海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました高橋さんは、現役大学生ながら会計学という専門分野でカリフォルニア州立大学の中でも最も難易度の高いサンディエゴ校、サンフランシスコ校、ロサンゼルス校全てに合格されました!そんな優秀な高橋さんが大学院留学を目指したきっかけからお話を伺いました。 |
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![]() 帰国してから今後の将来や就職などを真剣に考えた時に、これをしたいと言える明確な事がまだなかったのと、1年間の留学で得るものは沢山あったのですが、もっと仕事で使えるレベルの英語力を身につけたいというのもあって大学院留学を目指す事にしました。 |
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最初は全く決まっていなかったので、凄く迷ったんですが最終的には会計学の専攻に決めました。 留学時に言語学の履修をしていて、凄く興味があったので大学院でもそのまま言語学の勉強を続けたいと思ったんですが、就職を考えた時にやはり活かしにくい分野ですし、研究職や教師・翻訳といった道は職業としては考えられなかったんですよね。 そこで、将来の選択肢やそれにつながる専攻を色々ご提案頂き、迷いながら決めていきました。 提案頂いた専攻の中でビジネス関連やその中でも会計学に特化した専攻がある事を知り、その時に丁度アルバイト先で会計に携わる機会があったのと、元々数学が得意だったので凄く興味を惹かれ、最終的に会計学に出願する事にしました。 ただ言語学への興味は継続していたので、大学では言語学のゼミに属して、卒論は会計分野における翻訳の問題に関しての研究をしました。今、導入が進められている国際会計基準を日本語に翻訳する時に色々な問題があって、実際に問題とされている事や、どうしても直訳だと解釈の違いなどによって起こりうる問題などをテーマにして、監査法人の翻訳委員会の方にもお会いしたりして研究しました。 将来的には英語力や会計の知識を使って、こういった会計基準の翻訳にも携わる機会があればと思っています。 |
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まず大学の時に留学をしていたカリフォルニア州が思い入れの強い土地ですし、今回は特に一人で行くので住み慣れていて頼れる友達のいる地域が良いと思ったので、立地である程度絞って提案頂きました。 あとはコース内容について、大学の時に専門と呼べるものがなかった分、大学院では専門性を持った分野で勉強して形に残したかったので、会計学の専攻の中でもCPAの準備が出来る様なコースを選びました。 |
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3年生の夏位から本格的に考え始めて、こういったサポートの会社を探して、3年生の終わり頃から本格的に準備を始めました。![]() 私は心配性なので(笑)、割と早く1回目の受験をしたんですが、その時は凄く悪いスコアでした。ただ、その後も学校の勉強などもあって、あまり勉強が進められず“これはまずい”と思って夏休みに集中的に勉強を進めて出願ギリギリまでスコアを伸ばしました。 最終的にスコアを出したのは11月末に受けた最後のテストで、その時は今回で出さなきゃというプレッシャーが凄くありました。 専攻はなかなか自分では決められなかったので、プロの方の意見を聞きながら決めたいと思っていたんですが、サポートをしている会社で専攻から相談できる所があまりなかったんですよね。でもこちらでは自分の希望や就職も見据えて専攻を提案頂いたり、相談できたので、最終的に勉強したいと思える専攻を見つける事が出来ました。 あとエッセイも自分だけでやったら凄く大変だったと思います。 今回は添削をお願していたので、毎回自分では見えない所を分かりやすくアドバイス頂けたので凄く助かりました。 |
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そうですね、、やっぱり後悔はしてほしくないし、留学は色々な条件がそろわないと実現できない事なので、留学できる環境にあるのであればチャレンジしてみても良いと思います。 後は一人だけで考えないで、周りの人に意見を聞いたり相談したり、、っていう事も大切だと思います。 それは家族でもあり友達でもあり、プロの方に相談するのもいいと思いますし、そういった助言が自分の思いを明確にする役に立つと思います。 |
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家族や友達と離れてしまうのは凄く寂しいですし、不安も沢山ありますけど、その反面向こうでの滞在先も決まって、シェアを予定している方とも連絡をとったりしているので渡米後の期待も膨らんでいます、、複雑な気分ですね、、(笑)。 今日もこれから実家に帰るんですが、今はそういった時間を大切にしたいです。 |
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まずはアメリカにいる間にUSCPAを取得する事が第一目標です。![]() あとは10月にLAでキャリアフォーラムがあるので、来年の準備として現地の日本企業などの企業リサーチも早めに進めて就職の準備をしたいと思います。 今回進学するコースはPart-Timeの生徒さんも一緒に授業を受けられるという事で、それも進学校を決めた理由でもあったんですが、実際に現地で働いている方からの刺激を受けながら将来のキャリアについてしっかり考えていきたいと思います! |
【高橋さんこの度はご出発前に貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】 |
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