条件付き合格を得ることをお勧めいたします。

ただあまりにスコア低い場合、また出願する学校のレベルによっては早ければ早い方がいいという訳ではありません。例えばオックスフォードやケンブリッジ大学には出願締切を設定しているコースが多く、その場合は締切までに出願すれば早くても遅くても審査には影響ありません。そのためしっかりと出願コースが要求しているスコアを取得後に出願することが重要です。

また、LSEやImperial Collegeといったトップスクールは、IELTSスコアが低いと審査を始めてもらえない、また不合格になってしまうケースもありますので、出願時のスコアや出願する時期は(そういったトップスクールを目指す場合は)しっかりと戦略的にスケジューリングする必要があります。

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2018年05月17日


海外の大学院に入学できたとしても、卒業できなければ意味がありません。
確実に卒業するためには、入学前から卒業条件をしっかりと把握しておくことが必要不可欠です。アメリカ、イギリスでは卒業条件が大きく違い、それが卒業までの期間と大きく関係しています。

アメリカ(カナダ)の教育制度は単位制を採用:
アメリカは日本と同じように単位制という教育制度を採用しています。あらかじめそれぞれのコースに卒業単位数が決まっていて、その履修クラスがその単位数に満たした時点で卒業となり修士号が授与されます。日本の大学も単位制をとりいれていますので、馴染みのある方もいると思いますが、ここでは少し単位制について詳しく考えてみたいと思います。

通常単位とは一週間の授業時間のことを指します。例えば3単位のクラスは週に3時間の授業が行われることになります。通常アメリカで1学期に履修する単位数は12単位程度になりますので、アメリカの大学院生になると週に12時間クラスで勉強することになります。またアメリカで二年間大学院に通うと、2年間で4学期通うことになりますので、12単位×4学期で48単位を2年間で履修することになります。そのため、2年間で履修できる平均単位数は48単位を目安にされるといいと思います。もちろん48単位を3学期で終了ささせることもできますので、その場合は3学期で卒業できることになります。また48単位を6学期で終了することもできます。卒業単位数が48単位程度だとそれほど無理せず卒業できますが、卒業単位数が50~60単位以上になると2年間での卒業は難しいかもしれません。またアメリカでは留学生が1学期に履修しなければいけない最低単位数が決まっています(9単位)ので、9単位より少ない単位数ですと留学生としてのステータスを剥奪され、学生ビザが破棄される場合もありますので注意が必要です。

以上のように考えると、アメリカの大学院の卒業までの期間は、単位数と皆さんが履修するクラスの数に依存することが分かると思います。また修士論文に関してですが、通常日本の大学院ですと修士論文が認められた時点で修士号が授与される形になると思いますが、アメリカの大学院は修士論文を課さないコースがほとんどです。あくまで指定された卒業単位数のクラスを履修した時点で修士号が授与されることになります。そのため、アメリカの大学院は日本の大学院のように研究室に入るようなことはなく、あくまで履修したクラスに出席し、課題をこなし単位をもらいます。クラスも少人数制から70名を超えるクラスを様々ですが、いずれにしてもクラスを履修する形態になりますので、日本の大学4年時の延長という感じになります。

また、もし他学部であっても興味のあるクラスがあれば履修することができます。その場合卒業単位数として換算されないので卒業のためには余計なクラスとなってしまいますが、他学部で興味のあるクラスがあれば履修することも可能なのがアメリカの大学院の特徴です。

イギリスの教育制度は進学制を採用:
一方イギリスの大学院は進学制度を取り入れていますので、学期の終わりに進級テストがあります。進級テストにクリアできないとその学期を再度やり直す必要があるため、落第ということになります。また履修するクラス数も決まっていて、必修科目以外に選択科目がある場合も多いですが、1学期に履修するクラス数が決まっていますので、アメリカのように自分で自由に選ぶことはできません。また通常コースで特別な指定がない場合は、他学部のクラス履修はできません。クラスメイトがアメリカのようにクラスによって大きく変わるようなことがなく落ち着いて勉強に励むことができるのもイギリスの特徴です。

卒業論文に関しては、イギリスはほぼ全てのコースで必修となり、第三学期である6月~9月の間が卒業論文作成期間となり、この間に完成させる必要があります。どの程度の論文を課せられるかということに関してはコースによって異なりますが、9月までに修士論文が認められないとたとえ入学から一年間が過ぎても修士号が授与されませんので注意が必要です。

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2018年05月17日


最近よく耳にする「ディプロマ・ミル、またはディグリー・ミル」とはいったいなんでしょうか?
簡単に言うとアメリカ、イギリスなどで行われている「学位商法」のことをさします。

学位商法とは、
大学の学士号や大学院の修士号など世界共通の学位を金銭を目的に販売する米国の業者のことを指します。学位工場などとも呼ばれ、指定された代金を振り込むだけで学位証明書を発行してくれる業者もいます。「数週間で学位が取れる」などと広告をし、ダイレクトメールやEメールでの広告も行われています。アメリカで約べ700校、日本でも約50校あるとされ、詐欺行為を誘発するとして米国で社会問題となっています。

そこで2007年から日本の文部科学省も正式調査を行っています、
上記のディプロマ・ミル(ディグリー・ミル)問題について、文部科学省が全国のすべての国公私立大学を対象に、非認定大学の学位使用に関するアンケート調査を開始しました。学位商法問題に関する調査は、日本で初めてで、同問題に対する意識が、日本でも高まっていることを裏付けた形です。

今回の調査の内容は、アメリカやイギリス、中国、オーストラリアで、非認定の教育機関が発行した学位を使用している教員の有無を問うものです。日本の各大学は、教職員が紀要や経歴などの中で表記している学位を、各国の安全な大学を紹介する「ホワイトリスト」に照らすなどしたうえで回答することになります。

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2018年05月17日

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