海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました山本さんは建築学の中でも空間デザイン、インテリアデザインを学ぶために大学院留学を希望されています。そして見事ロンドン芸術大学の合格されました! |
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高校の頃から英語は勉強したいとは思っていて、留学にも興味がありました。 大学に入って3年生の終わり位から周りが就職活動を始めて、そこで自分も将来の事や就職について考えたんですが、そこで前から思っていた留学を本格的に考える様になりました。 |
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私は空間デザインを学びたくて、将来的には展示イベントのブース作成やそういったお仕事につければいいと思っているんですが、今回の留学も空間デザインにつながる事を学べるコースに行きたいと思っていました。 大学では建築を学んでいたんですが、大学時代にデザイン的な事をあまり学ぶことができなかったので、もう少しデザイン系の知識を深めたいと思いました。 |
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具体的には大学3年生が終わって4年生になる頃から準備を始めたので、準備期間としては約1年位ですね。 英語に自信がなかったので専門の方にお任せした方が安心かと思って、サポートを利用しました。 ![]() あと大変だったのはポートフォリオです。 出願校によって規定はありますが、どんなものを求められているかというのが分からないので、教授にも相談したりして試行錯誤でした。 以外に大変だったのは進学が決まってからの色々な手続きで、英語の書類のニュアンスの取り方など一人では無理だったと思いますが、随時案内や確認をして頂ける方がいるというのは凄く安心できました。 |
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最初は出来るだけ長い期間留学したいという事でオーストラリアで探して頂いていたんですが、途中で自分が勉強したい内容がより良い環境で学べる所という事で教授からのアドバイスもあり、デザインを学ぶのであればイギリスの方が良いのではないかとういう事でコース内容重視でイギリスに変えてもらったんですよね(笑)![]() 結局2校から合格を頂けたんですが、もともと第一希望だったUniversity of the Arts Londonに進学する事を決めました。 University of the Arts Londonは自分が学びたいデザインの分野で評価が高い学校ですし、やっぱり環境は大事だと思うので、自分の勉強したい分野を学ぶ環境としては凄く良いと思えたので進学校は迷いませんでした。 |
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もともと出願前の段階で卒業設計と出願準備と時期が重なってしまって、そこが結構苦しかったんですが、卒業設計提出後にやっとこ出願したという状態だったので、やっぱり英語が間に合わなくて1年入学を遅らせて頂いて当初予定していた入学時期から1年後の入学になりました。 ただ1年時間が出来た事で、設計事務所での経験も積めましたし、最終的には良かったかなと思っています。 |
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英語は不安です、、(笑)どうなるかな~感じですけど、まあ行ってから事前の英語コースもあるので力をつけたいですね。 あとは勉強もしっかりしたいという気持ちもちろんですが、行ったら色々な人と関わりを持って沢山友人を作って、というのも大事にしたいと思っています。大学の先生からも“楽しんでおいで~!”って言われてますから(笑)。 |
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“出来るだけ早く準備をした方が良い!”というのが一番ですね。 私は卒業してから出願、っていう順番になてしまったんですが、本当は卒業設計が佳境になる前に出願が完了していればもう少し安心できたかな、、と思っています。 |
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抱負ですか~、、(笑) 自分がやりたい事が出来る様にという事で留学を決めたので、大学を出ただけでは目指せなかった事が出来るように、英語も活かしつつ頑張っていきたいと思います! |
【山本さんこの度はご出発前に貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】 |
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