海外大学院 合格者インタビュー
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今回大学院留学生としてインタビューにご協力頂きました方は、元グーグルジャパン社員の坂庭輝美さんです。坂庭さんはグーグルジャパンという一見皆さんが憧れるを会社を離職しMBA留学の道を選ばれました。今回はそんな坂庭さんが大学院留学を目指したきっかけからお話を伺いました。 |
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![]() 正直この英語力では『外資にいました』と言っても通用しないので、最初は語学留学を検討していました。 もともと大学院留学は難しくて自分には無理だろうと思っていましたので・・・。でも調べていくうちに意外と費用も語学学校と比べて倍ほどは違わないし、何とか努力をすれば行けるのかなと思ってきました。 あとは、社会人で留学するなら語学留学よりはDegreeを取ってきた方がいいのでは?というアドバイスもあり、まずはチャレンジしてみる事にしました。万が一全て不合格だったとしても語学留学にすればいいという選択肢がありましたので。 |
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そうですね。大学の時に経営学を先攻していて、ビジネスを学ぶということ自体は結構好きでした。 あと前職がアメリカの会社だったので、海外のビジネスを日本に入れるということは経験を通してして良く分かったのですが、逆にこれからは積極的に日本から海外に出ていくことが必要になってくるだろうと思い、International business や International Marketing を先攻できるMBAを選びました。 |
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具体的にははっきり決めていませんが、 外資の会社というよりは、日本の会社で海外展開を積極的に考えてる会社で働けたらなと思ってます。もしくは、海外で日本の製品やサービスを取り入れてる会社でもいいですね。 |
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![]() イギリスは島国であったり、ヨーロッパ圏の中でも敢えてEUに加盟せず独自の文化を持っていたり、日本と環境的に近いにも関わらず金融の自由化で国際競争力を高めている、そこは非常に学ぶところがあるんではないかという興味がありました。 |
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まずはGMATを勉強する時間がなかったので、ランクの高い学校の中でGMATを要求しない学校をピックアップしてもらい4校に絞り出願しました。 その中でも立地的に良かったのと、あとは自分で留学フェアにも行ってみたんですが、対応が良かった Birmingham大学にしました。 あとは直感ですかね(笑)。『これだ!』というインスピレーションって割と当たってたりするので。 |
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![]() 6月のプレセッションに入るギリギリの時期にIELTS5.5が取れ、最後は本当に冷や汗ものでした(笑)。 最終的にMBA入学に必要なスコアが取れたとしても、いきなりマスターの授業についていくのは大変だと思っていたので、いずれにしてもプレセッションには参加しようと思っていました。 今回のプレセッションは大学院に確実に入れるという事も大きいですが、あとは内容的にも英語だけではなくて大学院の前にビジネス系の事も学べるので、プログラム的には非常にいいと思っています。 あと苦労したと言えば、エッセイですね。 英文に起こしてからはネイティブチェックを入れていただいて、何度か修正をして完成したのですが、日本語で構成を考える段階が一番時間がかかりました。 あと苦労したと言えば、エッセイですね。 英語にしてしまってからはネイティブチェックを入れていただいて、修正という感じだったのですぐでしたが、日本語で構成を考える段階が一番時間がかかりましたね。 日本語の論文の書き方とはやはり全然違うので、まずはエッセイの書き方から教えてもらったという感じです。 |
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![]() それから進学留学を扱っているエージェントを探したんですが、こちら以外はいわゆる提携校を持っていて、そこに入れたらバックマージンが入るというようなシステムをとっているところが殆どでした。 個人的には、会社を辞めて高い学費を払って行くのであれば、フラットな情報をもらえて全ての選択肢から選べるところがいいと思いこちらにお願いすることにしました。 |
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提携校がなく全て紹介してもらえるというのと、あとはウェブサイトを見て細かく様々な留学情報が載っていたため、カウンセリングで提供してもらえる情報も多いだろうと思い決めました。 |
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やはり書類関係が全てお任せできるというのは、忙しい社会人には助かりましたね。
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私はIELTSのスコアがギリギリになってしまったので、できるだけ英語のスコアは早めに取っておいた方がいいと思います。 といっても忙しい社会人には厳しいですよね。実際のところ私は会社を辞めてからテストまでの3日間の缶詰でスコアを出したという感じでした(笑)。 |
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