【2014年入学】英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー

英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー

場所: 東京国際フォーラム 
会場: 
ガラス棟4階
日付: 
2013年2月17日(日)
時間: 
第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費:
無料
参加者:
計68名(社会人41名、大学生27名)

セミナー担当者より:

【お礼とお詫び】
今回のセミナーは2月開催ということもあり、比較的年齢が若い方が多かったような気がします。新卒生も多く見受けられました。今回はご参加予約を開催1カ月前に締め切ることになりましたため、キャンセル待ち予約を頂いておりましたにも関わらずご参加頂くことができない方も数多くいらっしゃいました。スタッフ一同この場をかりて深くお詫び申し上げます。

2015年2月22日開催 大学院留学ウェブセミナー公開中

2015年2月22日(日)開催大学院留学セミナーウェブ版(約70分)

当日の模様:

【第一部セミナー】
今回も第一部は英語力のない方、または自信のない方を対象に、英語力なしで成功する大学院留学の方法と、そのリスクに関して解説させて頂きました。

第一部の目的は、英語力のない方がしている大きな誤解を解くこと、そして英語力なしでも成功する大学院留学の方法を解説させていただくことです。ではどのような誤解かというと、「英語力のない方は進学校のレベルを落とす必要がある」ということです。詳しくはセミナーのご視聴をいただければと思いますが、英語力の合否は関係がありません。英語力とは出願するために必要な最低条件であり、合否を決定する要素はありません。「英語力があればいい大学院に入学できる」と思っている方も間違いです。

また、具体的に英語力なしで成功する大学院留学の方法について説明致しました、現在英語力なしで成功する方法は大きく三つ存在します。

1、海外(国内)の大学院留学準備コースから進学
2、海外の語学学校(英語学校)の提携大学院へ進学
3、条件付き合格を取得し進学

以上の三つの方法には利点と欠点が存在します。特に各方法が抱えるリスクに関しては理解する必要があるため、各方法の詳しい解説と共に、リスクについても詳しく解説させて頂きました。

また、今回は2014年入学者にご参加者を絞っておりましたため、英語力がない方がどのように英語力なしで成功する方法を使い、2014年入学を成功させることが可能なのか、という解説にフォーカスし、戦略的な2014年入学を目指すスケジュールと準備方法を解説させて頂きました。

【第二部セミナー

第二部では、英語力のない方に限定せず、2014年入学に大学院留学を目指す全ての方を対象に開催させて頂きました。まず大学院留学の留学先(国)について詳しい解説をさせて頂きました。昨今では、北米やイギリスだけでなく、ヨーロッパや北欧、アジアなど留学先も非常に多様化しています。最近では英語圏ではない大学院でも英語で卒業できるコースを数多く開講し、留学を目指す方も可能性が非常に広がっています。

また、最近では理系などの大学院留学(研究留学)に関する問い合わせも数多く頂いておりますので、アメリカ、イギリスへの研究留学(PhDを目指す方)の方法も解説させて頂きました。

国別解説の次は、大学院留学に必要な要素について解説致しました。特に皆さんが気にしている、GPA(大学評定平均)、関連学位の必要性、出願用エッセイ、履歴書、そして第三者にお願いしなければいけない推薦状の必要性と準備方法について、弊社にて出願書類の添削を行っている専門スタッフから直接解説させて頂きました。

TOEFL/IELTS、GRE/GMAT対策セミナー

2014年入学を目指すうえ、そろそろテスト対策についても具体的且つ戦略的に行っていく必要があります。そのため、今回はTOEFLiBT対策カレッジ講師より、TOEFL/IELTSに関してのテスト対策、そしてGRE/GMATのテスト対策についても解説させて頂きました。

TOEFLとIELTSの相違点、そして比較検討し、どちらを選ぶべきか、そして適正に応じて選択方法など、直接担当講師より解説させて頂きました。そして、巷に情報が限られているGRE/GMATの情報、そしてテスト対策方法に関して解説させて頂きました。

TOEFL/IELTS:留学生用のテストで、留学には必ずどちらか必要になる。そして出願最低スコアが存在します。
GRE/GMAT:ネイティブ用のテストで、留学には必ず必要というわけではありません。そして出願者の優越を付けるテストなので、出願最低スコアはありません。

