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海外大学院 合格者インタビュー


海外大学院 合格者インタビュー ここでは見事海外の有名大学院に合格された方のインタビューを掲載しています。
皆川亮太様 
職業:企業法務
Aalto University
University of Amsterdam
専攻:LLM Public International Law
今回インタビューにご協力頂きました皆川さんは、企業法務という非常に専門性の高い分野でのキャリアをお持ちです。そんなご多忙な毎日を過ごされている皆川さんが、LLM International Public Lawという国際法の一分野でご留学を決意され、見事アムステルダム大学から合格を取得されました。今回は合格までの道のりを余すところなくお伺いすることができました。
Q1.まずは大学院留学を目指されたきっかけから伺えますか?

元々国際機関やNGOへのキャリアに興味があったので、大学院留学をするというコンセプト自体は大学生の時から考えていました。

ただその時は専門分野もぼんやりしていましたし、時間やお金もかかる大学院留学を目指す覚悟も決まっていない状況でしたので、もう少し明確なビジョンを持てる様になるまで時間が必要だと考えました。

それに新卒で就職できるという機会も一生に一度しかない貴重な機会ですのでまずは就職して企業での経験を積もうと思い、その時は就職を選択しました。

その後2年間法務部で働く中で貴重な経験を積ませて頂く事も出来、とても充実感を感じていましたが、やはり大学院留学への希望は強く残っていて、これからの人生で様々な選択肢を検討するとしたら今かな、、と感じ、このタイミングで大学院留学を目指す事にしました。

国内進学も全く考えない訳ではありませんでしたが、最終的に国際機関やNGOへのキャリアを考えるのであればやはり英語力も必要ですし、またそういった機関への就職に繋がる様にコネクションも作りたかった事や海外就職にも興味を持っている事から、海外の大学院を目指す事にしました。
Q2. 大学院留学に向け、いつ頃からどのようにご準備を進められましたか?


そうですね、、
それこそ大学生の頃から“大学院留学には何が必要なのか”という事についてはリサーチはしていたのである程度知識はありましたが、具体的に動き始めたのは1年前の夏位だったと思います。無料のセミナーに参加したり、留学サポートを行っている企業に相談に行ったりして情報収集を進め、こちらに伺った際にヨーロッパという選択肢がある事を知り、出願校の候補としてヨーロッパの大学についてもリサーチを始めました。

それまでは漠然と留学に行くなら英語圏という固定概念がありましたし、他の留学サポートを行っている会社に相談に伺うと、お勧め校としてイギリスなどの大学をご紹介頂いたりしていたので当初イギリス以外のヨーロッパの選択肢という事は考えていなかったのですが、その時点でヨーロッパを視野に入れられた事はとても良かったと思います。

それからはこちらにサポートをお願いして、出願校を検討しながらIELTSの勉強や推薦状の依頼、Motivation Letterの作成などを並行して進め、12月位に出願したと記憶しています。

Q3. 専攻や、国、出願校はどの様に選ばれましたか?


まず専攻はPublic International Lawという国際法の中でも比較的広く学べる分野に決めました。

僕は大学で法学を学び、就職先でも法務部に配属され企業法務での経験を積んでいます。その経験を活かしながら将来的にも役に立つ専攻は何だろうと考えた時に、国際機関やNGOでPublic International lawという専門でポストの採用があったのを見て、とても興味を持ちました。

国際法といっても色々ありますが、Public International Lawでは国際法の基礎概念から国際刑法、国際人権法、紛争や難民、環境や貿易法に至るまで幅広い分野を対象として学ぶ事が出来るんです。こういった知識はきっと国際機関やNGOなどで活動していく際にきっと必要になってくると思います。

ただPublic International Lawや近いプログラムを開講している大学の中にも、カリキュラムが異なり、実質的にあまり自分の興味に近いエリアの履修が出来ない様なプログラムもあったりしたので、まずは国際公法で高く評価されている大学のプログラムを見ていき、更にその中でも自分の興味に沿うプログラムを選んでいくという進め方で出願校を選びました。

その時に国に関しては最初絞ってはいなかったんですがアメリカとオーストラリアについては費用面で難しかったので候補から外し、ヨーロッパに絞り見ていきました。ヨーロッパの中でも特にこの分野で高く評価されている大学が多かったのがイギリスとオランダでした。

ただ著名な大学はやはり学費が高くなりやすい傾向があって、その点は非常に悩みましたが“学費は250万円まで”と上限を決めてそれ以上かかる大学は見ない様にしました。そうしないと本当にキリがないので、、本来は200万円を上限にしたかったんですが多少譲歩して、、(笑)。

そういった基準で見ていくとおのずとイギリスのトップ校、例えばオックスフォードやロンドン大学系は外れ、今回進学予定のアムステルダム大学を含め、イギリスとオランダの大学院に出願校を決めました。

Q4. 留学ご準備の中で大変だった事や逆に良かった事など印象に残っている事があったら教えて頂けますか?

