海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました中谷さんは元野球少年だそうです、そんな中谷さんがイギリスの大学院で国際関係学を学ぶ決意をしたきっかけからお話を伺いました。 |
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、実はもともと勉強することが嫌いであり苦痛でもあったのでまず、大学に進学するかどうかも悩みましたね(笑)。![]() そのプログラム自体は凄く楽しかったんですが、語学中心のプログラムだったので、英語を学ぶだけではなく何か専門的に学んでみたいと思うようになりました。 留学から帰ってきて早速大学院留学の事を調べ始めてみたら、どうやら大学院に出願する為にはGPAが凄く重要という事が分かって、計算してみたらGPAが好成績でした。そこで、「もう行くしかない」と思うようになりました(笑)。 オーストラリアで大学院を目指している方たちと出会ったときに、“もっと若いうちに目指したかったよ”という声を聞く事も多かったし、自分的にも若いうちに色々経験したかったので就職は考えず大学院の準備を始めました。 |
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大学の政経学部で勉強していたので、国際関係・国際政治の分野で行こうとは思っていて、その中でも安全保障の分野が学べるコースという事で紹介してもらいました。 国は最初はアメリカ・オーストラリアで考えていたんですが、一年で集中して学べるという事で最終的にはイギリスを第一希望にしました。 イギリスとオーストラリアに出願して全て合格する事が出来たんですが、その中で自分の学びたい事に合っていて、国際関係の分野でも評価が高いBirmingham大学に進学する事に決めました。 |
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まず何をしたらよいのか分からなかったので、サポートをしてもらうための会社を探すという所から始めました。![]() 大学3年生の終わりの3月に日本に帰ってきて、4月に申し込みをしてそこから本格的に準備を始めました。 今一年を振り返って率直にこちらのサポートをお願いしてよかったなと思います。お願いしなければ出願した学校全てから合格をもらう事は難しかったと思います。 |
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そうですね、、、やっぱりTOEFLとエッセイですね。 もともとオーストラリアに行く前ITPでは400点なかったんですよ(笑)。 帰ってきてからもあまり上がってなくて、もともと英語の基礎知識がなかったので大変でした。 【ここから最終的にibt83点、IELTS6.0を取得されるまでどの様に進められましたか?】 大半の方が抱くイメージとして大学院留学をする方はもともと頭が良い方っていうイメージがあると思うんですけど、、実際僕もそう思っていましたけど、僕の場合は本当に中高と勉強していなかったので“勉強する習慣をつける”という事から始めました。 ![]() 具体的には特に特別な事はやってないですけど、高校受験で使われるような文法の参考書をすべて理解して、単語もTOEFLのOfficial Gideに乗っているものは全て暗記するくらいまでやりました。 リスニングはある程度オーストラリアの滞在で伸びたと思いますが、リーディングとかは別物なので、参考書を使った勉強をしていきました。時間的にはさぼったりした時期もありましたけど、一度勉強し始めたら5時間から8時間ぐらい勉強しました。 逆に合格してからの方が勉強してますね(笑)。 行ってから英語力がないと現地の方でも内容的に難しい事を一緒にやらなきゃいけないので、英語力はあればある程良いと思うので出来るだけ上げていきたいです。 今から準備を始める方には英語は計画的に進めてほしいなと思います。 【エッセイはどんな形で進められましたか?】 担当者の方のアドバイスをもらいながら何度も何度も書き直して作りました。 専門的な知識も必要になるので、リサーチもしながら半年くらいかけて仕上げました。 |
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![]() 大学院留学を目指す事に対して迷う事もありましたけど、せっかくチャンスが得られたので若いうちは色々やってみてもいいのかな、と。 |
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僕は計画性が甘いので良い例ではないと思うんですよ。 大学院の準備の中で、先を見据えて計画性を持って準備を進める事が重要だという事を凄く実感したので、まだ時間がある方は計画性を持って進めてもらえればと思います。 |
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イギリスの大学院で学ぶ国際関係・外交・安全保障などの知識を活かした職業に卒業後は就きたいです! |
【中谷さんこの度はご出発前に貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】 |
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