【2015年入学】 スタートアップセミナー

第一部 大学院留学基礎セミナー / 第二部 大学院留学トップスクール攻略セミナー

場所: 東京国際フォーラム 
会場: 
ガラス棟7階
日付: 
2014年2月23日(日)
時間: 
第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費:
無料
参加者:
計112名

セミナー担当者より:

【お礼とお詫び】
今回のセミナーは、弊社の創業10周年企画と致しまして、内容や構成をすべて一新致しました。また2015年入学スタートアップセミナーと位置付け、大学院留学の基礎セミナーと、世界大学ランキング100校への入学を目指す、トップスクール対策セミナーを開催致しました。ご参加者を2015年に絞り込んだこともあり、ご予約者が200名を超えてしまいました関係で、急遽会場を80名収容から100名収容のセミナーホールに変更致しました。そのため当日は計112名の方にご参加頂くことができましたが、100名以上のキャンセル待ち予約を頂き、当日ご参加頂けなかった皆様には、この場をかりて深くお詫び申し上げます。

当日の模様:

【第一部】
大学院留学を検討するために必要な全ての知識を得る、
■大学院留学基礎セミナー■

今回第一部では、2015年入学を目指す方へのスタートアップセミナーとして、まず、「大学院留学を皆さんの進路の選択肢に入れるのか否か、ということを判断するために必要な情報」をすべてご提供させて頂きました。

第一部の目的は、2015年入学を目指すにあたり、留学を検討するのか否かを決めて頂く情報を提供することです。留学先(国)における各種特徴や差異、大学院留学にかかる費用、そして留学に必要なことなど、詳しく解説させて頂くことにより、皆さんにまず大学院留学について知って頂くことからスタートしました。

第一部の目的は下記の情報をご提供することです。

1、大学院留学で行ける留学先(国)と国別大学院の教育制度の特徴と差異
2、大学院留学でかかる費用(授業料及び滞在費)と奨学金情報
3、大学院留学に必要なもの(英語力、各種テストスコア、職歴、学歴など)

第一部で上記のような基礎的な情報を頂いたところで、第二部ではその発展版としてさらに専門的な解説をさせて頂きました。

【第二部】
世界大学ランキング100位以内の大学院に進学する、
■ 大学院留学トップスクール攻略セミナー■

第二部では、第一部の発展版として、世界大学院ランキング100にランクインしている大学院へ進学するための方法について、具体的に解説させて頂きました。

第二部の目的は世界のトップ100校に入学する方法を解説させて頂くことですが、私たちはランキング至上主義を唱えているわけではありません。ランキング上位校に入学することが留学の成功と考えているわけではなく、もちろん皆さんも持っている様々な選択肢(可能性)から、ベストな選択肢を選んで頂くことが最良の留学だと思っています。

では、 「なぜ今ランキングなのか?」

その答えは当日のセミナーをウェブ視聴頂ければと思いますが、現状の社会情勢を考慮すると、ランキングは無視できない時代に入ってきたということだと思います。

日本のトップである安部総理大臣が成長戦略の一つに位置付ける大学改革として、2013年5月17日の成長戦略スピーチで下記のようなことを言っています。

“ 今、世界で活躍しようと考えて、日本の大学を選ぶ若者が、世界にどれだけいるでしょうか? 世界大学ランキング100」というものがあります。日本の大学は、残念ながら、2校しかランクインしていません。 今後10年で、世界大学ランキングトップ100に10校ランクインを目指します。”

留学を検討されている皆さんには一見関係ないと思われるかもしれませんが、実は海外進学を目指す皆さんにも非常に重要な内容が含まれています。上記スピーチから分かることは、今後10年間は、日本を含めた国際的な大学の評価基準として、世界大学ランキングトップ100を使用する、ということを明言しているということに他なりません。

これが世界大学ランキングを無視できない時代になったという根拠です。

では各種あるランキングの中でどういったランキングを考慮すべきなのか?
それは上記の安部総理大臣のスピーチで述べられている「世界大学ランキング」が、様々あるランキングの中で、どのランキングを指しているのか、ということを明確にする必要があります。
その答えもセミナーでは解説しています。

