海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました方は、聖心女子大学の丸山実千さんです。非常におしとやかに見える丸山さんですが、希望する専攻はCriminology(犯罪学)と外見からは想像もできない目標を持っておられます。なぜ犯罪学を学びに海外へ行こうと思ったのか、、その辺からお話を伺いました。 |
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![]() それから日本の大学院に行くことが本当に一番自分にとって良いのか迷い始めてしまって、、それ以来自分が本当にしたい事が何なのかウダウダと(笑)考えて色々調べたりしていたら、海外の大学院という選択肢もあるんだって言うことを知って、真剣に考えるようになりましたね。 |
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![]() でも今勉強している臨床心理学に違和感が出てきてから“何で心理学を勉強したかったんだっけ?”って思い返してみたらやっぱり犯罪心理学を勉強したいっていう気持ちが大きくて、最初は大学院で犯罪心理学を勉強しようって思いました。 それで、こちらに犯罪心理学が学びたいという事でご相談したら、犯罪心理はもちろんですが、その他にも社会学的側面から学べる犯罪学、法学的側面から学べる犯罪法など、犯罪に関わる分野でも色々な専攻があることを教えていただいて、実際に各専攻のプログラム内容を比較して紹介していただきました。そのお話や、自分でも本を読んだりするにつれて、自分が本当に勉強したい分野は、犯罪心理学よりも社会学的な側面から見た犯罪学の方が近いという事がやっと分かって、自分が本当に勉強したい分野にたどり着く事が出来ました。 |
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国は大学1年生の時と3年生の時に短期の語学研修でイギリスに行ったことがあって、すごく印象が良かったので、大学院留学をしようって決めてからイギリスに行きたいと思っていました。オーストラリアの学校も紹介していただいたのですが、やっぱり最終的にイギリスに決めました。 学校も、専攻がはっきり決まってから希望に沿う大学を探していただいてどこも気に入ったのであとは立地で気に入っているオクスフォードにある大学という事で決めました。 |
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英語です。IELTSも全く受けた事がなかったので、最初に受けた時のスコアは何が起こっているのかも分からない位ひどかったです(笑)。 2回目からはペースも分かってきてだいぶよくなってきたんですけどね。大学院の準備を始めたのが4年生の12月位ですごく遅かったのでIELTSを始めたのも2月くらいで、5月にやっとスコアが出たって感じでしたね。その3ヶ月間は一日に大体5時間ぐらい英語に触れて、テストも月に2回受けました。 |
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それは大丈夫でした! |
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![]() ここは3社目だったんですけど、最初に行った2社が何か恐くて、、恐くてというか、“今からIELTSも受けてないのに本当に行くの?”みたいなカンジで、焦らされると言うか、、そういう感じであまり詳しいことは聞けなかったんですよね。 で、“やっぱりもう遅いのかなぁ”とか思っちゃってたんですけど、最後こちらにお邪魔してみようと思って来てみたら、まず優しくて(笑)、すごく詳しく専攻のお話とか、これから来年の入学を目指すんだったらいつまでにエッセイを作って、これをして、、とかってこれから自分が何をすれば良いのかって言うことが分かりやすかったんで安心してここにしようって決めました。 カウンセリングルームの印象もすごくキレイでよかったですね。 |
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もう、すごく良くして頂いたので本当に良かったです。 |
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自分も、日本の大学院を迷い始めてからずっと悩んで遅くなってしまったので、もっと早い時期にこちらに相談していれば良かったなぁと思っているので、ちょっとでも興味があったら選択肢の一つとして見てみた方が、ただ悩んでいるよりも良いと思います。 |
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向こうに行って英語の授業にどのくらいついていけるのか不安で、帰ってきてからの事はまだあまり考えられませんが、やっぱりこの留学を活かせるようにしていけたら良いな、と思います。 |
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