海外大学院 合格者インタビュー
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今回は数学(Mathematics)専攻で、アイビーリーグのUPennを始め、NYU、Boston、USCなど、世界屈指の大学院へ合格された滝川さんにお話を伺うことができました。数多くの名門大学から合格を得られた滝川さんに、その成功の秘訣と合格までの道のりを伺いました。 |
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私は将来金融系のキャリアを目指していて、ファーストキャリアはアメリカで経験したいと考えています。 日本で理系の大学を専攻しているので、Masterに進学する事は割と一般的なのですが、折角進学するのであればキャリアに繋がるアメリカのトップ校を目指したいと思いました。 将来的に何をするにしても世界を見ておきたいと思っているので、その為にも留学という選択肢は必然的に挙がってきますし、両親もその考えを支持してくれていたので、大学院留学を目指す事に決めました。 |
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大学入学時より大学院への留学は考えていたのですが、入学したばかりは少し遊んでしまったりして、、(笑)。本格的に留学の準備を始めたのは3年生の終わりくらいです。 |
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最初からアメリカの大学院を目指していたので、アメリカの大学で総合評価、またはMathematicsの評価でTop50以内の大学をリストアップして、その中から条件やプログラム内容を見ながら消去法で候補校の絞り込みをしていきました。 |
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出願時期がバラバラだったので、審査結果が届く時期もバラバラでその都度悩みました。 |
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理系大学生は皆さん同様だと思いますが、私も数学科では珍しく卒業論文が必要だったので、卒論と大学院留学の準備の両立が大変でした。両方とも佳境の時期だった1~2月は本当に大変で、明け方4時に寝て7時に起きるといった様な生活が続きました。 |
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今の心境としては、本当に期待が膨らんでいます。クラスについていけるかどうかといった不安はあまりありません。
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自分は明確な目標がないと頑張れないので、大学時代に一年交換留学などだと旅行の延長の様な気がしてしまって、、大学院留学を選びました。留学には労力もお金も時間もかかるので、明確な目的を持っていくことは大事なんじゃないかと思います。 |
【この度はご出発前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】 |
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