教育は世界トップ、学費は国内並み。

スイス大学院
世界最高峰の教育水準と、都市の専門性に直結したキャリア形成

スイスは、ETH Zurich(チューリッヒ連邦工科大学)やEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)を筆頭に、世界トップレベルの研究・教育環境を誇る国です。2025年秋学期より留学生向けの学費改定が導入されたものの、依然として年間約90万円前後(CHF 4,000〜5,000)という、他国の名門校と比較しても圧倒的にリーズナブルな学費設定が維持されています。

最大の特徴は、「都市の機能」と「大学の専門性」が密接にリンクしている点にあります。国際機関が集結するジュネーブ、テック企業がひしめくローザンヌ、金融とAIのハブであるチューリッヒ、そして世界最大手製薬拠点バーゼルなど、目指すキャリアに応じて最適な「学びの場」を選択することが可能です。

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世界トップレベルの教育が低学費

スイスにはETH ZurichやEPFLといった世界的にトップ水準の名門校があります。

これらの大学では2025年秋学期より留学生に対する新規定が導入され*、従来よりは学費の設定が上がってしまったものの、年間約CHF4,000~5,000程度(日本円で約90万円前後)という低価格の学費設定で学ぶ事が出来るという特徴があります。ただし、他国と比較し生活費が世界最高水準とも言われており、単に留学費用を抑えたいという理由よりはスイスの高水準の教育環境で学びたいという理由で進学を希望される方が多いという特徴があります。

*大学によっては新規定を導入せず学費据え置きの大学や、逆に実践的なプログラムの場合より高額な学費を設定しているプログラムもあります。

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都市の強みを活かした大学選定

スイスは地域により使用言語も異なりますし、各主要都市に明確な役割や特徴がありますので、目指すキャリアにより“どこで学びたいか”が変わってきます。国際機関でのキャリアを目指す場合は、国連やWHOなど国際機関が集結する都市ジュネーブの大学(ジュネーブ大学やIHEIDなど)、最先端のテクノロジーやイノベーションの第一線を目指すなら、多くのテック企業やスタートアップが拠点を置くローザンヌの大学(EPFLなど)、また、金融工学やAI分野を目指すなら世界的な金融センターでありビッグテックの欧州拠点でもあるチューリッヒ(ETH Zurichやチューリッヒ大学など)、といった様に出願校の検討に“都市選び”が大きく影響するといった特徴があります。

さらに、ライフサイエンス分野でのキャリアを希望するなら、ロシュやノバルティスといった世界最大手製薬企業の本社が集まるバーゼル(バーゼル大学)が出願先として検討されます。同校は分子生物学や創薬において世界屈指の研究環境を持ち、実際にBiomedical EngineeringやDrug Sciences、Infection BiologyといったMasterプログラムも英語で開校されています。

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1.5年(90 ECTS)と2年(120 ECTS)プログラム

スイスの大学院では、単一の分野について専門的に短期間で深く学ぶ1.5年コース(Mono-courses)と主専攻となるMajorと補完的な分野のMinorで構成された2年コースが開校されております。

2年コースの方がより一般的なカリキュラム構成で、この場合例えばData ScienceをMajorとして選択した場合、Data Scienceの知識をビジネス分野に応用したい方はMinorでBusiness Administrationを、医学分野に応用したい方はBioinformaticsを選択する、といった様に目指すキャリアに応じたカスタマイズが出来るという魅力があります。

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Last updated: 23 March 2026