エッセイフォーカスプラン紹介

大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 Consulting for Graduate Studies in foreign countries We can study anywhere now - USA, UK, Europe, Asia and other countries. Only people who grab all available opportunities get a chance to enroll in graduate schools. G.S. Consulting 大学院留学コンサルティング All about gradaute studies in foreign countries: 10 Steps for never regret t ing af ter admission and, 8 misunderstanding that you must know for i t

2|大学院留学ガイド Table Contents 大学院留学/エッセイフォーカスプランのご案内 Page 1. エッセイフォーカスプランについて - サポートの目的/対象/範囲など。 Page 2. エッセイフォーカスプランの特徴について - エッセイ添削の担当者や添削方法など。 Page 3-4. エッセイフォーカスプランの内容について - ステップ別(Step 1-7)のサポート内容紹介。 Page 5. エッセイフォーカスプランの詳細(Step 1) - 初回コンサルティングで効果的な進め方をご提案します。 Page 6. エッセイフォーカスプランの詳細(Step 2) - エッセイ作成講座で戦略的な作成方法を解説します。 Page 7-8. エッセイフォーカスプランの詳細(Step 3-5) - 合格の可能性を最大限引き上げるエッセイを作成します。 Page 9-10. エッセイフォーカスプランの詳細(Step 6/7) - 合格のための英文履歴書の添削及び推薦状代筆を行います。 Page 11. エッセイフォーカスプラン内容の詳細について - お申込条件やサポートに含まれる内容の解説など。

出願校(コース)が決定している、海外大学院進学を目指す社会人(民間企業/公 的機関の派遣留学者含む)、及び大学4年生/大学院生を対象としています。基本 的に出願校のアドミッションリサーチ(出願締切り・必要スコアなど)、及び出願コ ースのエッセイ課題及びガイドライン(語数制限や提出方法など)についてリサー チ済み、またはリサーチ可能な方を対象としています。 なお、そういった各種リサーチが難しい方は、専攻選び及び学校リサーチなどが 含まれる総合コンサルティングプランをご検討下さい。 大学院留学/エッセイフォーカスプランについて 合格の可能性を最大限引き上げる書類作成のサポートをします。 ①サポートの対象 対象は、アメリカ、カナダ、イギリスなどの 英語圏全ての国、またドイツ、スイス、フラ ンス、スペイン、フィンランド、ノルウェイ、 スウェーデンなどの欧州、そして香港、シ ンガポールなどアジア圏の大学院で開講 されているコース全てが対象となります。 現在英語圏以外の国々でも英語で履修で きるコースが数多く開講されているため、 英語でコースを開講している全ての国を サポート対象とさせて頂いております。 対象学位は、MS, MSc, MA, MBA, MEd, MFA, MPhil, PhDなど、海外大学 院で開講されているすべての学位を対象 としています。 なお、各種短大や大学、専門学校などは対 象外となります。 ③サポートの範囲 ②サポートの目的 エッセイフォーカスプランの目的は、クライアントの皆様の合格率を最大限引き 上げることです。そのために、①出願者様のバックグラウンド(学歴や職歴等)、そ して②出願コースのカリキュラム及び対象者、そして③エッセイ課題やガイドライ ンを総合的に加味し、最も合格の可能性を上げる書類を作成するために全力を 尽くします。 そのために弊社のエッセイサポートはまず皆さんが目指すコースの詳細を確認 するところから開始します。そしてそのうえで審査官が求める人物像にエッセイ、 履歴書を通して出来る限り近づけることがもっと重要と考えます。そのためには、 エッセイ課題で何を審査官に問われているのか?、また出願コースが対象とする 学生(コースが求める人材は?)といった点を明確にし、そこに皆さんのバックグラ ウンドを加味し、1%でも皆さんの合格の可能性を上げる努力を尽くします。 もちろん、そこには20年間大学院留学に特化した専門サポートを行ってきた実 績も最大限活かし、経験とノウハウだけでなく、過去の合格実績や各学校の特色 各学校とのネットワークも駆使し、皆さんの合格の可能性を最大限引き上げるそ れがこのサポートの目的です。 大学院留学/エッセイフォーカスプランの特徴について エッセイ課題の分析から内容考察・ネイティブチェックまで専門家がサポートします。 海外大学院の出願書類として作成するエッセイ添削は、講師がネイ ティブ、または海外の名門大学院を卒業している、といった単純な理 由で行えるものではありません。もちろん海外の大学院で然るべき 学位を取得していることは重要ですが、最も重要なことは、海外名門 大学院の出願書類としてのエッセイ添削における経験と実績です。 また、ビジネス、公共政策や法律といった分野から、自然科学、工学、 医療学系と様々な分野に精通していること、そして数多くのエッセイ 添削に長年関わっていることが重要です。弊社には20年間大学院留 学専門のサポートを行ってきた実績と、2012年より毎年ご依頼頂い ております国土交通省様の派遣留学専任サポートを含む、各企業や 中央官庁の皆様へのエッセイサポートを行ってきた経験と実績があ ります。 特徴① エッセイ作成におけるスペシャリストが担当 書類添削を実際に行うスタッフは担当者一名ではあり ません。もちろん直接添削結果等をお伝えさせて頂く 担当スタッフは一名付きますが、弊社内部ではネイティ ブスタッフを含め、皆さんが作成したエッセイについて の添削結果や作成のアドバイスなどは、必ず出願書類 作成に携わる複数名のスタッフが考察し作成致します。 これは担当させて頂くスタッフの個人的主観、そして知 識や力量によってサポートのクオリティが変動してしま うことを避けるため、そして複数の専門スタッフでより 客観的に確認、検討させて頂くことでより審査官の立場 に立った効果的なエッセイを作成することが可能になる と考えるためです。 特徴③ 担当者の個人的主観で添削を行わない 私どものエッセイ作成サポートは、基本的に日本語での 添削に始まり、内容が固まった段階で英訳、そして最終 的に全体を通してネイティブチェック(段落構成、語法や 表現方法の修正)を入れ完成となります。 効果的なエッセイとは洗練された英語を駆使することが 重要と考えている方が多いですが、最も重要なことはエ ッセイの中身です。そのためエッセイの内容を検討する 際、第一言語の日本語を使用することが最も効率のよ い方法だと考えます(もちろん最終的にはネイティブチ ェックを行いネイティブの視点で語法や表現方法、重複 箇所や段落構成などの修正を入れます)。 特徴④ 添削は第一言語(日本語)から開始 海外の大学院に提出するエッセイを作成するうえで、最も重要なこと は、コースが設定する各エッセイ課題の明確な回答となるエッセイを 作成する、ということです。 次に重要なことは、必ず皆さんのバックグラウンド(学術及び職業的ご 経験や実績など)とエッセイ課題、そして出願する専攻を三位一体で 考え、最も効果的なエッセイになるようエッセイの内容を注意深く検 討することです。特に数多くの(学業的及び職業的)実績をお持ちの 方は、どのご経験や実績をエッセイに盛り込むことで最も効果的なエ ッセイが作成できるのか、という点が非常に重要となります。 特徴② エッセイ課題を常に徹底分析した添削 1|大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介|2

大学院留学/エッセイフォーカスプランの内容 効果的且つ戦略的サポートにより合格の可能性を最大限引き上げる書類作成を目指します。 ステップ1 初回コンサルティング 出願校の確認及びスケジュールの確定 初回コンサルティングでは、出願校のご希望や各校のエッセ イ課題、そして皆様のバックグラウンドなどをお伺いさせて頂 き、出願スケジュールなどについて解説させて頂きます。なお 初回コンサルティング時に作成済みのエッセイファーストドラ フトを共有頂ければ、専門スタッフにて簡単なレビューをさせ て頂くこともできます。 ステップ2 エッセイ作成講座のご受講 英文エッセイの作成方法と基礎知識の解説 志望動機書の基本的な考え方やルールに関してまずは知っ て頂ける様、講座を受講頂けるシステムを設けております。 講座は基礎・発展・応用版と用意しており、英文エッセイの基 礎から各校の課題やコースに合わせた作成方法など実践的 な内容を網羅しています。ウェブ上でのご視聴のためご都合 の良い時にご都合の良い場所でご受講頂く事が可能です。 ステップ3 英文エッセイの添削 ドラフト提出→添削→ドラフト提出→添削の繰返し 海外大学院の審査で最も重要と言われるエッセイについて 100%納得のいく書類で出願できるよう作成のサポートを 行います(添削は無制限で行います)。弊社のエッセイ作成 サポートは必ず各課題の分析から開始します。また添削は 全て然るべき客観的根拠に基づき行います。添削結果は全 てエッセイ担当者と共通認識を持って進めます。 ステップ4 ネイティブチェック 文法/語法/表現方法修正及び重複箇所の確認など 弊社のネイティブチェックは、誤解または誤認なく、読み手( 審査官)にストレスなく読ませる内容に修正することを目的 としています。また、伝えたい内容とできる限り乖離がない よう英文の修正を進めます。 各サポートプランについて 皆様のニーズに合わせて、全てのご準備についてサ ポートをお任せ頂ける“総合コンサルティングプラン” と、ご自身で既に出願校を決定されている方を対象 に出願書類の作成をメインにサポートをお任せ頂け る”エッセイフォーカスプラン”の2つのサポートプラ ンを用意しております。 ※各ステップの部分的サポートは行っていません。 ※総合コンサルティングプランをご検討の方は別紙「大学院留学/総合コンサルティングプラン紹介」をご参照下さい。 ステップ5 各出願校用エッセイにアレンジ 各校のエッセイ課題とガイドラインに合わせアレンジ 海外の大学院ではエッセイに課題が設定されているケース が多く、課題だけなく指定された語数内(ボリューム)で作成 する必要があります。最初のエッセイを完成させた後、各校 の課題に合わせた加筆・修正箇所のご提案等を通して、各校 用の最も効果的なエッセイアレンジを進めさせて頂きます。 