海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました高橋さんは経済学でドクター(博士課程)を目指しています。大学で学んできたことを活かし今後は更なる研究のためアメリカの大学院へ留学する予定です。 |
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![]() ただ、ゼミが忙しかったりしたこともあって時期的にチャンスを逃してしまったので、どうせ行くならしっかり学位も取得できる大学院留学を目指そうと思ったのがきっかけです。あとはゼミで経済学を勉強していくうちに、もっと学びたいという気持ちも強くなったので両方の希望が叶う大学院留学を自然と目指すようになったという感じでした。 |
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そうですね、最初からアメリカで考えていました。 イギリスは費用が高いと聞いていましたし、アメリカだと選択肢が沢山あるのでアメリカがいいなと思っていました。 |
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経済学だと割とコースの内容はそこまで違いはないので、その他の条件などで比較していったという感じです。 具体的には費用や、学校のレベル、入学条件を比較しながら検討しました。費用はやはり抑えたかったので、州立の大学をメインに紹介してもらいました。出願校に関してはそういった条件の中で、難易度を分散してバランス良く受けられるようにという事で選びました。 |
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![]() 英語は元々好きだったので、TOEFLの対策以前から勉強は自分でしていました。特に理由はないですけど、将来出来た方がいいかな、、と思いまして(笑)。 それからTOEFLの参考書を買って勉強を始めて、途中なかなかSpeakingが伸びなくて停滞時期がありましたが一年半くらい勉強して出願に必要なスコアは取得することができました。 GREはTOEFLのスコアが出てから3~4カ月勉強して2回試験を受けました。 これもやはり市販の教材メインで勉強しましたが、とにかく数学を確実に取るようにして、verbalセクションは単語をひたすら覚えることによってスコアが伸びました。 |
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そうですね、、推薦状は3名必要だったのでゼミの先生以外にだれに頼もうかな、、というのはありましたね。 最終的にはゼミの教授から紹介してもらったり、クラスを履修している先生方にお願いしました。 下書きをもとに先生に推薦状を書いて頂きました。 エッセイは夏位から始めて、何度も添削をしてもらいながらやっとこ書いたという感じです(笑)。 |
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![]() 3年生の時にいろいろ説明会に参加したり、個別カウンセリングにも伺って色々お話を伺う中で、こちらは大学院専門という事で大学院の情報や書類準備に精通してらっしゃる印象だったのでお願いすることにしました。 もともとテスト対策というよりは学校を選んだり、書類の準備をしたり、手続き関係全般のサポートをお願いしたかったので自分の希望には合っていたと思います。 【実際サポートを受けて頂いていかがでしたか?】 学校を探してくれたというのが一番助かりました。 あとは書類関連の推薦状やエッセイのサポートも大きかったです。 あ、あとスケジュールの管理をして頂けたのも安心でした。 【何か改善点などありましたら教えてください】 そうですね、、自分が最初に言っていなかったので言っておけば良かったんですが、奨学金の情報を早めに教えてもらえば良かったなと思います。 |
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修士号の後そのまま博士課程に進みたいと思っているんですが、そこでの研究を金融の分野に活かせればと思っています。 あとは博士課程に進むために修士で良い成績を収めなきゃ、、というのもありますが、あまり頑張りすぎないように楽しみたいです。 |
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あんまり力を入れすぎないで準備を楽しみながら進めてもらえればと思います。 後は、行ってからが重要だと思うので将来を見据えながら 頑張ってください! |
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