海外大学院 合格者インタビュー
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今回大学院留学生としてインタビューにご協力頂きました方は、現在アメリカのニューヨーク大学、ジョージワシントン大学、イギリスのサセックス大学という世界有数のトップスクールに現役大学生ながら合格された鈴木さんに、その秘訣と大学院留学を目指されたきっかけなど伺いました。 |
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![]() 大学のゼミの代わりに入ったプログラムがロウスクールや大学院進学者が集まる様なプログラムだったので、周りに就職より進学する友達が多かったっていう環境も直接大学院に行こうって思ったきっかけの一つですかね。 |
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ん~、、具体的にはこれからですが、開発経済学の知識を活かした研究職などです。そういった分野では学位が重要になってくると思うので、修士号をとろうと思いました。 |
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![]() ただ私の場合、開発経済でも経済を軸にした勉強がしたかったので開発学部や国際関係学部で開講されている開発経済学だと少しずれてしまうので、最終的には経済学部で開講されている開発経済のプログラムが一番やりたいことに近いということが分かり、そういったプログラムを探していただきました。自分の勉強したいことがはっきりしているだけに、同じような専攻でもプログラムの内容には注意しましたね。 |
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以前アメリカのメリーランド州に住んでいたので、最初は東海岸で探していました。ただ専攻を見せてもらったり、カウンセリングを進めていただくうちに開発経済はイギリスが強いことが分かり、実際プログラムも充実していて魅力的なものがあったのでイギリスも選択肢に入れるようになりました。 で、最終的にはイギリスとアメリカ両方に出願することにしました。 |
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そうですね。良かったと思います。 |
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![]() あ、でもただゼミの代わりにとったプログラムが全て英語での授業だったので、英語力を維持するための努力はそういった意味ではしてきたと思います。あと、エッセイなどはいろいろな方に見てもらったりして、魅力的なものになるようにはしました。 |
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実はまだ悩んでるんですよ~。ジョージワシントン大学よりはニューヨーク大学に惹かれるので、今はサセックス大学とニューヨーク大学の2校までは絞ったんですけど、この2校で迷い中です。 |
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推薦状を書いてもらうことです。教授が忙しい方でなかなか急いで書いてくれなかったので大変でした。こっちは急いで書いてもらって出願したいけどなかなか強くも言えずすこしストレスがありました。一番苦労したことが教授とのやり取りです、ていうのはだめですかね?!(笑)GREの勉強です、って言ったほうが良かったですか?!(笑) |
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TOEFLはもともとスコアがったので、GREの数学で満点とることを目指しました。バーバルはやってもあまり変わらないので。勉強の期間は、、そうですね~、だいたい4ヶ月くらいでしたね。最終的なスコアでは数学は満点取れました。 |
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最初から賛成だったのでその点は問題ありませんでした。 |
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はい、ほんと良かったです!
実際こんなことまでお願いしてもいいのかな、ということまでやって頂いていたのですごく助かりました。 【サポートの改善点などあれば教えてもらえますか?】 え~特にないですよ、、(笑)。しいて言えばエッセイなどもう少し催促してもらって良かったかなと思います。“もっと早く書いてきて!”とか(笑)。 |
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国内の大学院はそんな考えていませんでした。大学院に行くなら海外と思っていたので。 |
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心配ですよ~!言い出せばきりがないですけど、大学院に行ってからのことも不安だし、大学院を卒業した後の就職も不安だし、、皆と違う道を選んだことへの不安はありますね。 |
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周りの人と違う選択肢なので、とても不安が沢山あると思いますが、惑わされることのないよう頑張ってほしいですね。 |
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今後はせっかく大学院に行くし、海外の大学院からも合格ももらったので、海外の大学院に入学してよかったって思えるようにしていきたいと思います! 【鈴木さんお忙しい中ご協力ありがとうございました!】 |
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