過去に開催された大学院留学セミナーの模様
2017年2月4日(土)東京国際フォーラム 【2018年入学】 大学院留学スタートアップセミナー |
場所: 東京国際フォーラム 会場: ガラス棟7階 日付: 2017年2月4日(土) 時間: 午後2時00分~4時30分(休憩時間含む) 参加費: 無料 担当スタッフ: 5名 参加者: 計121名(男性53名/女性68名) |
セミナー担当者より:![]() 今回はご予約者多数のため、東京国際フォーラムのご担当者様に会場の設営変更を行って頂き、収容人数を20名程度増やして頂くことが出来ました。この度は直前の要望にも関わらず快くご対応頂きました事、この場をかりてお礼申し上げます。また、当日ご参加頂きました皆様、ご予約頂きました皆様、また会場設営にご協力頂きました東京国際フォーラムのスタッフの皆様に、厚くお礼を申し上げます。 ■弊社主催の大学院留学セミナーについて■ ![]() そのため、会場の都合によりご参加者の人数制限をさせて頂いておりますが、常に大学院留学という選択肢が持っている全ての可能性をご提案させて頂くよう最善を尽くしております。何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。 ■2017.2/4開催 大学院留学セミナー(ウェブ版)公開中■ 2017年2月4日(土)開催大学院留学セミナーウェブ版(約120分) 公開期間:2018年2月27日~2018年6月30日 ※第三部「合格者のケーススタディ」については別途下記にて公開しております。 ■セミナー当日の模様■ 14時00分~15時00分 <(2018年) 海外大学院を取り巻く変革に関する最新情報> ![]() ①変動する海外トップ大学院について重要情報の解説: 世界的に各国で変革が起きている昨今、各国の研究機関として機能している大学院にもおのずと変革が起きています。多々ある変革の中で、特に大学院留学を目指す皆様にとって影響の大きい事項についてピックアップし解説を行っております。現在費用無料で履修が可能な国のアップデートや必要テストの傾向など、大学院留学を目指す方に是非知っておいて頂きたい内容になりますので、是非セミナーをご視聴頂きご参考頂ければと思います。 ②大学院留学実現への各国最新知識の解説: まずはこのセミナーで解説をさせて頂く対象大学について、世界ランクトップ校を保有する教育先進国の留学生への受け入れ態勢についても解説を行いながら定義付けを行いました。現在先進国でもれなく問題となっている少子化に伴い、グローバルに活躍出来る優秀な人材を各国(大学)とも求めておりますが、その後留学生をその国の人的資本としてどの程度期待しているのか、といった点も留学生にとっては非常に重要なファクターとなると思います。そういった国の政策についても触れながら国別特徴などについて解説させて頂いております。 ③大学院留学にかかる費用の解説: 大学院留学をする際の学費については、国により大きく異なり、また年度によっても大きな変動が起きています。例えば2017年度までは無料で履修が可能であった国も2018年からは学費を課す変更が決定されたり、ネイティブの学生に関しては据え置きで留学生のみ学費の引き上げが行われたり、逆にネイティブの学生と留学生を分け隔てなく同額に学費が設定される、、など国のスタンスとも大きく関連してきている様です。そういった国よる傾向や学費の相違に関して具体的に1つの専攻の実際の学費を例に挙げてご紹介しております。 ④大学院留学に必要なテスト及び職歴/学歴の解説: 大学院留学に必要な要素(学歴/職歴/テストスコア/その他活動)の中でどの要素を重要視するのか、と言う点に関してはもちろん専攻により異なりますが、国の傾向としても重視するポイントが異なります。そのポイントに関して国別に解説をさせて頂き、また皆様よりご質問の多いGPAの計算方法や各国の足切り設定などに関しても解説を行っております。 15:10~16:00 <大学院留学トップスクール攻略セミナー> ![]() ①専攻選びからスクールリサーチまで: 今回のセミナーでは約70%の方が専攻未決定と言うことでしたので、まずは専攻選びの方法からご提案させていただきました。 