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海外大学院 合格者インタビュー


海外大学院 合格者インタビュー ここでは見事海外の有名大学院に合格された方のインタビューを掲載しています。
天田 果歩様
職業:製薬企業勤務
専攻:Master of Public Health
New York University
今回は公衆衛生学(MPH)専攻で米国の名門大学、ニューヨーク大学へご留学される天田さんにお話をお伺いすることができました。渡米直前のうえご遠方にお住まいのため、今回はリモートインタビューにてご協力頂きました。留学の動機からコロナ渦の中で渡米を決意された経緯など、特に本年から来年度に米国留学をご希望されている方は必見です。
Q1.まずは大学院留学を目指されたきっかけから伺えますか?
私の場合、大学院留学というのは当初全く選択肢にありませんでした。

自身の年齢や、社会人になり5年目を迎えようというタイミングで今後のキャリアや人生について考えることが増え、転職等も含め悩んだ結果、一度キャリアブレイクをして海外で学びなおしたいと思うようになりました。

元々、高校の時に留学を経験しており海外志向は強かったのですが、仕事を通じて学生時代とはまた違う、より実践的で専門性の高い勉強をしたいという学び直しの意欲もあったため大学院留学を目指すことにしました。
Q2. 大学院留学に向け、いつ頃からどのようにご準備を進められましたか?

丁度先程の様に思い立ったのが今から1年半前で、当初はそう簡単に大学院留学なんて出来るものではないし、、と2~3年かけて目指そうと考えていました。

その話を両親に伝えたところ、行くなら早い方が良いのではないかということで資金面も含めた援助を提案してもらい、翌年の入学を目指すことになりました。

それでなくても大学院留学についてはとても高いハードルを感じており、とにかくタイトなスケジュールになることが明確でしたので、ここは専門家の方のご支援がなければ難しいと思い、9月頭にこちらへご相談へ伺いました。

そこからは本当に急ぎでご協力を頂きながら出願校を決めて、書類を作って、英語やGREの受験、出願、、と実質3ヶ月間程度の限られたスケジュールで準備を進めました。

Q3. 専攻や、国、出願校はどの様に選ばれましたか?

大学では薬学を学び、その後は製薬企業で働いた経験から、医療分野で専門性をつけられる公衆衛生の分野を目指したいという事は大学院留学を決意した時点で何となく決めてい ました。公衆衛生という学問自体、欧米諸国の方が歴史が長いということもあって海外の学校へ学びに行く理由の一つになると考えました。

国については高校時代は環境や治安を最優先にニュージーランドで英語を学びいい経験を 積む事ができたのですが、今回は帰国後のキャリアにも繋げたいという意図もあった為、 日本と密接な関係性があり、公衆衛生分野でも先進的な研究が進んでいるアメリカで学び たいという気持ちが強くありました。

世界中から多くの学生が集まり文化の多様性が色濃いアメリカで学びたいという条件は譲りたくなかったので、アメリカに絞った形での志望校カウンセリングをお願いしました。

アメリカの数ある公衆衛生大学院の中でも帰国後のことを考えた上で、日本でも知名度が高く、また世界的に評価が得られている大学を目指したかったので、そういった大学院をご紹介頂きながら出願校を決めました。

またスケジュールがタイトであったことと、アメ リカの公衆衛生大学院の出願締め切りの多くが12月頃ということもあり、各校の出願時期や課題の難易度等も鑑みながら出願校を絞っていきました。

私の場合、出願校をかなり絞っていたため本当に合格通知がもらえるのか不安ではありましたが、結果として今回進学予定であるNew York Universityから合格通知を頂くことができ、通知をいただいた瞬間にこの学校に行くべきだったんだという運命的なものを感じてしまいました(笑)。

Q4. 留学ご準備の中で大変だった事や逆に大学院留学を目指したからこそ得られた事など、印象に残っている事があったら教えて頂けますか?
とにかくタイトなスケジュールの中での準備だったので、時間のやりくりが大変でした。 一番忙しかった10月~11月に関しては今思い返しても、記憶が飛んでいて曖昧です、、(笑)。

出願校を選定したあと出願までのスケジューリングをご作成頂いたのですが、それに合わせて私の場合は仕事上の業務もありましたし、テスト対策や受験、書類準備に関しても抜け漏れがないように予定を細く設定していく必要がありました。幸い、英語に関しては元々ある程度の実力があったのでテスト対策は最低限に留め、エッセイなどの書類に時間をかけられるようにしていました。

また具体的な出願手続きに関して、時間がタイトであった故に海外とのやり取りであわやということもありました。出願に必要な大学の英文成績証明書を第三者であるアメリカの教育機関に郵送で提出する必要があり、自分としては間に合う様に大学から書類を取り寄せて郵送したものの、1回目に送付した書類が紛失してしまって、、、

結局再度急いで同じ書類を郵送し間に合わせることができましたが、あの時は本当に冷や汗をかきました。 海外とのやり取りをすると、自分の手が及ばないどうしようもない事が起こったりするので、特に海外と手続きをする際には時間的余裕を持って臨む必要があることを痛感しました。