大学院留学/エッセイフォーカスプラン ステップ6(オプション) 英文履歴書の添削 ドラフト提出→添削→ドラフト提出→添削の繰返し 海外大学院へ出願するための英文履歴書は、転職用などの 職務経歴書とは大きく異なり、自己アピールするための非 常に重要な書類の一つです。そのため、①クライアント様の バックグラウンド、②出願するコースの内容/特徴、の2つを 鑑み最も効果的な書類を作成するサポートをオプションで ご依頼頂くことが出来ます。 ステップ7(オプション) 推薦者の選定/推薦状の代筆 効果的な推薦者の提案と推薦文の代筆 推薦者の候補が複数名いらっしゃる場合、出願コースの内容や 出願校の推薦状ガイドラインから最も効果的な推薦者を選定 するアドバイスをさせて頂いております。もちろん推薦者との 関係性などを伺いより効果的な推薦文の代筆も行います。 ステップ1 初回コンサルティング 出願校の確認及びスケジュールの確定 ステップ2 エッセイ作成講座のご受講 英文エッセイの作成方法と基礎知識の解説 ステップ3 英文エッセイの添削 ドラフト提出→添削→ドラフト提出→添削の繰返し ステップ4 ネイティブチェック 文法/語法/表現方法修正及び重複箇所の確認など ステップ6 (オプション) 英文履歴書の添削 ドラフト提出→添削→ドラフト提出→添削の繰返し ステップ5 各出願校用エッセイにアレンジ 各校のエッセイ課題とガイドラインに合わせアレンジ ステップ7 (オプション) 推薦者の選定/推薦状の代筆 効果的な推薦者の提案と推薦文の代筆 基本サポート オプションサポート ● ● ● ● ● ● ● 3|大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介|4

初回コンサルティングは、出願校に関するご希望や各校のエッセイ課題、そして 皆様のバックグラウンドなどお伺いさせて頂き、合格の可能性と書類作成のスケ ジュールなどについて解説させて頂くことが目的です。 また、初回コンサルティングではエッセイ作成のみでなく、大学院留学を実現さ せる為に必要な全ての事項について熟知している専門コンサルタントにて対応 させて頂きますので、大学院への出願に向けご不安な事や疑問点などについて も総合的にご相談頂く事が出来ます。なお、エッセイドラフトを共有頂ければ簡単 なレビューをさせて頂くこともできます。 大学院留学/エッセイフォーカスプランの紹介 ステップ1: 初回コンサルティングで効果的な進め方をご提案します。 初回コンサルティングの担当者と目的 上記の様なご相談やご提案をさせて頂く際には、詳しい職務内容や学業経験、ご 経験に基づいたお気持ちなど深くプライベートに関わるお話をする場合も多々 ございます。 表参道コンサルティングルーム そのため、弊社スタッフは如何なる場合で も個室にてプライベートが保たれた表参 道コンサルティングルームにてお話を伺 い、皆様の個人情報の徹底管理を行って おります。 エッセイ添削の結果などはオンライン、ま たはお電話にて口頭でお伝えする事もで きますし、海外在住またはご多忙のためコ ンサルティングのお時間を確保することが 出来ない方でも、メール添付にて詳しい課 題解説や添削結果お送りすることもでき ますので、ご都合の宜しいペースでサポー トを受けて頂くことが可能です。 また、ご準備の要所となる際はオンライン その他はメールで効率よく作成を進めて 頂くことも可能です。 海外在住/ご多忙の方 エッセイ作成スケジュールのご提案 必要事項を共有させて頂きましたら、各クライアントの皆様のご希望やスコア状 況、また出願締切に応じてエッセイ作成を進めていく際のペースやスケジュール についてご相談、ご提案をさせて頂きます。 皆様の生活スタイルやエッセイ作成以外のタスクに応じて、エッセイを作成する ペースも事なります為、確実に出願締切までにご納得のいくエッセイが完成出来 る様、いつ頃までに何をすべきかという点も含め、個別でスケジュールのご提案 をさせて頂きます。 大学院留学/エッセイフォーカスプランの紹介 ステップ2: 英文エッセイ作成講座で戦略的なエッセイ作成方法を解説します。 海外で教育を受けられたご経験がある方はお分かりになると思いま すが、所謂日本の起承転結を基本スタイルとした作文と海外で求め られるエッセイは構成自体の考え方やルールが全く異なります。 また海外大学院へ出願する際の志望動機書ではどういった事が重要 になってくるのか、そういった基本的な考え方やルールに関してまず は知って頂ける様、講座を受講頂けるシステムを設けております。講 座は基礎・発展・応用版と用意しており、英文エッセイの基礎から各校 の課題やコースに合わせた作成方法など実践的な内容を網羅してい ます。ウェブ上でご視聴頂く事が出来ますので、ご都合の良い時にご 都合の良い場所でご受講頂く事が可能です。 エッセイ講座をご受講後は、大学院留学に向けたエッセイについてイ メージを持って頂く事が出来ますので、その後ファーストドラフトを作 成頂きご提出下さい。 エッセイ作成講座の目的と内容 エッセイ講座をご受講頂く事で、基本的なルールやエッ セイのイメージを持って頂く事が出来ると思いますが、 ファーストドラフト作成前に、よりイメージを具体化して 頂く材料として合格者様のエッセイをご覧頂ける様ご準 備しております。 弊社ではビジネス、公共政策や法律といった分野から、 自然科学、工学、医療学、芸術学系と様々な分野の実績 がございますので、ご希望に近い専攻やバックグラウン ドの方の合格エッセイをご確認頂く事でよりイメージを 持って頂く事が可能です。 合格者エッセイサンプルの公開 同じご経験をお持ちの方でも出願する専攻やプログラ ムによりアピールすべき個所が異なります。またエッセ イ同様英文履歴書の作成方法にもルールがありますの で、そういった知識に関して習得頂ける様、履歴書作成 講座をご用意しております。 特に"出願する専攻にアピールとなる職歴や学歴がない" または"職歴やその他活動を多岐にわたってしてきたの で、どこを重点的に書いたら良いか分からない"そういっ たお悩みをお持ちの方は履歴書添削オプションのお申 込みをご検討頂き、まずは履歴書作成講座で大学院留 学に効果的な履歴書の作成方法について習得頂ければ と思います。 履歴書作成講座の目的と内容(オプション) ファーストドラフトの作成が難しい方へは、弊社にてご用意させて頂 いておりますアンケートへご回答を頂き、その後弊社の方でご回答を 元にエッセイの構成をご提案させて頂くといったサポート方法もご用 意しております。 "何をどう書いたら良いのか、、"、"自分のバックグラウンドの場合はど の様な事がアピール出来るのか分からない" 、、そんなご不安をお持 ちの方は是非ご利用下さい。 アンケートのご回答をもとにエッセイ作成 5|大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介|6

海外大学院の審査で最も重要と言われるエッセイについて、100% 納得のいく書類で出願できるよう作成のサポートを行います(添削は 無制限で行います)。 海外大学院の各種エッセイは、学校のレベルが上がれば上がるほど その課題は複雑になります。そのため、弊社のエッセイ作成サポート は必ず各課題の分析から開始します。各エッセイ課題を通して「審査 官が何を聞きたいのか」、「何を期待しているのか」、という点につい てまずはしっかりと理解することが重要です。そのうえでクライアント 様のバックグラウンドと過去の合格実績、そしてコース内容を鑑み、 最も効果的な書類作成方法のご提案を行います。 また、添削は必ず然るべき根拠を持って行います。合格するためのエ ッセイを作成するためには、①エッセイ課題、②クライアント様のバッ クグラウンド、③出願コースの対象者(審査官が期待する学生像)、の 3つを考慮し進める必要があります。そのため、エッセイ課題の分析 後、クライアント様の職歴や学歴といったご実績の中で、どの実績を エッセイに組み込むのが最も効果的なのか、という点について考察し ます。 以上のように、弊社のエッセイ添削は全て然るべき客観的根拠に基 づき行います。添削結果は全て履歴として残し、エッセイ担当者と共 通認識を持って進めます。課題分析や添削については基本的に日本 語で行います。ただもちろん内容が固まりましたら最終的にネイティ ブチェックを入れ完成させます。 なお、海外大学院では志望動機書の他に、ダイバーシティエッセイや アナリティカルエッセイなど特殊課題を要求する学校もありますので 各コース2課題までサポート対象とさせて頂いております。 弊社のネイティブチェックは、誤解または誤認なく、読み手 (審査官)にストレスなく読ませる内容に修正することを目 的としています。 もちろん洗練された英語に修正することは重要ですが、代 筆等を疑われないため、皆さんの英語力に合わせたネイテ ィブチェックを心がけています。あまりTOEFLやIELTSの スコアが低い方が高度な英語を使用することで代筆などを 疑われるリスクを最大限減らすためです。 また、通常エッセイ添削は日本語から開始するため、ネイテ ィブチェックの際日本語のエッセイと照らし合わせながら皆 さんが伝えたい内容とできる限り乖離がないよう修正を進 めます。もしネイティブスタッフが誤解や誤認している場合 は、然るべき修正を行います。 大学院留学/エッセイフォーカスプランの紹介 ステップ3~5: 合格の可能性を最大限上げるエッセイを作成する。 ステップ3ドラフト→添削→修正の繰返し(無制限) 海外の大学院ではエッセイに課題が設定されているケース が多く、通常課題だけでなく語数制限も設定されており、指 定された語数内(ボリューム)で作成する必要があります。 そのため、一校分のエッセイが完成しても、それを各出願校 の課題に合わせ、且つ指定された語数内のエッセイにアレ ンジが必須となります。 最初のエッセイを完成させた後、各校の課題に合わせた加 筆・修正箇所のご提案等を通して、各校用の最も効果的な エッセイアレンジを進めさせて頂きます。 ステップ5 各出願校用エッセイにアレンジ ステップ4 ネイティブチェック エッセイ添削は各出願校のエッセイ課題の分析を日本語で解説することから開始します。 その後合格者のサンプルを確認頂きドラフトを作成、日本語で添削を繰り返し内容が固まりましたらネイティブチェックを入れます。 