海外大学院 合格者インタビュー
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今回大学院留学生としてインタビューにご協力頂きました方は、元JTB社員の山下今日子さんです。山下さんはJTBという一見皆さんが憧れるを会社を離職し大学院留学の道を選ばれました。今回はそんな山下さんが大学院留学を目指したきっかけからお話を伺いました。 |
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![]() それでどうせ行くのであればきちんとした形で、、と思い大学院留学を考え始めたのがきっかけです。 |
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そうですね、短期留学をした時にアメリカでの滞在が凄く楽しくて、自分にも合っていると思ったので最初からアメリカで考えていました。他の国という選択肢もお話しは頂いたんですが、やっぱりアメリカへの希望が強かったのでアメリカで学校は見ていきました。 |
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国際関係や国際政治に興味があったのでそういった専攻がある学校をピックアップしてもらって内容を見て、あとは英語力がなかなか上がらなかったので、条件付合格がもらえるところということで最終的には絞りました。 |
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![]() 時期的にちょうどCBTからIBTに切り替わった時期の出願だったので、最初CBTをずっと勉強していて、スコアが上がってきた時期にIBTに変わっちゃったんですよ。それでスコアが落ちてしまって、、。 で、結局その年の出願にはスコアが間に合わなくて、希望の学校には一応出願はしてもらったんですがやっぱりスコアが足りなかったので難しかったですね、、。 あとは、エッセイかな。 旅行会社に勤めていたんですが、その職歴と今回の専攻をどう繋げるか、、という所で苦労しました。 (そばに居た、担当カウンセラーに)あれって、結局どうやってつなげてもらったんでしたっけ?!(笑) あぁ、そうですね、社内報に関わっていたのでそれをエピソードに入れて何とかつなげました。(笑) |
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こちらでまずIBTの説明を受けて参考書をご提案いただいて勉強したのと、あとは1ヶ月だけですけどカナダのTOEFL対策をしている語学学校に行きました。
効果ですか?う~ん、、1ヶ月だけなのでそれで即スコアに反映されたっていう事はありませんが、勉強方法など今まで自分では知らなかったことは知ることは出来ました。あとはリスニング力は現地にいた方が付くかな。 でもやっぱり語学学校に行ってみて、より大学院に行きたくなりましたね。 もう、語学学校はいいです、、(笑)。より目的をもってきちんと勉強したいっていう思いが強くなりました。 スコアとしてはストレート合格が得られるスコアにはまだ少し足りなかったのですが、そのスコアで条件付がもらえる学校を探してもらって合格をもらえたので、Masterの前に少し英語コースに通って、その後Masterにそのまま進む予定です。 |
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![]() その説明会が分かりやすかったので個別カウンセリングに伺って、そこでも知識が増えたので、やっぱり専門の知識を持った方のサポートを受けた方が良いと思って申し込みました。 |
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当時はまだ仕事をしていたので、時間的にも自分だけでは難しかったと思いますし、あとは知識的にも自分では分からない事も沢山あるのでお願いして良かったです。 |
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まずはMasterに入って卒業をすることですね(笑)。 あとは、最終的には日本に帰ってきて学んだ事を活かせる様な仕事をしていきたいと思っています。 |
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やっぱり自分の場合、行きたいと思っていて行かないで後悔するのだけは一番イヤだったので、後悔しないように、、ということですかね。
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