専攻分野のご希望は決まっているものの具体的な専攻が確定できない、もしくは大学院留学のご希望はあるものの全く専攻については決まっていない、両者の方々へ専攻を選ぶ際のヒントや選び方について解説させて頂いておりますので、まだ専攻が未決定の方は是非ご参考頂ければと思います。 専攻決定後は志望校をリストアップする為の学校リサーチの方法について解説させて頂いております。数ある大学院の中からどの様にスクールリサーチを進めていく必要があるのか、その考え方に関してご提案させていただいております。 ②出願候補校の選定からテスト対策開始まで: 皆様のご希望に沿うスクールのピックアップが完了したら、その後は出願候補校の絞り込みが必要になります。絞り込みを行う際に必要な情報の抽出方法や選ぶ際の考え方について解説を行いました。また出願候補校が決定すると出願締切と対策可能な期間が明確になりますので、効率的かつ効果的にテスト対策を行って頂く重要性に関してお話させて頂いております。 ③最終的な出願校選定から出願ガイドラインの確認まで: ![]() 出願校確定後は、確実に出願締切までに納得のいく出願が完了できる準備を進めていく必要がありますが、現在では出願方法も複雑化し出願先により大きく求められる書類や出願方法が異なります。そういった皆さんが見落とし易い事例を含め出願完了までのスケジューリングに関して解説しております。 ④効果的な出願書類の作成と出願完了まで: スケジュールと必要タスクを明確化したらそのスケジュールに沿い出願書類の作成を行います。出願書類としては履歴書、エッセイ、推薦状が必要になりますが、その相関性についてや作成時のポイント、またエッセイ課題も現在は多岐に渡りますので、その種別や課題の捉え方などについて解説を行っております。全ての書類が完成したら、出願締切までに確実に出願が完了する様進めていく方法、また軽視されがちな出願完了後に注して頂く事項についてもお話させていただいております。 16:00~16:30: <合格者のケーススタディと各テスト対策方法> ![]() 皆様具体的にどんな方がどのように準備を進めてどのような大学院に合格されているのか、興味深く聞いていらっしゃいました。 ①TOEFLiBT/IELTSテストの解説 具体的な各テストの相違点や詳細解説については過去のセミナーで解説させて頂いておりますので、今回はケーススタディに必要な知識について概要をお話させて頂きました。 ②GRE/GMATテスト解説 上記同様具体的な各テストの相違点や詳細解説については過去のセミナーで解説させて頂いておりますので、今回はGRE/GMATテストの位置づけや英語力と相関しどのタイミングで対策を進めていくのが効果的かといった点にフォーカスしてお話させて頂きました。 ③合格者のケーススタディ 弊社の過去のクライアント様の合格事例の中で、出来るだけ専攻が異なる例を挙げて解説をさせて頂きました。今回のセミナー開催時期と同様に2月からご準備を始められた例を見て頂き、どんなバックグランドの方がどのようなタイムスケジュールでご準備を進められ、またどのようなテストスコアの推移で合格まで経過されたのかといった内容について解説を行っておりますので、近いバックグラウンドの方の例を今後のご準備のご参考にして頂けると思います。 ■セミナー当日の資料■ <ダウンロード版> ・配布パンフレット⇒ ・2018年入学用奨学金一覧⇒ <セミナーを終えて(セミナー担当者から)> ![]() また、当日はできるだけ皆さんの大学院留学準備に役立つ情報をできるだけ多く提供させて頂きたく、弊社の会社紹介及び、有料サポートプログラムの解説については割愛させて頂きました。セミナーにご参加頂き、またはご視聴頂き弊社の提供する大学院留学サポートプログラムにご興味を持って頂きました皆様におかれましては、下記ご確認、ご参考頂けますと幸いです。 →大学院留学トータルサポートプログラムについて |
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