セミナー第二部の目的は下記の三つに関して情報をご提供することです、

1、世界大学ランキングトップ100校から目指す大学の選び方
2、世界大学ランキングトップ100校の難易度と出願条件
3、世界大学ランキングトップ100校に受かるための出願書類の作成方法

また、当日は出願用エッセイ、履歴書、そして第三者にお願いしなければいけない推薦状の必要性と準備方法について、弊社にて出願書類の添削を行っている専門スタッフから直接解説させて頂きました。

トップスクールを目指すには効果的なGPA、履歴書、志望動機書(エッセイ)、ライティングサンプル(理系等研究系の学位)、そして推薦状(米国3通、英国2通)が必要となります。セミナーでは、これらの書類をどのように作成すれば合格に近づくことができるのか、という点を中心に専門スタッフより解説させて頂いております。是非ご参考下さい。

TOEFL/IELTS、GRE/GMAT対策セミナー

今回は主に2015年入学に向けTOEFLiBT対策カレッジ講師より、TOEFL/IELTSに関してのテスト対策、そしてGRE/GMATのテスト対策についても解説させて頂きました。

TOEFLとIELTSの相違点、比較検討項目をお伝えし、どちらを選ぶべきか、そして適正に応じて選択方法など、直接担当講師より解説させて頂きました。

そして、巷に情報が限られているGRE/GMATの情報、そしてテスト対策方法に関して解説させて頂きました。

TOEFL/IELTS:留学生用のテストで、留学には必ずどちらか必要になる。そして出願最低スコアが存在します。また出願最低スコア以上を取得したからといって合格の可能性が大きく上がる訳ではありません。

GRE/GMAT:ネイティブ用のテストで、留学には必ず必要というわけではありません。そして出願者の優劣を付けるテストなので、出願最低スコアはありません。しかしハイスコアを取得すればするほど合格の可能性は上がります。

以上のように各テスト対象や対策方法も大きく異なります。そのため、各テスト対策だけでなく、対策を開始する時期や対策スケジュールなど、詳しく解説させて頂きました。ネイティブ用のテストため情報が限られているGRE/GMATのテスト対策方法につても詳しく解説させて頂きましたので、是非ご参考頂ければと思います。また、最後に適正に応じた各テスト対策のスケジュールも、2015年年入学を目指し詳しく解説させて頂きました。

特にGRE/GMATはそのテストの特殊性から日本語での対策書籍がほとんど存在しないため、未知のテストとなり、得体の知れないテストにチャレンジする、という理由で対策を始める前からあきらめてしまう方が多いテストです。しかしテストの内容や目的をしっかりと理解すれば、それほど未知な内容は含まれていないことが分かります。セミナーでは、TOEFLまたはIELTSからGRE/GMAT対策に移る方法と注意点など解説させていただいておりますので、是非ご参考下さい。