サンプル:エッセイの添削事例① University of Copenhagen Master of Arts in Cognition and Communication http://studies.ku.dk/masters/cognition-and-communication/ Statement of purpose -Personal statement (in English; max. two pages) of your motivation for applying to the programme, including how you believe your academic background qualifies and your visions for a future career. Max two pages My long- term goal is to help all patients to access appropriate treatment by providing effective medical information related to medical forto the general public extensively and effectively. Consequently, this help will assist make patients withto start early prevention, detection, and treatment and continue it. My short- term goal is to work in the marketing and sales or drug safety division of a pharmaceutical company, planning providing the dissemination of medical information for the general public and patients in the communication department of marketing and sales division or drug safety division in pharmaceutical company. For To realizeing this goal, I need to learnstudy the way of communications in the Master of Arts in Cognition and Communication programme at thein University of Copenhagen. My university experience in university and present job will proveis helpful into my studies for this programmey in your course. Firstly,While studying in the university, I belonged was part of ato cognitive psychology seminar and studiedmy graduate thesis focused on the effects of attribute information on the impression evaluation of food as graduation thesis. In the seminar, I learnedacquired experimental and analysis methods in the field of cognitive psychology field. As And, because I wishedwould like to know how consumers were aeffected by food’s health and safety and health related information of food, I decided on this theme for myas graduation thesis. In the first experiment, I examined how it was effectedthe evaluation of food was affected depending on thethat favorabilityleness of its country-of-origin, the desirability of attribute information, and the order of the information presented. I enrolled 32 university students as research subjects andI verified four hypotheseis: which are encoding, heuristic, primacy-recency, and cognitive elaboration with enrolling 32 university students as subjects. In the second experiment, I enrolled19 university students as research subjects toI examined how the credibility of an information provider influenced on change in the impression of food impression. I verified the 7|大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介|8 University College London MA in Comparative Education 私の短期的なゴールは様々な文化的背景を持つ子に対応できる教員になることだ。異文化 理解、または異文化教育といった場合2つ以上の異なる文化間で展開する教育ないし人間 形成の過程・活動をさす。そして、日本において、多くは「異」の部分が強調され拡大解 釈されて教育現場で用いられている。異文化教育とは異文化の「異質性」と共に自国の文 化との「同質性」「共通性」に気付かせることも重要である。恣意的に設定した「異」を無 批判に使うのではなく、固定した「文化」にすべてを求めるのでもない教育の姿勢が必要 となる。異なった文化をもつ子どもたちの相互関係の中で出てくる価値観の葛藤や対立、 そしてその結果として新しい価値観の創造などを明らかにしていくことが異文化教育の課 題といえる。例えば、アメリカという国について学ぶ時、髪や眼、肌の色、体格といった 肉体的な差異や感情表現や言語といったコミュニケーション上の差異、生活習慣上の差異 など、日本と異なる面に焦点の当たる授業が多い。その結果、子ども達はアメリカと日本 の「差異の多さ」に注目することになる。まさしく「異」文化と理解するのだ。 異文化 理解、または異文化教育といった場合2つ以上の異なる文化間で展開する教育ないし人間 形成の過程・活動をさす。例えば、アメリカという国について学ぶ時、髪や眼、肌の色、 体格といった肉体的な差異や感情表現や言語といったコミュニケーション上の差異、生活 習慣上の差異など、日本と異なる面に焦点の当たる授業が多い。その結果、子ども達はア メリカと日本の「差異の多さ」に注目することになる。まさしく「異」文化と理解するの だ。 →上記の段落は、イントロ(最初の段落)で述べた短期及び長期的キャリアゴールの解説 (異文化教育・異文化理解とは何か?)及び、日本異文化教育の問題提起(志望動機)を 伝える段落となりますので、トピックセンテンスを作成し、段落の目的を明確化すること が重要です。 私はこの問題を解決できる教員になるために、異文化教育に関する実践的な知識とグロー バリズムの見地に立つ教育学を学ぶ必要がある。現在にいたるまで移民などで多様な文化 的背景の人々が混在し、異文化教育を実感できる大学で学ぶことは重要であり、その知識 は、私の教育学の分野での専門的な知識とフィールド経験の不足を補うことができる。 →上記ハイライトについて、具体的に大学院入学後にどういったことを学びたいのか、と いう点について述べて頂くと、より効果的な段落になると思います。下記に UCL の必修科 目とシラバスになります。 必修科目:Comparative Education: Theories and Methods http://www.ioe.ac.uk/study/MMACOM_24.html Required Essays: Please respond to three of the five questions below. 1. What personal qualities or life experiences set you apart from the other applicants? How do you feel that these qualities or experiences will enable you to contribute to the graduate experience at Zicklin. こちらは相対評価として、他の出願者は持っていない個人的資質(個性や人格などを含む)、または人生経験 について述べる課題です。ここで述べる資質、またはご経験は、他の出願が持っていないであろうもの(独自 性が非常に強いもの)であり、且つ入学後大学院生活に役に立つと考えるものである必要があります。そのた め、他の出願者も持っていそうな職業的経験や、また言語力、リーダーシップといった資質も述べることはで きますが、独自性が希薄なため効果的な内容にすることは難しいと思います。 つまり、この課題は非常に数多い出願者の中で、特にどこが他の方と異なっているのか、という相対評価を出 願者個人にさせることで、入学後に役立つであろう独自性のある経験や資質を持っているか確認したい、とい う審査官の意向を感じることができます。 独自性という意味では日本人出願者は日本人というだけである程 度独自性を兼ね備えていますので、そういったアプローチで記載できるとそれほど難易度は高くないかもしれ ません。 2. Explain a time in your career when you were frustrated or disappointed or encountered a challenging work situation. What did you do and explain how self-examination might have led you to a different outcome. こちらもMBA出願用エッセイには良く見る内容で、職業的困難をどのように切り抜けたか、という内容を述 べる課題です。ただこのエッセイ課題で重要な点は、might have led you to と実際に起きた内容ではなく、起こ ったかもしれない内容を記載することにあります。つまり、 ~のような失敗や困難があったが、今考えると(今改めて当時の自分を自己分析してみると)、~のような異 なった結果を残すことができたのではないかと考えられる、 と、過去の失敗を振り返ることで現在の成長について述べることが重要となります。