【2016年入学】 大学院留学フォローアップセミナー

第一部 出願対策セミナー / 第二部 出願書類作成セミナー

場所: 東京国際フォーラム 
会場: 
ガラス棟4階
日付: 
2015年9月6日(日)
時間: 
第一部:14:20~15:30 第二部15:40~17:00
参加費:
無料
参加者:
計78名

セミナー担当者より:

【お礼とお詫び】

今回のセミナーは、今年は新卒生の就職活動が8月解禁の初年度ということもあり、大学生のご参加者は例年に比べると非常に少ない印象でした。ご希望の専攻別には、理系の方が比較的多く、ご希望の留学先(国)は相変わらず米国が圧倒的に多く、次に英国という順番でした。ただカナダやそして北欧やフランス、スペインといった欧州の大学院への進学をご希望される方が増えてきた印象です。そのため今回は、英語圏に加え、ヨーロッパ、アジアへの大学院留学に関する情報もご提供させて頂きました。

今回も多くの皆様にご参加頂き、誠にありがとうございました。またキャンセル待ちにてご参加希望を頂いたにも関わらずご参加頂くことができなかった皆様へ、この場をかりてお詫び申し上げます。

2015.9/6開催 大学院留学ウェブセミナー公開中

2015年9月6日(土)開催大学院留学セミナーウェブ版(ダイジェスト版70分)

当日の模様:

【第一部】
世界大学ランキング100位以内に合格するための、
■(大学院留学)戦略的出願対策セミナー■

今回のフォローアップセミナーは、2014年度に開催した「英語力に自信がない方を対象としたセミナー」の内容を一新し、出願対策にフォーカスを致しました。

2015年9月開催ということで、2016年入学者のほとんど方が具体的に出願対策を進めていらっしゃる頃かと思います。そこで、今回のセミナーは2016年入学ご希望者を対象に、出願方法や出願書類、出願書類の作成方法、そして出願までの戦略的スケジュールと、具体的な出願対策についてのセミナーを開催致しました。

なお、第一部と致しましては、まず海外大学院の合否を決めるファクターについて、審査官の立場に立って考え、海外のトップスクールがどういった人材を求めているのか、という点についてフォーカスし、解説を致しました。

その後具体的に各出願書類の解説を行い、最後に出願までの戦略的スケジュールについて解説致しました。

【第二部】
世界大学ランキング100位以内に合格するための、
■ (大学院留学)戦略的出願対策セミナー■

第一部では海外大学院の出願方法から出願書類、そして出願スケジュールと比較的に基礎的な解説を行いましたが、第二部では具体的にそれら合否を左右する出願書類の作成方法について解説致しました。

海外大学院は入試がありません。そのため別途提出する各テストスコアと、出願書類で合否が決まります。まずはその出願に絶対に必要となる各テスト、そして各出願書類の役割と提出方法について解説致しました。

その後、英文履歴書、エッセイ(志望動機書)、そして英文推薦状の具体的な作成方法について解説致しました。

海外大学院の出願書類として求められる英文履歴書は、日本版の履歴書のような、職務経歴書ではありません。また、エッセイも通常トップスクールは非常に複雑な課題を課しており、昨今では推薦状も出願ごとにフォーマットや提出方法が異なります。

そういった皆さんが通常馴染みのない英語での自己PRの方法も含め、各出願校に合わせた効果的且つ戦略的な出願方法の作成方法について解説致しました。

ケーススタディ(名門校合格者のケース紹介):

最後に弊社のクライアント様の中でも、特に世界大学ランキングトップ100校以内に見事合格された方のケースについてできるだけ多く紹介させて頂きました。

ケースについては、クライアント様の準備開始時期と出願時のバックグラウンド(各テストスコアやGPA、職業経験など)、そして準備開始から合格されるまでのスケジュールを具体的に紹介させて頂きました。

海外の大学院が要求するテストスコアや各出願書類は、皆さんが希望される学校や専攻、そして皆さんの現在のバックグラウンドによって大きく異なります。そのため是非数多くのケースをご確認、及びご参考頂き、皆さんの目標スコアや出願スケジュール作成にご活用頂ければと思います。

セミナーを終えて

弊社では、東京国際フォーラムにて開催する各種セミナー、ウェブセミナー、また大学院留学の情報提供を目的とした各種ホームページ、書店で販売中の大学院留学に関する書籍等では、海外大学院進学を目指す皆様を対象に、できるだけ公平でフラットな情報を無料でお届けしたいと考えております。結果、日本で大学院留学を目指す方の底上げができればと思っております。

そのため、各種セミナーでは弊社が提供しておりますサポートプログラムについての解説は割愛させて頂いております。各種HPやセミナー等ご参考頂き、サポートが費用な方は下記ご参照頂けますと幸いです。
→大学院留学トータルサポートプログラムについて
→2015年9月6日(日)の大学院留学セミナー(完全版)をウェブ視聴する。