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分野別の海外大学院専攻紹介

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英語教授法:TESOL

TEFL (Teaching English as a Foreign Language) や TESOL(Teaching English as a Second Languages)は、一般的に英語教授法と呼ばれます。

特徴は英語を母国語としない学生に英語を効果的に習得させる教育方法を研究することです。通常教育学部で開講されているコースは教員向けになり、Curriculum Development(カリキュラム・教材開発)、Test Assessment(テスト開発)等のコースが主体となります。一方言語学部で開講しているコースは、 Linguistics(言語学)、Second Language Acquisition (第二言語習得理論)といった研究色の強い学問となります。

言語学中心の研究色の強いコース、教育者養成に力を入れるコースは大学によって異なるので、進学先を選ぶ時は細心の注意が必要です。

ただ言語学部のコースであっても応用言語学の中の一専攻となりますので、教職の現場に応用が可能です。日本でもTEFL / TESOL の認知度が高くなり、日本国内でも今後英語教育がますます盛んになることから、留学生に特に人気の専攻と言えます。


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