Q and A

ビル

良くあるご質問(Q and A)

ここでは海外大学院出願手続きに関して、またこちらのHPの使用方法に関して、ご質問の多かったものを順次公表していく予定です。今後様々なQandAを公開していく予定ですので、定期的にご確認下さい。

【出願サポートご希望フォーム提出後に出願校の変更はできますか?】
基本的には追加出願ということで対応させて頂いております。
通常「出願サポートご希望フォーム」をご提出頂きますと、早急に「出願スケジュールシート」を作成致します。
詳しくは2023年出願スケジュールをご確認下さい
出願スケジュール管理シートを作成する際、正式にオンラインアプリケーションのアカウントを作成し詳しくリサーチをする必要があります。なぜかと申しますと、通常エッセイ課題やガイドライン、推薦状の提出方法、推薦状指定フォームなどは出願書類の中に記載されていることが多く、最近ではオンライン出願のためオンラインにて正式に出願を開始しませんとそういった情報を明確に把握することができません。そのため皆様の「出願サポートご希望フォーム」のご提出を持って正式に出願校の詳しい条件等のリサーチを開始するとご認識頂ければと思います。

そのため出願校が決まります前に「出願サポートご希望フォーム」はお送り頂きませんよう何卒宜しくお願い致します。出願校選定の際ご相談、ご不明な点等ございます際はいつでもお気軽に担当コンサルタントまでにご相談下さいませ。

【推薦状の代筆と下書きはどう違いますか?】
推薦状の代筆をご依頼頂く際は、 まず「代筆」、「下書き(サンプル)」のどちらが必要か推薦者様にご確認頂いております。なお「代筆」に関しましては、推薦者様、被推薦者様に関する情報が全て含まれた完成版となります(サインのみ推薦者様に頂ければ完成します)、また、「下書き・サンプル」に関しては穴埋めをすれば完成する形になっておりますので、推薦者様に下書き、サンプルなどがほしいと言われた際にお渡し下さい。なお詳しくはこちらのページをご確認頂きますようお願い致します。

※ 推薦状の作成に関しては推薦者様ご本人によって作成頂くことが最良ですので、まずは必ず推薦者様ご本人に作成を頂くようご依頼下さい。(弊社では推薦状代筆の際出願校に代筆と疑われないよう細心の注意を払い作成しておりますが、100%疑われないという保証はありません。また、推薦者様によっては代筆等を嫌う方もいらっしゃいますし、推薦状を作成することに慣れている方には代筆や下書きを持参することは失礼なことと取られることもありますので注意が必要です)

【推薦状の代筆書類には宛名の記載がありませんが、必要ないのでしょうか?】
推薦状を確認するのは皆さんが出願するコースが開講されている各学部の教授になりますが、実際にどの教授が皆さんの推薦状を確認するのかは分かりません。そのため、宛名はアドミッションオフィス宛てにするか、または学部宛てとなり、特定の人物の宛名を書くことはありません。そのため、宛名に関しては推薦者様の方でアドミッションオフィスか学部のご住所を記載頂きますようお願いして下さい。弊社で代筆する推薦状に宛名を記載することもできますが、その際はアドミッションオフィスと学部のご住所どちらにするかご希望を、必ず推薦状代筆の際担当コンサルタントまでお伝え下さい。

【学校指定の推薦状フォームが質疑応答形式になっており作成(代筆)した推薦文を使用することが出来ません。】
学校側が推薦者様にオンライン上で独自のフォームにてご提出を求める場合は、そのフォームを弊社にて確認することが出来ません(学校側の規定で推薦者様しかそういった学校独自の情報を閲覧することは出来ません)。ただ通常代筆させて頂きました推薦文の中に必要な情報がすべて含まれておりますので、完成済みの推薦文を推薦者様に渡し適時使用頂くようご依頼下さい。通常学校指定のフォームも「被推薦者様との関係性」や「関係していた期間」、「具体的な推薦ポイント」など一般的な推薦状を作成すれば十分賄える内容になっております。