色々と大変な事はありましたが、準備期間から海外に目を向け、日本にいるだけではわからない事が知ることができた機会が得られたので、今後に向けてもいい経験ができたと思 います。

例えばエッセイを書くにあたって、今まで自分がやってきた事や自分の今後の希望について向き合う事ができましたし、ある出願校から出題されていた課題ではアメリカの文化や背景知識がないと課題の意図さえ分からないようなものもあり、その点でこちらの経験豊富なカウンセラーさんにご指導を頂けた事は本当にありがたかったです。

いずれの経験も、大学院留学を目指さず日本で会社員として働いている間には経験できなかった事なので、今後の糧となる貴重な学びに繋がったと考えています。

日本の会社に就職をし働いていた私にとって、大学院留学というのはとてもハードルが高い目標でしたし、決断も容易ではありませんでした。幸いこちらでお世話になりご指導頂いた事で、合格に向けた道筋を作っていただき、私自身はできることを一つずつ地道に進めて行くという事しかできませんでしたが、私の決断を尊重して応援してくれる上司や友人、推薦状を快く引き受けて下さった教授、両親、本当に周りの方々に支えられてここまで来られたと実感しています。

そういったありがたい周囲の支えにも改めて気付く事ができたのも、大学院留学を目指したからこそなので、その点は本当に良かったと思います。
Q5. 色々な経過を経て間もなく留学へのご出発を控えておられますが、留学中/ 留学後の抱負や今の心境をお聞かせ頂けますか?

コロナの影響に伴い、留学生への条件も厳しくなる中で、私自身も秋学期の渡米は断念し、日本でオンラインの授業を受講するしかないような状況でした。

アメリカビザに関しては本当に日々状況が変わるような状況が春から続いていましたの で、留学の延期など迷いもなくはなかったのですが、せっかく得たチャンスでしたので最後まで渡米の可能性も諦めずに模索していました。

そんな中、幸運にも学校からオンキャンパスの授業にキャンセルが出たという連絡をもらえて登録することが出来たので、そこからは渡航まで2~3週間というスケジュールでビザ申請等一気に準備が進みました。

今回このコロナの影響により留学という夢を断たれてしまった方や延期された方が多くいらっしゃる中で、私は来週アメリカに出発できるというところまで辿り着きましたので、 その意義についても改めて考えているところです。

このような状況ですので、応援して下さった周りの方にはより心配をかけていることも理解しています。ここから私にできる事は、日々悔いのない様にしっかりと勉強し、充実した留学生活を送る事だと思うので、そういった思いを胸に毎日を過ごしていかなければと強く感じています。

先日進学するプログラムのオリエンテーションがオンラインであり、自己紹介をする場面があったのですが、早速、トランスジェンダーや多様性に理解のあるNYならではの文化 に触れる機会がありました。

日本で過ごしていては知ることのできない海外の状況など、やはり留学生活で得られる刺激は本当にたくさんあるんだなということを改めて実感できてとてもワクワクしました。

特にNYはアメリカの中でも様々な文化だったり価値観だったりがあると思うので、自分の知らない世界を沢山経験し、その経験を自分の周りにはもちろん、日本にも持ち帰りたいと思っています。

卒業後のキャリアに関してですが、出願の際から、当時の仕事を通じて感じていた日本が抱える高齢化社会における地域医療や社会保険制度の問題等を解決する方法に関する学びを大学院で得て、日本に戻って還元していきたいと考えていました。

ただこれから2年間、公衆衛生分野で学ぶ内容に関しては、世界中で起きたコロナ禍の問題も大きく影響してくる事が推測されますし、そういった意味では今まで以上に想定外の経験というものも沢山していくことになると思います。ですので、今は当初の考えに固執することなく、柔軟に色々な可能性を考えていければと思っています。

Q6. 色々なお話、ありがとうございます。
最後に現在大学院留学を目指されていらっしゃる皆様へアドバイスやメッセージなどございましたらお願いたします。

私自身、大学院留学を本当に実現させる事が出来るのか、日本での仕事を辞めてまで追うべき夢なのだろうかと不安を感じたこともありましたが、今はこれから経験する全てが数年後の自分の仕事に必ず意義を持ってくると確信しています。

特に社会人の留学は容易な決断ではありませんし、周囲の理解やサポートがなければ非常に困難な目標になると思います。 それでも、強い意志があれば叶えられる可能性が十分にあるということを私自身が身を 持って経験したと思っているので、自分の思いを大切に、まずは踏み出してみてほしい な、と思います。

私の場合も、思い立ってから今日までこのタイトな期間、留学の実現に 向けて一気に走り抜けました。強い思いさえあれば、自分が思っていた以上の支援や思わ ぬ運を味方につける事が出来るという事は十分にあり得ますので「どうにかなってくれ!」というような気持ちで新しい世界に飛び込んで見ることも重要だと思いますよ (笑)。


【この度はご出発前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】
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