大学院留学コンサルティングTOP > セミナー > 2014年7月5日(土)東京国際フォーラム【2015年入学】 フォローアップセミナー

過去に開催された大学院留学セミナーの模様

2013年11月23日(土/祝)東京国際フォーラム 
英語力に自信がない方のための大学院留学セミナー 

【大学院留学攻略セミナー】
場所: 東京国際フォーラム 
会場: ガラス棟4階
日付: 2013年11月23日(土/祝)
時間: 第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費: 無料
担当スタッフ:  5名
参加者: 第1部・2部合計68名
セミナー担当者より:
今回のセミナーは11月下旬の開催ということもあり、ご参加者のほとんどが2015年入学を目指している方でした。そのため、セミナーでは2015年入学に向けてのスケジュールについて特にフォーカスし解説致しました。時期的なこともあるのか、ご参加者はいつもより社会人の方が多いような印象で、半分以上が女性のご参加者でした。年内最後のセミナーということもあり、ご予約頂きました方の90%以上の方にご参加頂きました、この場をかりてお礼申し上げます。
セミナーウェブ視聴について

【お詫び】
当日ご来場頂いたにも関わらずご入場頂けなかった皆様に、この場をかりて深くお詫び申し上げます。当日のセミナー会場である東京国際フォーラムセミナールームは、人数制限が厳しく、許容人数を超えての開催を禁止しております。そのため、ご予約がない方、お時間に大幅に遅れてお越し頂きました皆様には、ご入場をご遠慮頂きました次第です。次回よりセミナー会場を変更し、100名収容のホールに移ります。場所は同じく東京国際フォーラムとなりますが、会場をより大規模な場所に移りますので、今後はより多くの皆様にご参加頂けるかと思います。

■弊社主催の大学院留学セミナーについて■

私たちのセミナーは、セミナー内容、会場予約、各種備品、告知等全て弊社管理で行っており、留学経験者を招いて行うパネルディスカッションや、いくつかの海外の学校を招いて行う留学フェアなどの形態をとっておりません。これはセミナー開催の目的でもございます、「入学後絶対後悔しないために、大学院留学を目指す皆さんが持っている選択肢(可能性)を全て提案させて頂きたい」という思いからです。 一部の留学経験者の主観的意見や、限定された学校の紹介等を行うことによっておきる情報の偏りや制限を極力避けるため、できるだけ客観的でフラットな情報提供をさせて頂きたく、会場や告知等の費用は全て弊社負担で開催させて頂いております。そのため、会場の都合によりご参加者の人数制限をさせて頂いておりますが、常に大学院留学という選択肢が持っている全ての可能性をご提案させて頂くよう最善を尽くしております。何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

■2013.11/23大学院留学セミナーウェブ版公開中■

2013年11月23日(土)開催大学院留学セミナー(約50分)




【2013年11月23日開催大学院留学セミナー当日の模様】
第一部:13時30分~14時20分

英語力に自信がない方のための大学院留学攻略セミナー
今回も第一部は英語力のない方、または自信のない方を対象に、英語力なしで成功する大学院留学の方法と、そのリスクに関して解説させて頂きました。

第一部の目的は、英語力に自信のない方でも幅広く大学院留学を検討できるよう、対象を限定し、大学院留学の実現方法について解説致しました。英語力に自信のない方はどうしても制限された、または偏った情報で大学院留学を検討してしまう傾向があります。なぜなら、海外のトップスクールに入学するためには、必ず非常に高い英語力が必要と考えていらっしゃるからです。それこそが大きな誤解で、通常海外大学院の難易度と英語力は関係ありません。まずはその大きな誤解を解き、そのうえで海外トップスクールへの戦略的な出願方法について解説しております。

第一部の目的は下記となります、

英語力に自信のない方が、
1、海外大学院へ確実に入学、そして卒業する方法を解説
2、海外大学院の中でもランキング上位校へ入学する方法を解説
3、2015年入学を目指すための戦略的出願スケジュールの解説


英語力に自信のない方で、現在大学院留学を目指されていらっしゃる皆さんは、是非今回のセミナーで必要な情報を取得して下さい。


第二部:14時30分~16時30分
入学後絶対後悔しないための大学院留学攻略セミナー
第二部では、英語力のない方に限定せず、2015年入学に大学院留学を目指す全ての方を対象に開催させて頂きました。

第二部のタイトルは「入学後絶対後悔しないための大学院留学セミナー」となっていますが、では入学後絶対後悔しないためには、何が必要なのでしょうか?