こちらは前職などを活か すことで作成することが可能かと思います。比較的書きやすいエッセイ課題だと思います。 3. Why are you looking to pursue an MBA/MS at this point in your life and what do you see yourself doing professionally upon graduation? What key actions have you taken up to this point to prepare you for this career? この課題はMBAの出願用エッセイ課題として非常に多く見られる内容です。この課題は下記3 つの内容につ いて聞かれています。 1、あなたの人生の中でなぜ今MBAで学ぶ必要があるのか? 2、卒業直後あなたはどのようなキャリアを築いていますか? 3、そのキャリアのためにあなたはどのような準備を行ってきましたか? 過去及び現在のご経験(ご実績)、そして卒業後のキャリアゴール(未来)とMBAエッセイには非常に有り がちなエッセイ課題と言えます。そのため、課題の難易度に問わず、(既存のエッセイの内容も含めることが できますので)こちらの課題は選んでおいた方が宜しいかと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※下記はイメージ書類であり情報や名称は事実とは異なります。 特殊課題(ライティングサンプルやリサーチプラン等)が出願校より求められている場合は各課題に応じて添削サポートを行います。 また志望動機書の各校のガイドラインに合わせたボリューム調整に関するご提案も行っています。 サンプル:エッセイの添削事例②(特殊課題/ボリューム調整) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※下記はイメージ書類であり情報や名称は事実とは異なります。 The Freedom of Movement, Family Life, Work, Education and Health in EU: ~ Can ASEAN learn Learn from the experience Experience of the European Union? ~ Abstract and Keywords Abstract: This paper is report on a qualitative multiple- case study between comparing the European Union (EU), Schengen Agreement, the Trans-Pacific Partnership (TPP) Agreement, and the Association of Southe-East Asian Nations+6 (ASEAN+6) Agreement (ASEAN+6) in regard to based on the free movement of persons. By putting considering the EU, Schengen agreement and the TPP as a model and pre-model case respectively, the study evaluates whether the free movement of persons can or cannot be applied to ASEAN will be evaluated. This research wasill be conducted through the use of the legal text analysis (Takahashi et al.and Ishido, 2015) and an evaluation using based on the three criteria needed for a successful creation of a single market found out by( Nix et al. (2011, p. 48) These criteria are, to quote,which are “ 1: convergence of socio-economic preferences, 2: a high coexisting level of trade integration, and ‘ 3: sufficiently independent courts and the rule of law.” This paper aims to contribute to the studiesy of the framework for free movement of persons framework within ASEAN+6. Keywords: free movement within EU, Schengen agreementAgreement, TPP, ASEAN+6, socio-economic preferences, trade integration, rule of law 1. Introduction The purpose of this paper study is to consider if whether ASEAN can construct a new framework of for the free movement of persons, learning from the experience in of the European Union (EU). Since The EU has reached the highest level of the free transnational movement of persons called thein its Schengen agreementAgreement, which allows people to University of Toronto Doctoral program in Forestry Science Letter of Interest or Intent ・ The forestry sub-field in which you wish to conduct research (if the area of interest is broad, such as forest biology, a particular area should be specified, e.g., forest soils, forest entomology, etc.) ・ A brief description of your proposed research ・ 2 to 4 courses relevant to your proposed research ・ Why you wish to obtain your MScF/PhD degree ・ A Faculty member you would prefer to fulfill the role of your supervisor 念のためエッセイ課題を整理しておくと、今回はできるだけ研究テーマを深く掘り下げ、 そのリサーチを進めるプランについて簡潔に記載する必要があります。さらにその際担当 してほしい教官を挙げる。そしてそのリサーチを進めるために必要な(理想的な)履修予 定クラスを2~4 挙げる。以上を述べることで、MScF の志望動機を読み手(審査官)に伝 える、というエッセイ課題です。つまり、 1. できるだけ具体的な研究テーマ 2. その研究を進めるのに履修が必要なクラス名 3. その研究を進めるために担当してほしい教官名 4. その研究を進めるためのプラン概要 以上について述べる必要があります。 以上をふまえ、今回頂きましたファーストドラフトを確認させて頂きました、具体的案添 削内容は下記ご参照下さいませ。 また、今回のエッセイはリサーチ(研究分野)についてフォーカスするものですので、下 記網掛けの「問題提起の箇所」は省いてもいいのではないかと思います(省くとちょうど 指定語数である800語程度になります)。 My Research field is forest management system. Now, Forestry in Japan enters the critical stage. As a consequence of the large-scale forestation that occurred in the postwar period, forests occupy around 70 percent of the total land area of Japan, and the question of their use is becoming an urgent issue. However, forest has not been managed well because of its social structure. Japan’s highly centralized administrative framework implies that a central ネイティブチェック(ライティングサンプル) 課題分析結果の解説 エッセイ添削結果 エッセイネイティブチェック 課題分析/内容添削(志望動機書/リサーチプラン) ネイティブチェック/ボリューム調整(志望動機書) New York University, Department of Psychology MA in Psychology Statement of Purpose: In 500 words or less, please write a statement that addresses how your past professional/academic experiences have shaped your current professional goals. You may wish to discuss work in your intended field, your plans for a professional career, and/or how you developed your interest or knowledge in your chosen subject. What are your reasons for undertaking graduate study in the MA in Psychology at New York University? 