海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました方は、現役法政大学4年生の喜屋武優美さんです。喜屋武さんは一見いまどきの普通の女の子ですが、実は今回合格した学位は経営学修士号(MBA)というビジネスの学位です。そんな一見普通の女子大生の喜屋武さんがMBAを目指されたきっかけから今回はお話を伺いました。 |
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そうですね、、 仲の良い母方の叔母がサンフランシスコへの留学経験があったり、今もカナダに住んでいたりするせいもあって、小さい頃から漠然と留学したいとは思ってたんですよね。 でも高校までは色々他の事にも興味があったりしてなんとなく忘れてしまっていたんですが、大学に入って真剣に勉強し始めてからまた“そうだ、留学したかったんだ!”って思い出して(笑)そこからですね。 |
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大学が理系だったので結構周りも大学院に行くケースが多くて、大学院に行くという事自体が割りと大げさな事ではない環境だったんですよね。 なので私も大学後の将来を考えた時に就職か、大学院進学かという選択肢の中で大学院で学ぼうと決めて、だったら海外の大学院に行ってみようかなって思ったんですよね。 |
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![]() 将来的にも研究職というよりは金融の現場に就職したいと思っているので、今までの数字的な勉強にプラスしてビジネスの知識が必要だと思って。で、将来的にはリテールって言うよりも企業向けの仕事に尽きたいっていう希望を持っているので、そこに大学院での知識を活かせたら、、と考えています。 |
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就職活動も多少しましたが、院には行きたいと思っていたので、じゃあ“今行っちゃおうかな”と思って(笑)。 将来的に就職は必ずするものですし、職歴を積んでから院進学っていう方法もあるとは思ったんですが、割と目の前にある状況に満足しちゃう方なので(笑)一回就職しちゃったら大学院に行くタイミングが難しくなるんじゃないかな、、と思ったんですよね。 |
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そうですね。最初から“アメリカ”っていうイメージがあって、そこはあまり迷わなかったですね。 違う国との比較も出来るというお話も頂いたんですが、まぁ、専攻的にもビジネスですし、希望の強いアメリカに絞って見ていきました。 アメリカの中でも立地は田舎の方が良かったんですよ。 って言うのはずっと東京なので、ないものねだりで田舎が良いって言うのと、都会で色々あると遊んじゃうので、勉強に集中できる環境がいいなって言うのもあって、そういう環境の学校を選びました。 |
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![]() それから何社か探したんですが、大学院留学でサポートをしている所があまりなかったんですよね。で、こちらを見つけて、大学院留学専門で国も絞られていないという事だったのでまずは説明会に参加してみました。 そうしたら内容も、「もし個人でやるんだったらこういう方法でやってみてください、、、で、もし必要であればこういうサポートもしてますよ、、」みたいなスタンスでお話しされていたので押し付けがましくなくていいな、と思ってこちらにお願いしました。 |
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![]() 希望をお伝えして学校をご紹介いただいた時に、学校の資料とかホームページでは分かりにくいところまでご説明いただいたのでそれが良かったですね。 例えば「学校の敷地はこうなっていて、自転車で周れる位の広さです」とか、「気候や、町の雰囲気は日本で言うとこんなカンジ」とか、後は学校のスタッフのケアとかそういう自分では調べる事が出来ない部分を把握した上で、学校が選べるって言うのはほんとに良かったですね。 あとは学校にコンタクトを取ったりしなきゃいけない時に、もし自分で文章を考えてそれが失礼にあたったりとか、返事がなくて心配したりとか、そういう心配をしなくていいって言うのが大きかったです。 プログラムの内容に関しても、『一校につきいくら』みたいなカンジじゃなくて滑り止め校を含めた4校に出願できるって言うのも学生の私にとっては安心でした。 あと、書類も大きかったですね。何を書いた方がプラスになるとかっていうのが全く分からなかったので。 サポートはほんとに受けて良かったです。 |
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![]() 就職と留学と2つの選択肢があって、就職を選んで留学のチャンスがなかなか作れなかった時に、『留学したかったのに、、』って思うのはやっぱりイヤじゃないですか。 もしこの留学が将来の就職に表面上大きなプラスにならなかったとしても、2年だったら浪人1年、留年1年したと思えば許容範囲ないじゃないですか。だから行きたかったら行っちゃえばイイじゃん!ってカンジですかね(笑)。 |
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