それでは徹底した準備を行う、ということに尽きると思います。例えば入学後に、「違う国に留学していたら・・・」、「もう少し費用がかからない留学が可能だったのではないか・・・」、「もっと職歴を活かした専攻があったんじゃかないか・・・」、など、思うときが後悔する時なのではないかと思います。

ではそういった後悔をしないためにはどうしたらよいか、、それは前述したとおり徹底した準備を行うことです。留学先、費用、出願書類、といった情報に関して正確で新鮮な情報を得たうえで準備を開始することが最も重要となります。

第二部ではその徹底した準備に必要な情報に必要な情報を、できるだけすべてご提供できればと思っております。

第二部の目的は下記となります、

大学院留学を検討するために必要なすべての情報を提供します、
1、留学先(国別)の大学院教育制度の特徴と差異の解説
2、大学院留学にかかる費用(国別)の解説
3、大学院留学を実現するために(海外大学院出願に)必要なものについての解説


以上を知って頂いたうえで、ご準備を進めて頂ければ、入学後後悔しない大学院留学を実現できるのではないかと思います。

また、当日は出願用エッセイ、履歴書、そして第三者にお願いしなければいけない推薦状の必要性と準備方法について、弊社にて出願書類の添削を行っている専門スタッフから直接解説させて頂きました。

トップスクールを目指すには効果的なGPA、履歴書、志望動機書(エッセイ)、ライティングサンプル(理系等研究系の学位)、そして推薦状(米国3通、英国2通)が必要となります。セミナーでは、これらの書類をどのように作成すれば合格に近づくことができるのか、という点を中心に専門スタッフより解説させて頂いております。是非ご参考下さい。

【TOEFL/IELTS、GRE/GMAT対策セミナー
今回は主に2015年入学に向けTOEFLiBT対策カレッジ講師より、TOEFL/IELTSに関してのテスト対策、そしてGRE/GMATのテスト対策についても解説させて頂きました。

TOEFLとIELTSの相違点、そして比較検討し、どちらを選ぶべきか、そして適正に応じて選択方法など、直接担当講師より解説させて頂きました。

そして、巷に情報が限られているGRE/GMATの情報、そしてテスト対策方法に関して解説させて頂きました。

TOEFL/IELTS:留学生用のテストで、留学には必ずどちらか必要になる。そして出願最低スコアが存在します。また出願最低スコア以上を取得したからといって合格の可能性が大きく上がる訳ではありません。

GRE/GMAT:ネイティブ用のテストで、留学には必ず必要というわけではありません。そして出願者の優越を付けるテストなので、出願最低スコアはありません。しかしハイスコアを取得すればするほど合格の可能性は上がります。


以上のように各テスト対象や対策方法も大きく異なります。そのため、各テスト対策だけでなく、対策を開始する時期や対策スケジュールなど、詳しく解説させて頂きました。ネイティブ用のテストため情報が限られているGRE/GMATのテスト対策方法につても詳しく解説させて頂きましたので、是非ご参考頂ければと思います。また、最後に適正に応じた各テスト対策のスケジュールも、2014及び2015年年入学を目指し詳しく解説させて頂きました。

特にGRE/GMATはそのテストの特殊性から日本語での対策書籍がほとんど存在しないため、未知のテストとなり、得体の知れないテストにチャレンジする、という理由で対策を始める前からあきらめてしまう方が多いテストです。しかしテストの内容や目的をしっかりと理解すれば、それほど未知な内容は含まれていないことが分かります。セミナーでは、TOEFLまたはIELTSからGRE/GMAT対策に移る方法と注意点など解説させていただいておりますので、是非ご参考下さい。

今回は2014/2015年入学を目指す方を対象に、留学実現までに必要な知識を全て解説させて頂きました。ご参加頂けなかった方もウェブセミナーを公開致しますので、2015年入学を目指す方は是非ご視聴頂ければと思います。(次回は2014年2月23日(日)開催を予定しております)。
 