今回は頂きましたエッセイに全体を通してネイティブチェックを入れ、且つ語数制限に収まる形 にするため、グレーのハイライトにて削除箇所のご提案もさせて頂いております。なお、削除箇 所のご提案に関しましては、主にエッセイ課題から離れている個所、そして別途ご提出されます 履歴書にて審査官に伝わる箇所を中心にネイティブスタッフと相談のうえ以下ご提案させて頂き ました。ご参考頂きますと幸いです。 I felt that I was a poor not good at communicator, diagnosed with ing with other people in those days, and I got social anxiety disorder (SAD), and finally almost fell into depression, a condition of being isolated from society and such as school or workoffice and keeping staying at home for more than half an yearsix months. However, throghthrough reading books on psychology and receiving counseling and psychotherapy, I gradually recovered the state. I was surprised that learning about psychology and having undergoing treatment had enabled me to dramatically change the way I thought and the situations I found myself in, which I could no't deal with in any way. Also, tThese experiences spurred my prompted me to get more interested in human thinking and behavior. In the near future, I would like to proceed to take up a doctoral's course, and after graduation, practice the clinical pschologypsychology. Afer practicingMeanwhile, I would aim to continue keep researching about clinical psychology, especially depression, which is one of the most severe social problems. Specifically, I hope to and develop its a therapeutic package and a theory for the disease. According to Japan’s Cabinet Office , it ihas estimated that there are more than one million people may have who are in the condition of depression in Japan. Such a large number of people in hikikomori iscan be explained by resulted from differentvarious factors. One of them is that becauseas depression being the state is oroneprone to be attributed to the person with this conditionhim/herself, those who are are regarded as too dependent on their parents, the y are less likely to be introduced to a doctor or pyschologistpsychologist. Even if they get receive some treatment, owing tothe therapist may end up providing's inproperimproper remedy, leading to such persons they sometimes abondonabandoning keeping the therapy. In fact, When I was in a situation very similar the next to situation social anxiety disorder (SAD), I suffered from some doctor's’ lacking of understanding of thise state. Although they gave prescribed

志望校へ合格するため、最も効果的な英文履歴書の作成サポートを 行います。海外大学院へ出願するための英文履歴書は、転職用など の職務経歴書とは大きく異なり、自己アピールするための非常に重 要な書類の一つです。そのため、①クライアント様のバックグラウン ド、②出願するコースの内容/特徴、の2つを鑑み最も効果的な書類 を作成する必要があります。 具体的な流れは、まず英文履歴書について作成経験がない方用に、 英文履歴書の作成方法について講座を通して解説致します。その後 過去の合格者のサンプルを出来るだけ数多くご確認頂き、ファースト ドラフトを作成頂きます。ドラフト作成後添削を繰り返しますが、もち ろん書類添削は回数無制限で行います(最後にレイアウト修正及び ネイティブチェックも行います)。過去の合格実績(合格事例)も参考 に最も効果的な内容を解説させて頂きます。 推薦者様へ推薦状(の下書き)をご持参が必要な方へオプションサポ ートとして推薦状の代筆を行っております。 日本では出願者が推薦状作成の依頼を行う際、推薦状の下書きを持 参することが礼儀として定着していますが、その下書きのクオリティ や内容などは推薦者の意向によって異なります。例えばサインだけ すれば推薦状として使用できる完成版が求められるケースから、サ ンプルや雛型など簡単な下書きを求める推薦者まで様々です。 そのため、弊社ではできるだけ推薦者の意向に沿った推薦状代筆を させて頂くため、推薦状代筆サポートはいくつかプランをご用意して います。 大学院留学/エッセイフォーカスプランの紹介(オプション) ステップ6/7: 合格するための英文履歴書の添削及び推薦状の代筆を行います。 ステップ6 英文履歴書の添削(オプション) ステップ7 推薦状の代筆・推薦者の選定(オプション) 例えば、 ①然るべき箇所を穴埋めして頂ければ推薦状として 使用できる雛型の作成。 ②推薦者とのエピソードなど具体的な推薦ポイント などを伺い、そのエピソードを入れ込む形で推薦状 を作成する方法。 ③出願用に作成したエッセイや履歴書の内容を反映 させた形で推薦状を作成する方法。 といった代筆オプションを用意していますので、推薦 者のご意向や、推薦者との関係性によって最も効果 的な推薦状を代筆することが可能です。もちろん学 校指定フォームが設定されている場合は、指定フォ ームに沿った代筆を進めさせて頂きます。 また、推薦者の候補が複数いらっしゃる方には、最も 効果的な推薦者様の選定についてご相談を承らせ て頂いております。 推薦者選定の際、大きくは職場と大学関係者に分け られます。もちろん直属の上司と卒業論文などの担 当教官に依頼するのが一般的ですが、何らかの事情 でご依頼が困難、または候補が複数名いらっしゃる 場合、出願コースの内容や出願校の推薦状ガイドラ インから最も効果的な推薦者を選定する必要があり ます。 弊社で20年間海外大学院出願用エッセイの添削サ ポートを行ってきたスタッフが、責任をもってアドバイ スさせて頂きます。 履歴書の内容やボリュームは、出願する専攻と皆さんのバックグランドによって異なります。下記は関連する学歴、また職歴を効果的に アピールした履歴書の事例です。また学校がフォームを指定している場合はフォームに沿った履歴書を別途作成する必要があります。 サンプル:英文履歴書作成の事例 推薦者より推薦状作成に関してサポートの要望があった場合は、推薦者の意向に沿い作成サポートを行います。 具体的な推薦エピソードを入れ込んだ形で作成した推薦状(教授/上司用)と学校指定の推薦フォームの代筆事例です。 サンプル:推薦状代筆の事例 Academic Reference Instruction Form Graduate Admissions Office INSTRUCTIONS FOR A REFEREE SUPPORTING AN APPLICATION FOR ADMISSION TO A GRADUATE COURSE (1) To be completed by the applicant Applicant’s Name Last (family) First (personal) Title (Mr/Mrs/Miss/Dr etc) Contact Details Email Telephone Proposed Study Degree Type Full Time Part Time Programme of study or research area Department Application Number (if already available) Date of Birth DD MM YYYY Sex Male Female Applicant’s Signature Signature Date (DD/MM/YYYY) (2) To be completed by the referee Referee’s Name Name Position Institution Institution Name Dept/Faculty Referee’s Contact Details Email Telephone Address City Country How long have you known the applicant? In what context do you know him/her? Approximate position in year group (if available) In comparison to other postgraduate applicants