海外大学院 合格者インタビュー
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今回インタビューにご協力頂きました大西さんは、ビッグデータ時代を迎えた現代に幅広く応用分野が広がっている統計学で、見事アメリカPhDプログラムへの入学を実現されました。クリスマス休暇中の一時帰国の中、貴重なお時間を頂き難易度の高いPhDプログラムへ合格された秘訣や、現地での生活など様々なお話を伺う事が出来ました。 |
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留学については社会人になる前から考えていました。大学院の時に交換留学で中国の大学に留学していたんですが、その時から将来海外でこういった環境で働きたいという想いが芽生えました。 ただ日本で社会人としての経験も積みたかったですし、資金も貯めたいと思ったので、すぐにというわけではなく、いったん社会人経験を積んでから、、と考えていました。 そしてWebエンジニアとして3年位働いた頃に、社会人として様々な経験も積めましたし、またその頃には問題意識や自分がやりたい事も明確化してきていたので、時期として今かなと思い、留学を具体的に目指す事にしました。 |
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僕は統計や人工知能の領域の中でも計算統計の分野について研究を希望していたので、その興味に近いテーマで研究していらっしゃる教授を探して、あと国際学会のカンファレンスに通している教授がいる大学という要素も重要視しました。 |
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大変だった事、、、準備中はずっと大変は大変だった気はしますね。 |
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今はインディアナ州の田舎で、オンキャンパスの家賃の安い寮に住んで、、という生活をしています(笑)。治安も良いし、快適ですよ。 |
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直近はまずはクオール試験をパスして、併行して研究も進めていきたいと思いますし、出来れば4年位でPhDを取得したいと思っています。ん~4年は厳しいかな、、せめて5年以内には、、!(笑)。 |
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アドバイスという程の事が言えるかどうかは分かりませんが、留学に行ってみて日本人の留学生が少ないなという印象を受けました。 |
【この度はご出発前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】 |
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