海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました植村さんは、医療機器メーカー勤務という非常にご多忙ながら、ロンドン大学LSE校、SOAS、そしてサセックス大学という特に開発学で最も評価の高い3校に見事合格されました。今回は開発学という専攻を選ばれた理由や、フルタイムで働きながら見事合格を勝ち取る方法を伺いました。 |
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私の場合は、開発に関わる仕事がしたいという希望を持っていて、例えば国際機関やNGOなどでも一般的にこういった分野だとMasterを必要とされますし、開発学を学ぶのであれば海外の方が選択肢が多いで、おのずと大学院留学を目指す事になりました。 本当に子供のころから途上国に関してはとても関心を持っていて、小学生の時からUnicefの募金活動をしたりしていた記憶があります。 大学も国際協力に関して学べる専攻に進学をして、在学中は途上国でのボランティア活動もしたりしていました。 就職は一般企業に就職をしましたが、企業の中でもそういった国への貢献が出来る仕事をしたいと思っていました。 仕事を続けながらもやはり開発に関わる仕事がしたいという想いが強くなり、私が勤めている会社が4~5年で移動のタイミングがあるので、移動後すぐに退社となると会社にもご迷惑をかけますし、あと年齢的にも国際機関などに応募するためには年齢制限などもあるので、入社4年弱というこのタイミングで会社を辞めて大学院留学を目指す事に決めました。 |
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あまり準備期間としては長くはないんですが、出願半年前の6月位から準備を始めました。 |
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国に関しては、始めはアメリカも考えましたが、準備期間が短くGREまで手が回らないだろうと言う事と、費用的にもそこまで余裕がなかったので、やはり1年でMasterが取得出来るイギリスに絞りました。 |
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一番大変だったのは大学を選ぶ事でしたね。出願校が決まってからはすべき事がクリアになったので、後はやるだけという感じでした。 |
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今の気持ちは、、英語力も含め授業にしっかりついていけるかどうか、海外で一人で生活をする事、、挙げたらきりがない程の不安はありますが、でもやっぱり楽しみな気持ちの方が大きいです。 |
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少しでも大学院留学を考えている方であれば、是非やってみて頂きたいと思います。やらない理由ってきっといくらでも見つかると思うんです。 |
【この度はご出発前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】 |
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