海外には1万校を超える学校が存在し、各学校によって特色や難易度など大きく異なります。海外の大学院にはその分可能性が広がっていることを忘れないでください。
ここでは実際にスタッフが視察に行った留学生が安心して通える大学院を中心に紹介しておりますが、ここで紹介している大学院は海外大学院のほんの一部です。あくまで留学のご参考にして頂き、本格的にご検討される際は是非全ての可能性を確認し出願校をご検討頂くよう、重ねてお願い申し上げます。
また、 現在北欧及びアジアの大学院に関しては準備中となっております。準備が整い次第順次公開させて頂きます。
アメリカの大学院|The United States of America
アメリカの大学院の特徴は、とにかく一年目に基礎的な科目を学べて、2年目に専攻科目を学べるという点です。そのため卒業までの期間は通常2年間必要になります。また、大学院校舎も全ての学校がキャンパスを持っているというわけではなく、一部の都市部にある学校ではビルの中で授業を行うということもあります。
アメリカ大学院の紹介⇒
イギリスの大学院|United of Kingdom
イギリスの大学院の特徴は、最初から専門的なことを学ぶことと、授業が学術的な分野が中心になります。また卒業までの期間が一年間で終了しますので、とにかく早く卒業し学位を取得したい方向けの留学先と言えます。
イギリス大学院の紹介⇒
カナダの大学院|Canada
カナダの大学院の特徴は、GRE・GMATが必要なく、教育水準も非常に高いので人気の留学先と言えます。全て公立大学ですので、費用も安く治安も良いめ、世界中から留学生が集まってきますから、入学難易度は英語圏五カ国の中でもっとも難しいと言えます。
カナダ大学院の紹介⇒
オーストラリアの大学院|Australia
オーストラリアの大学院の特徴は、グループ8とという名門大学群が存在することです。そしてそれらの大学院はすべてシドニーやメルボルンといった都市部に位置しているため、生活環境と学校のレベルが共に非常に高いのが特徴です。
オーストラリア大学院の紹介⇒
ヨーロッパの大学院|Europe
イギリスを除くヨーロッパの各国は、もちろんその国独自の言語を持っており、各大学でも通常その言語が使用されています。しかし昨今大学の国際化に伴い、英語で履修できるコースも非常に増えてきています。ここでは英語で履修できるコースを開講している学校を中心に紹介しています。
ヨーロッパ(北欧含む)大学院の紹介⇒
アジアの大学院|Asia
アジアの大学院もヨーロッパの大学院と同様に、通常現地の大学院ではその国の公用語が使用されています。ただシンガポールや香港など、公用語が英語となっている国も多く、そういった国ではもちろん英語で全てのコースを履修することができます。
アジア大学院の紹介⇒(準備中)