you have known, how would you rate this applicant? Tick as appropriate Comments Top 1% - Outstanding Top 5% - Exceptional Top 10% - Very Strong Top 25% - Satisfactory This form is not the reference. Please now write your reference or recommendation in English on a separate sheet of paper. The paper should be the letterhead of your institution: if you are not able to use a letterhead, please attach your business card. The reference should also be signed, as we cannot accept electronic or scanned signatures. Please address references to ‘The Secretary of the Boarodf Graduate Studies’ and make sure you sign and date the reference. Please comment on the applicant’s academic fitness and general suitability to undertake the proposed course of research or sutdy, in relation to the qualification sought. Also include anyother information which you think is relevant to the application. If the applicant’s native language is not English, please comment on the applicant’s level of fluency and proficiency, particularly in the context of their academic work, if known. If the applicant is intending to study part-time, please include a statement about his/her ability to manage different responsibilities simultaneously. (3) DECLARATION AND DATA PROTECTION DATA PROTECTION ACT (1998): Please indicate, by ticking the box below, whether you agree to this reference being released to the person in respect of whom it is written, should that person make a request for disclosure. If you do not wish to give your permission at this time, please note that there might be circumstances, as required by law, under which the University would be required to make a disclosure irrespective of your wishes. However, the University will treat your reference in strict confidence insofar as the law permits. I agree to the release of this reference if the person concerned seeks disclosure I confirm that the information given above and on the appended reference letter is accurate to the best of my knowledge and understand that the University of Cambridge may refuse admission if it discovers that any information given has been falsified or is inaccurate. Tetsuya Mr Professor 4-23-3 Jingumae Yoshida Hirotsugu Mori Master Behavior, Education, and Communication School of Natural Resources and Environment University of Kaigai Daigaku Department of Social Science (81)-3-3408-4003 (81)-3-3408-4003 tmori@gradschool.jp tmori@gradschool.jp ✔ ✔ I have known Mr. Mori since the spring of 2011, when she enrolled in the Department of Forest Science, School of Agriculture, Hokkaido University, where I currently teach. 1 15 10 1976 1 1 1 8 3 4 2 Shibuya 150-0001 Tokyo Japan Letter of Recommendation for Ms. Yuri Okayama November 20, 2013 To Whom It May Concern: I am writing to recommend Ms. Yuri Okayama as a qualified applicant for the master’s program at your university. It is with pleasure that I sincerely support Ms. Yuri Okayama’s application for admission to your program. I have known Ms. Okayama since the spring of 2011, when she enrolled in the Department of Forest Science, School of Agriculture, Joshinetsu University, where I currently teach. I was appointed as advisor for her graduate thesis, which is due in 2014. Her grades were consistently high in many classes. While instructing her graduate research, I appreciated her excellent academic skills as well as her writing and presentation skills. She approached things in logical manner, had an enthusiastic attitude, and displayed a unique approach to research. First, she would seek out her research interests through bibliographic surveys and research based on real world experience as well. For example, according to her, she made up her mind to go to Norway when she was in my class on Forest Policy, where I mentioned Norway was one of the countries with developed forestry practices. During her staying in Norway as an exchange student for about eleven months, she enrolled in many courses to learn more about forestry and the forests of Norway, and took part in some field courses to get firsthand knowledge of current situation there. Unlike other exchange students, she proactively explored her research interests. She voluntarily attended the School of Natural Resources of Applied Science at Hokuho University as an audience student in order to take a class concerning technology for the production of energy from biomass. Second, she subsequently picked management of forest information in Japan as the subject of her graduation work. It was a novel choice because the theme was based on her actual experience while studying abroad. She can successfully gather real data and opinions about the use of forest information because she has training in