今回は2015年入学を目指す方を対象に、上記のような留学実現までに必要な知識を全て解説させて頂きました。


アンケート抜粋

・ GPAの採点の仕方が色々ある事を初めて知りました。ランキングの見方や考え方についても役立ちました。(社会人・女性)
・ 合格事例やエッセイの書き方など具体的な事例が多かったため非常に役立った。(社会人・男性)
・ エッセイの書き方などとても詳細な説明でした。具体的な例が多くとても分かりやすかったと思います。大学院合格への戦略的な方法を学ぶ事が出来ました。(社会人・女性)
・ 奨学金情報が得られたことと、エッセイの書き方についての解説が非常に役立ちました。(社会人・女性)
・ 合格者の実例や実際のエッセイ課題など、説明がとても具体的で分かりやすく、信頼度の高い情報を提供して頂けた点が大変助かりました。(大学生・女性)
・ 個々のクライアントのデータを示して頂いて、具体的な取り組み方をリアルに理解できました。(社会人・女性)
・ GPA、テスト、推薦状といった日本人がトップスクールに行く時に懸念点となる部分が的確に解説されており大変役立った。(大学生・男性)
・ 基礎的な所から学ぶ事が出来たので大変役立ちました。(社会人・男性)
・ これからのタイムラインが詳しく知ることが出来ました。(社会人・女性)
・ 自分で調べていても例として経験談を聞く事が出来ない為、実際の事例や体験談が聞けた部分が役立った。(大学生・男性)
・ スケジュールの順序に関して具体的だっと事と、自分がどの様に出願校などを決めて行くべきか分かり大変役立ちました。(大学生・男性)
・ GRE/GMATの対策開始時期についてや、各出願書類の役割について、スケジューリング方法についてクリアになり大変役立った。(社会人・女性)
・ 今後の具体的なイメージが湧き大変役立ちました。(社会人・男性)
・ エッセイの書き方 及びGRE/TOEFLの準備期間の取り方が分かり非常に役立った。(大学生・男性)
・ 基本的な概要が分かり情報量も多く助かりました。具体的に今後準備する事が分かりました。(大学生・女性)
・ GPAの算出方法、エッセイの考え方、テストの選択方法が大変役立った。(社会人・男性)
・ GMAT/GREに関して有益な情報が得られた。(大学生・女性)
・ 出願のフローなどが凄く分かりやすかったです。(社会人・女性)
・ 今日のセミナーで今後のスケジューリングや対策のイメージが作れました。(社会人・男性)
・ IELTS/TOEFLの仕組みが良く分かり大変役立った。(社会人・男性)
・ 具体的な準備や対策について理解できたので非常に役立ちました。(社会人・男性)
・ 非常に詳細な解説を短時間で網羅して頂けたので非常に役立ちました。(大学生・男性)
・ 4つのテストやその内容、意味、対策など、知らない事ばかりだったのでとても役立ちました。(大学生・女性)
・ スケジュールの立て方や何が重要なのかという事が良く分かり大変役立った。(社会人・男性)
・ 世界ランクについて(位置付けなど)、欧州の情報、トフルやアイエルツの勉強時期の考え方の部分が大変役立った。(社会人・男性)
・ 出願までのスケジュールと、どのテストを選択すべきかのポイントが聞けて凄く良かった。(社会人・女性)
・ 海外大学院の合格基準についてとTOEFL/IELTSの選択方法について知れた事が非常に役立った。(社会人男性)
・ 計画の立て方についての解説が凄く良かったです。(大学生・男性)
・ ゼロからの知識レベルでのスタートであったため、全ての情報が役立ちました。進路の一つとしての大学院留学という言葉が印象的でした。(大学生・男性)
・ 留学に必要な事を具体的に教えてもらえた点が良かった。(社会人・男性)
・ 奨学金情報は大変ありがたいです。大変役立ちました。(社会人・男性)
・ 大学院留学についての情報がなかなか得られないので、全体を通して非常に参考になり大変役立ちました。(大学生・女性)
・ あいまいだった“どこまで点数を取ればいいか”などの具体的な指標をもらえ、大変役立ちました。(社会人・女性)
・ レジメの書き方、スケジュールの立て方、テスト対策の戦略の部分が非常に役立ちました。(社会人・女性)
・ 留学をしてみたいが実際にどのような選択肢があり、合格する為にはどの様な事をしなければならないか等、全般的に勉強になりました。個人のリサーチでは限界がある為今回のセミナーは大変役立ちました。(社会人・男性)
・ 具体的なスケジュールや事例etcにより、様々な可能性を学べたので大変役立った。(大学生・男性)
・ 志望校の絞り込み方法と出願書類のアピールポイントが大変役立った。(社会人・男性)
・ どう準備を進めるのか、TOEFL/IELTS/GMAT/GREとどう向き合って効率よく進めていけば良いかが分かった。(大学生・男性)
・ 国毎の留学制度や違いについてと、履歴書やエッセイの書き方についてよく分かり大変役立ちました。(社会人・女性)
・ 今まで聞いたこういったセミナーの中で、一番実践的で為になるセミナーでした。(社会人・男性)
・ 留学に関する事が一から丁寧に説明されていて、これから必要な事や考えるべき事が以前より明確になったと感じました。凄く良かったです。(大学生・男性)
・ 海外大学院留学の受験方法が詳しく分かった。特に具体例は大変助かりました。(大学生・女性)
・ 何となく行けるのではないかと思いました!モヤッとした不安が消えました。(大学生・女性)
・ 大学院への受験申請に関して注意すべき点が良く整理されていて大変役立った。(社会人・男性)
・ 書類の準備の順序や大学の選び方など、現実的にどの様に取りかかれば良いのかが良く分かり大変役立ちました。(社会人・女性)