以上のように各テスト対象や対策方法も大きく異なります。そのため、各テスト対策だけでなく、対策を開始する時期や対策スケジュールなど、詳しく解説させて頂きました。ネイティブ用のテストため情報が限られているGRE/GMATのテスト対策方法につても詳しく解説させて頂きましたので、是非ご参考頂ければと思います。また、最後に適正に応じた各テスト対策のスケジュールも、2014年入学を目指し詳しく解説させて頂きました。

今回は2014年入学を目指す方を対象に、留学実現までに必要な知識を全て解説させて頂きました。ご参加頂けなかった方もウェブセミナーを公開致しますので、2014年入学を目指す方は是非ご視聴頂ければと思います。(次回は2013年5月26日開催を予定しております)。

【セミナーウェブ視聴について】
現在2月17日に開催されたセミナー(約3時間)をウェブ視聴いただく環境を整えています。
ご視聴ご希望の方はこちらよりご予約ください。

アンケート抜粋

 ・出願までの戦略的スケジュールや出願書類の準備方法、TOEFL/IELTSの違いなど、非常に役立ちました。(社会人・女性)
・大学院留学までのより具体的なプロセスが知ることができ、大変役立ちました。(大学生・女性)
・国別の大学院の特徴の違いなど、非常に参考になりました。(大学生・男性)
・英語力がない留学のリスクとメリットを両方教えて下さった事は大変役立ちました。(社会人・女性)
・準備の仕方が詳しく説明されたので、今自分に必要な事が何か、確認できてよかったです。
・今、何をすべきが分かった。全体観の把握は調査に時間がかかるが、それが短時間でできたので有意義だった。(社会人・女性)
・留学する方法(プロセス)がとてもわかりやすかったです。今日家に帰ってからまずすることなど、大変参考になりました。(社会人・男性)
・英語力や合否の選定、国別の特徴、分かりやすく今後の準備に多いに参考になった。(大学生・女性)
・大学院進学に向けてのスケジューリングの仕方、テストの違いやGREやGMATそのものについて知れたことは大変役立ちました。(大学生・女性)
・留学先の差や選び方など、基本から分かりやすくよかった。また留学までに必要な作業や能力、スケジュールの立て方が整理できた。(大学生・女性)
・スケジュールの立て方について、また非英語圏での進学の可能性について知れたとは大変役立ちました。(社会人・女性)
・GMAT/GRE対策についての説明とスケジュールの立て方についての説明は他では聞けなかったので大変役立ちました。(社会人・男性)
・履歴書へのアプローチの仕方の説明が大変具体的でわかりやすかった。(大学生・女性)
・具体的な例を挙げて、具体的な日程・スコアを挙げて下さったので明確でした。(社会人・男性)
・具体例を交えながらの説明がイメージし易かったです。大変役に立ちました。(社会人・女性)
・大学院留学のための戦略的スケジュールの立て方も分かり、誤解も解けました。(社会人・男性)
・スケジュールの立て方、スコアが間に合わない際のスケジュールの組み換え方、IELTSについての解説は役立ちました。(社会人・男性)
・なぜオーストラリア、イギリスの留学生が多いのか、という話が興味深かったです。(社会人・女性)
・それぞれのテスト(TOEFLやIELTSなど)の特徴や相違点が分かった点は大変役立ちました。(大学生・女性)
・スケジュールの立て方、闇雲に英語学習に走るのではなく、プランをきちんと立てることが重要だということが分かりました。(大学院生・男性)
・GPAの出し方、GREの勉強を開始するTOEFLなどの基準が知れたことは大変役立ちました。(大学生・女性)
・留学に向けてのスケジュールの立て方や、テスト対策について具体的に知ることができて良かった。(社会人女性)
・英語力を上げることばかり考えていましたが、今回のセミナーを通して、まずは志望校を決めて出願までのスケジュールを組むことが大切であることに気づかされました。
・TOEFLとIELTSとの違いや、GMATの対策をいつから始めるか等は非常に役立ちました。
・テストを適性に合わせて選択するという戦略のお話が大変役立ちました。
・戦略的スケジュールが役立ちました。今までどの手順で決断、スケジュールを立てれば良いか分からなかったので、大変参考になりました。
・漠然と留学を考えていただけなので、書類準備、テスト対策など、何が必要なのか具体的に聞けて良かったです。