【代筆後の推薦状に加筆したいのですが可能でしょうか?】
通常一度完成致しました(弊社代筆サポートにてネイティブチェックまで完了致しました)出願書類に関しての加筆、追記、修正等は行っておりません。これは、「出願校に出願書類に関して第三者の代筆と疑われること」を極力避けるためです。弊社では推薦状、エッセイ等の出願書類に関しましては、完成版を作成する直前に英語の表現や使用単語、他の書類との相関性等を注意深く確認し、全ての書類が同一人物によって作成され、修正及び加筆がされている疑いを避けるため細心の注意を払いネイティブチェックを行います。その後少しでも修正、加筆等が入ると、私たちが読んでも気づかない箇所でも、ネイティブ(英語を第一言語としている方)が読むとどうしても修正、加筆が入った箇所に違和感が残ります。昨今では特に第三者の手が入った書類に関して注意が厳しいので、一度完成致しました書類に手を入れることは極力避けております。

【出来上がったエッセイを教授に見せたところ、教授から修正や添削等のアドバイスがありました、再度修正を行うことは可能ですか?】
一度完成致しました書類に関しましては、上記のような理由により修正、加筆は極力行っておりません。また、特にエッセイ(志望動機書)など、弊社にて添削を繰り返しネイティブチェックまで進みました出願書類に関しましては、弊社の出願書類添削等を専門に行っているスタッフが最も効果的な書類になるよう細心の注意を払い添削を繰り返し完成致しました書類となります。そのため、弊社で最も効果的な最良の出願書類として作成致しました書類に関して、第三者様のご判断やご意向により修正を行うことは極力控えさせて頂いております。

海外大学院への出願書類は、「これが正解」という明確な正解があるわけではありません、そのため、弊社では大学院留学のサポートを専門に15年以上行ってきた経験から、出願者様のバックグラウンドやご希望等を極力考慮し、出願書類作成の専門スタッフにより最良の書類を作成できるよう日々サポートをさせて頂いております。

ただ、正解がない以上教授や各留学ご経験者様などから多様なアドバイスを頂くこともあると思います。最も大事なことは出願者様がご納得のいく書類で出願することだと思いますので、最終的な出願書類の選定に関しては皆さんのご意向を最大限反映する形で行っています。

【エッセイの英訳をお願いすることは可能ですか?】
作成したエッセイの英訳をすることは 極力控えさせて頂いております。日本語で作成したエッセイを弊社で英訳致しますと、弊社の作成した書類となってしまいます。そのため極力エッセイに関しましては英訳後お送り頂いております。その後日本語でのエッセイと照らし合わせながら、誤解や意味の相違がないよう細心の注意を払いネイティブチェック(英語の文法や表現方法の修正)を行っております。

できる限り英訳を行って頂ければネイティブに意味が通じない箇所や誤解を招く可能性がある箇所などを中心に修正させて頂きます。出願時に皆さんのTOEFLやIELTSのスコアは提出致しますので、弊社で代筆してしまいますと第三者が作成したエッセイと疑いを招く恐れもあり、せっかく皆さんが作成したエッセイでも英訳を弊社がしたばかりに代筆エッセイとして不合格になってしまう可能性もあります。

もちろん英訳の際どうしても英訳が難しい箇所などはそのままにしておいて頂ければ、前後の英語と違和感がない形で英訳しネイティブチェックを致しますのでご安心下さい。エッセイ(志望動機書)に関しましては完璧な英語で作成することが重要なのではなく、出来る限り皆さん自身の英語で作成し、皆さんが審査官に伝えたいことが誤解や相違なくクリアに伝わることが最も重要です。そのためネイティブチェックでもできるだけ皆さんの英語の表現からかけ離れないよう細心の注意を払い修正しております。