海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました中村泉美さんは、某観光ホテルにて6年以上のキャリアを持っています。そんなキャリアウーマンの中村さんがいったいどのような経緯で大学院留学を決断されたのか、今回はそういったところからお話を伺いました。 |
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もともと英語には興味があって学部時代も英文科だったんですね。
その後ホテルで働いたんですが、その中で今までこういった分野に関してきちんと学んだ事がなかったので、ホテル学ですとか観光学ですとかそういった勉強をきちんとして更にキャリアアップを目指したいという想いが出てきました。 そうした中で、6年半働いたのでそろそろそういったステップに進んでもいい時期かな、、と思ったのがきっかけですかね。 |
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最初は今の仕事に直結するホテルマネージメントやイベント企画などで専攻を見せていただいていたのですが、帰国後ホテルだけではなくてもっと幅広い選択肢が持てるように最終的にはもうちょっと範囲を広げて観光学にしました。 |
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特にはじめからオーストラリアにこだわっていたわけではなく、自分の学びたいことがきちんと学べる大学を選びたいと思っていました。学校選びの相談をさせていただいた際に、「観光学を学ぶならオーストラリアが一番すすんでいる」というアドバイスを伺い、最終的にオーストラリアの大学になりました。 |
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自分の学びたいことを一番に考え、最終的にオーストラリアの大学3校に出願をしました。第一希望であったモナッシュ大学からはじめに合格をいただいたので迷うことなく決めました。 |
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仕事をしながらの英語の勉強が一番大変でしたが、出願の手続き等はほとんどお手伝いして頂いてしまったのでそんなに苦労したという感じはなかったですね。 |
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モナッシュ大学には付属の語学学校があり、IELTS対策コースというのがあります。当初から、今のスコアを踏まえて、どの位の期間そのコースに通えばスコアが出るかというのを大学側に伺っていただいていたので、まぁ、時間はかかったとしても入れないってことはないだろうっていう気持ちがありました。そんなに不安っていうのはなかったですね。 実際、合格をしてからそのIELTSの対策コースに5週間だけ通いました。 今までまったくオーストラリアに行ったことがなかったので、学校の下見も兼ねて。その後マスターの前のブリッジンク゛コースの入学条件を満たすスコアをとりましたのでこれからブリッジングコースを受け、マスターにすすむ予定です。 |
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![]() 大学を卒業してからは英語から離れてしまっていたので、仕事上外国人のお客様とお話しする機会などはありましたがきちんと勉強っていうのはなかなか出来なくて、、こちらに初めて伺った時期くらいから徐々に始めたっていう感じなので1年くらいですかね。 仕事の日はなかなか時間が取れないので、休みの日とか、IELTS試験前の1ヶ月とか集中して勉強したという感じです。 |
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最初は大学のころから留学をしたいと思っていて、留学が出来ればワーキングホリデイとかでもいいかなって思ってたんですけど、これからの事を考えた時にやっぱりきちんと形の残る留学をしたいって思うようになったんですね。
そうなると、学ぶ内容も自分が本当に学びたいものが良いし、学校も自分にとって本当によい環境の学校が良いし・・と考えたときに学校選びのプロの方に相談するのが一番かなと考えるようになりました。そんな時ホームページでこちらを見つけ、説明会に参加しました。 説明会でのお話の内容やスタッフの方の姿勢がとてもよかったので、その後個別カウンセリングに伺いさらに詳しいお話を伺いました。 個別カウンセリングではスタッフの方がひとりひとりの方にとても親身になって、丁寧にサポートされているという印象を受けました。特に、その際担当をしてくださったカウンセラーさんがとても親切にお話をしてくださったことがお世話になる決め手でした。 |
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最終的には日本に帰国し、学んできたことを活かせるような仕事ができたらと思っています。 |
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