セミナー当日アンケート抜粋:
・ まったく留学制度を知らなかったので、これからどういう準備をしなければならないかが理解できた。また、ただやみくもに英語の勉強だけするのではなく、自分の志望する大学院に合った勉強方法を考える必要があることが分かり、とても参考になったし、色々な学校を見て早めに決めたいと思いました。(社会人・女性)
・「大学院留学のすべて」を読んでいたので、予備知識はあったが、それ以外の情報も分かり、かつ直接話してもらえると、重要度の微妙なニュアンスも伝わり、一層理解が深まりました。(社会人・女性)
・複数国の出願の考え方、自分のスコアと出願校の絞り込み、スケジュール設定など、自分では分からない情報を色々と教えて頂き非常に役立ちました。(大学生・男性)
・国別の比較やテストの比較のパートが大変分かりやすく、今後の対策に役立つと強く感じました。(社会人・女性)
・出願や対策について時期、方法を具体的に知ることができた。またGRE、GMATの詳しい情報を得ることができた。大変役立ちました。(アルバイト・女性)
・すべて役立ちました!特にスケジュールの組み方と、Resume、Essayの書き方がためになりました。ありがとうございました。(社会人・女性)
・奨学金の情報は役立ちました、また大学院の選択方法(テストの点数などから)は大変役立ちました。(社会人・男性)
・留学に必要な英語力、書類、費用など、すべてにおいて明快な説明で分かりやすかったです。(大学生の親・女性)
・自分の中で海外大学院進学への希望はあったが、まったく実現への道筋が想像できない状況だった。それがまずスケジュールを立てたり、行動することへのモチベーションになった。(大学生・女性)
・スケジュールの組み方と学費について詳しく知れたのは良かったです。(大学生・女性)
・志望校を決めてスケジュールを立てるプロセスの解説部分が、とても納得できる内容で、自分が最も知りたい部分だったのですごく参考になりました。(社会人・女性)
・GMAT/GRE対策についての説明とスケジュールの立て方についての説明は他では聞けなかったので大変役立ちました。(社会人・男性)
・出願するまでのスケジュールの流れを、自分の志望校に合わせて戦略的に進めることが忙しい時間の中で必要であることを教えて頂いた点は非常に役立ちました。(大学生・女性)
・具体的な例を挙げて、具体的な日程・スコアを挙げて下さったので明確でした。(社会人・男性)
・各国の教育制度の違いや、テスト対策のコツなど、非常に役立ちました。(社会人・女性)
・大学院留学のための戦略的スケジュールの立て方も分かり、誤解も解けました。(社会人・男性)
・GMATとGREについて、詳しい相関表が載っていたところは非常に役立ちました。(社会人・男性)
・なぜオーストラリア、イギリスの留学生が多いのか、という話が興味深かったです。(社会人・女性)
・自分には英語力がないので、どう進めていったらいいのか、その対策法が聞けて希望が出てきました。(大学生・女性)
・スケジュールの立て方、闇雲に英語学習に走るのではなく、プランをきちんと立てることが重要だということが分かりました。(大学院生・男性)
・漠然と大学院入学を考えていたので、何から始めるべきなのか全く分かっていませんでしたが、今回の話を聞いて、具体的なスケジュールを立てるのに大変役立つ情報ばかりでした。(大学生・女性)
・留学に向けてのスケジュールの立て方や、テスト対策について具体的に知ることができて良かった。(社会人女性)
・英語力を上げることばかり考えていましたが、今回のセミナーを通して、まずは志望校を決めて出願までのスケジュールを組むことが大切であることに気づかされました。
・TOEFLとIELTSとの違いや、GMATの対策をいつから始めるか等は非常に役立ちました。
・テストを適性に合わせて選択するという戦略のお話が大変役立ちました。
・戦略的スケジュールが役立ちました。今までどの手順で決断、スケジュールを立てれば良いか分からなかったので、大変参考になりました。
・漠然と留学を考えていただけなので、書類準備、テスト対策など、何が必要なのか具体的に聞けて良かったです。

 
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