qualitative method. Given her enthusiastic attitude towards research, and great competence, which is indispensable for study, I am certain that she is qualified enough to do well in a masters program as demanding as yours. I believe that will make it through study and research at your program with a clear purpose for further study and a career goal. For all the reasons mentioned above, I strongly recommend Ms. Yuri Okayama for admission to your program. Sincerely yours, Masayuki Suzuki Professor Research Faculty of Agriculture Joshinetsu University Letter of Recommendation for Mr. Hidenori Miyashita November 14, 2013 To Whom It May Concern: I am writing to recommend Mr. Hidenori Miyashita to the master’s program in Finance at your university. I sincerely support his application for admission to your program with great pleasure. I have given below an overview of his rich work experience and outstanding performance. I have known him since April 2009, when I became his supervisor at Daigaku Ryugaku Insurance. Corporation. Soon after he started his career at Daigaku Ryugaku Insurance Corporation in April 2009, he was assigned to an affiliated company, Kaigai Financial Investment, Co., as a quantitative analyst. He has not only improved his quantitative skills but also contributed to the decision-making process e through many projects. He implemented a time-series model that could express periodic changes in real estate prices in a multi-period ALM simulation system. As a current member of the Asset Allocation Team, he is engaged in risk management and allocation strategy of foreign bond portfolios. He has proposed valuable initiatives for the improvement of the profitability of foreign bond portfolios. For example, he analyzed the advantages of investing in high yield and leveraged loans in our foreign bond portfolios. After considering the gap between theory and practice, he has launched effective approaches to apply quantitative theories to the actual business world. Our company is currently expanding overseas, and we must adopt advanced technologies to enhance our international competitiveness. In this regard, He is indispensable. He possesses the requisite experience to carry out projects that render significant contributions to the company. However, he requires further exposure to cutting-edge theories and technologies as well as training in real-world applications. I am confident that your master’s program is the ideal venue for such goals. For this reason, I look forward to his departure from and eventual return to the company. Mr. Miyashita is not only a goal-oriented person; he possesses the drive, determination, and ability to attain his set goals. He will undoubtedly maximize this opportunity to study overseas and contribute to your program. Further, he brings with him experiences that will enable him to contribute to your class. For all of the reasons mentioned above, as well as his tremendous potential, I strongly recommend Mr. Miyashita for admission to your program. Sincerely yours, Seiko Kitagawa General Manager The Asset Allocation Team Daigaku Ryugaku Insurance. Corporation 9|大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介|10 ※下記はイメージ書類であり情報や名称は事実とは異なります。 ※下記はイメージ書類であり情報や名称は事実とは異なります。 Te t suya MORI Aoyama Palacio Tower 11th floor 3-6-7 Kita-Aoyama Minato Tokyo 107-0061 Japan Email: tmori@gradschool.co.jp / Tel: 81-(0)3-3408-4003 This will be used for admission to master's program in Applied Linguisitics in Education department EDUCATIONAL BACKGROUND KAIGAIDAI University , Tokyo, Japan April 2011 – Present Bachelor of Humanities , Major in Linguistics , Department of English G.P.A. of 3.7 (2,413) on a scale of 4.0 (AA=4.0, A=3.0) Junior seminar in Intercultural Communications ・ Learned differences in intercultural verbal styles, as well as differences in teaching and learning with respect to values all over the world List of completed courses related to Linguistics: ・ English Phonetics (Lecture), AA, Fall 2011–2012; English Phonetics (Practice), A, Spring 2011–2012 Introduction to English Linguistics, AA, 2013; History of the English Language, AA, 2013 Textbooks in the courses: ・ “A Way to Better English Pronunciation, Listening and Speaking,” by Tamayo Ikeda and Haruyo Mori (2009) Eichosha-Fenix ・ “Second Language Acquisition,” by Rod Ellis (1999) Oxford University Press ・ “Child Language Acquisition,” by Jean Stilwell-Pecci (1999) Routledge ・ “Intercultural History of the English Language,” by Shinichi Takeuchi (2011) TRY-X Corporation ・ “Section 15 for Intercultural History of the English Language,” Shinichi Takeuchi (2011) Kenkyusha Co. ・ “KAIGAI university Student Handbook of English Linguistics and Philology (ASHELP),” Department of English, KAIGAI University Awards: ・ Academic High Performance Prize (2012 ) This award is endowed to students who obtained the highest grades and demonstrated excellent conduct. In 2012, it was awarded to 200 out of the 20000 students in KAIGAIDAI University. Undergraduate graduation research paper: Title: "A Study of English Relative Clauses" (2014 -Present) Number of pages: 34 / Language: English Special Teacher Training Program at KAIGAIDAI University April 2013 – March 2016 ・ Planning to acquire a total of 180 credits by graduation - Approximately 126 credits are department credits (including classes on the basics of education such as “Educational Psychology” and “The Curriculum Theory”), while the remainder concern the license (including classes on the general teaching methods of all subjects such as “Teaching Methods of Japanese Classes” and “Teaching Methods of Mathematics”). However, the number of credits required for graduation is 132 PROFESSIONAL BACKGROUND Omotesando Third Elementary School, Tokyo Japan April 2014 - March 2015 Full-Time Elementary School Teacher In charge of a class in about 30 Children at 2 Grade (Home-room teacher) ・ Guided 7 or 8 years old and Japanese or Chinese pupils to the way of setting the table and cleaning the room ・ Informed to pupils that necessity things and heard the state of health of pupils in the morning and evening ・ Managed pupil’s school record and gave mark exam papers ・ Kept the room good condition (displayed works by pupils and tacked notices) Taro KAIGAI Paircity-Jingumae 205 4-23-3 Jingumae Shibuya Tokyo 150-0001 Japan Email : info@gradschool.co.jp EDUCATION Kaigai International University; Tokyo, Japan April 2009 – March 2012 Bachelor of Political Science, International Affairs at Department of Political Economy 3.5 GPA on a 4.0 scale – about 40% of courses taught in English Senior Thesis: “ International Relations focusing on Japanese ODA (How does it impact to the countries)” Language: English, Length: 8600 words, Grade: A (Top 10%) ・ As field work for the thesis, visiting the New Caledonia' and Republic of the Fiji Islands for two months in 2014 to help field survey for impact evaluation of how Japan’s ODA projects in various sectors contributed to comprehensive development in Oceania countries. ・ As research for the thesis, interviewing stakeholders and foreign trainees and analyzed the policymaking process of welcoming nurses/social workers from Thai and Vietnam as per the Economic Partnership Agreements, which included me conducting field research in Malaysia a for half month. ・ As research for the thesis, assessing how Japanese ODA could contribute to the building a regional human rights regime and the ideal model of the regime by investigating the development of existing regimes in other regions in the world in Southeast Asian regime over East Asia with the parental body, such as ASEAN +3 ・ As a result of the thesis, summarizing qualitative and quantitative data of impact of Japanese ODA to Southeast Asian regime over East Asia PROFESSIONAL EXPERIENCES Kaigai Capital Management. Inc April 2012 – June 2015 Research Investment Analyst ・ Creating and maintaining a variety of computer spreadsheets and financial models (company, industry/sector, macro/country financial models). ・ Collecting industry and company data through a variety of channels, including sell-side research firms, internal and external databases, trade publications, online sources, regulatory filings and sometimes interviews with industry sources. ・ Reviewing and organizing data, synthesizes information, identifies trends and helps investment analysts to analyze and interpret company and industry data and trends. Main Project: To investigate which South Asia country is most profitable for the investment ・ As a method of the investigation : Collecting and comparing indicators of demography, local politics and economy, and sales production in South Asia countries ・ Result: Sri Lanka is the most profitable for the investigation. However, localization should not be done soon. Its growth should be carefully monitored for indictors showing high political / economic instability PUBLICATIONS Sel ected Publ i cations • H. Kukuchi, A. Saito, T. Kaigai, (2012)" History and Impact of Japanese Official Development Assistant in the twentieth century " Tokyo: .Kaigai Publishing Inc • T. Kaigai and M. Nakano, (2015). " The Regional Human Rights Regimes and the Prospect of Building a Regime in East Asia" San Francisco: International College Press Taro KAIGAI 2 / 1 履歴書添削例(新卒生) 履歴書添削例(社会人) 推薦状代筆例(学校指定フォーム使用) 推薦状代筆例(会社関係者) 履歴書添削例(学校指定フォーム使用) 推薦状代筆例(大学関係者)

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