Motivation LetterやCVなど書類作りが大変でしたね。自分のしてきた経験をどのように説得力を持って志望動機に繋げるのか、、沢山書けば良いわけではなく取捨選択が重要になってくるので、その点はアドバイスを沢山頂きながら時間をかけてアイデアを出しました。でもこの作業をした事でCVやレターの書き方について渡航前からしっかり勉強できたことはとても良かったと思います。きっとこれから大学院で学ぶ時や就職活動などでも必要な知識だと思うので。CVなんかも日本の様式と全く違いますしね。

あとはIELTSにも苦労しましたね。出願する為にはIELTS7.0が必要だったのですが、WritingとSpeakingが足を引っ張ってしまって、、大変でした。最初は市販の教材を使って勉強していたのですが、やっぱりWritingやSpeakingはそれだけではなかなか上がらなかったので、Podcastを活用したり、Writingについても最終的にはネイティブの方に添削して頂いたりして何とか上げる事が出来ました。やっぱりWritingは自分以外の方に見て頂く機会は必要だなと思いました。

大変な事もありましたが、自覚的にはそんなに苦ではなかったですね。日々忙しい仕事の毎日の中でとても良い気分転換にもなりました。どうしてもそういった事がないと仕事だけになってしまいがちなので、帰宅後や休日に自分の目指す大学院留学の準備が出来るという事は充実感に繋がっていました。さすがに週末にIELTSの本番が入っている週はそれだけで休みが終わってしまうので辛かったですが、、(笑)。
Q5. 色々な経過を経て間もなく留学へのご出発を控えておられますが、留学中/ 留学後の抱負や今の心境をお聞かせ頂けますか?


合格してからもあんまり実感なく過ごしてきたんですが、先日8月1日に学費を振り込んだんですよ。それを機にだんだん実感が湧いてきましたね(笑)。

今は本当に楽しみな気持ちと不安な気持ちが半々という状況です。今学期は授業もオンラインと対面のハイブリットで進められるという事で、例年と授業の形態が違ったり、色々慣れない事も多いと思いますし不安要素もありますが、、今回は会社にも無理を聞いて頂いたり、周りの方にも支援を頂いているので、とにかく無駄にしない様にしっかりと勉強してきちんと卒業してきたいと思っています。

特に今はコロナの問題で人権や衛生面など必要とされている分野に関連する国際法の分野があると思うので、そういった今必要とされている科目を積極的に履修してきたいなと思っています。

卒業後については、もともと国際機関やNGOなどを希望していましたが、実際に勉強してみて色々吸収できると思うので、その時にどう感じるか、何を希望するか、今の自分に縛られず1年間ゆっくり今後の人生を考えてみたいと思っています。

Q6. 最後に現在大学院留学を目指されていらっしゃる皆様へアドバイスやメッセージなどございましたらお願いたします。

自分の経験からお伝えしたいのが、なんでもそうだと思いますが、特に大学院留学を考える時は情報収集が一番大事だなと思います。

僕も当初固定概念として留学に行くなら当然アメリカ、イギリス、オーストラリアでしょ、と思っていました。しっかりと自分から情報収集を進めなければヨーロッパという選択肢があるという事も知らない状態で出願校を決めていたと思います。

IELTSに関しても求められるスコアには大学によって幅があったり、スコアが足りてなくても出願できるコースもあるので、自分の選択肢を知らず知らずに狭めてしまう事だけはせずに、しっかり情報収集をした上で色々判断していく必要があると思います。

日本語でネットで調べていても古い情報だったり、相談に行っても提携校など限られた選択肢だったり、そういった限られた情報や選択肢の中で判断して決めてしまう事はとても危険だと思います。

自分から積極的にセミナーに参加したり、英語で調べたりして、できれば出願する大学も自分の目で見てしっかり考えて決める必要があると思います。

あと、僕も専攻を決める前に実際にやってみた事ですが、自分がやりたいことや専攻が決まりにくい時は、自分がやりたい事をやっている人のバックグラウンドを調べて、どういった分野を学ぶことが今後目指す方向で役立つのかという事が分かると糸口が見えて考えやすいと思います。

これもやっぱり情報収集だと思いますが、自分で自分の選択肢を限定してしまう事はとても勿体ないと思うので、しっかり正確で広い情報を集めてそれを元に自分でベストな選択肢を見つけてほしいと思います。

【この度はご出発前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】
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