英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー

場所: 東京国際フォーラム 
会場: 
ガラス棟4階
日付: 
2012年7月29日(日)
時間: 
第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費:
無料
参加者:
計68名(男性30名、女性38名)

セミナー担当者より:

【お礼とお詫び】
今回のセミナーは前回同様、会場定員数50名の中、ご予約が200名(キャンセル待ち予約を含む)を超えましたため、ご予約頂きましたにも関わらず数多くの方にご参加をご遠慮頂く運びとなりました。ご参加ご希望されておりましたにも関わらず、当日ご参加出来なった皆様にこの場をかりて深くお詫び申し上げます。当日ご参加頂けなかった皆様には、当日のお配りした資料を順次発送させて頂いております。

当日の模様:

【第一部セミナー】
今回もまず第一部では特に英語力がない方、英語に自信のない方を対象にしたセミナーを行いました。具体的な対象者の方の目安は下記になります。

1) TOEFLiBT 80点以下
2) IELTS 5.5以下
3) TOEIC 650点以下

この様なセミナーを開催する様になり4年以上経過致しますので、既にご存じの皆さんも多いと思いますが、一昔前と異なり現在では英語力がなくても大学院留学は可能です。

「英語力に自信がない方は国際的に評価の高い大学院に留学することは不可能なのか?」

第一部のセミナーではその答えを解説しています。英語力のない方が国際的な評価の高い大学院に入学する効果的な方法、準備方法を2013年入学希望者に合わせて解説させて頂きました。セミナーでは実際に去年の7月から本格的な準備を始め見事今年海外のトップスクールに入学することを成功させた方の事例も数多く紹介致しました。

「英語力に自信はないが国際的な評価が中途半端な学校への留学は避けたい」

と思われていらっしゃる方、是非次回のセミナーにご参加くださいませ。次回は11月17日(土)東京国際フォーラムで開催予定です。英語力に自信のない方は是非奮ってご参加ください!

【第二部セミナー

第二部はセミナー対象者を英語力などで絞ることなく、「海外大学院留学を目指している全ての方」を対象とさせて頂きました。ただご入学希望は2013年の方に限定させて頂き、大学院留学の基礎的な情報(国別特徴、難易度、教育制度など)を国別に解説致した後に、来年に向けた出願準備を戦略的に解説いたしました。これからご準備を開始される方にはご参考頂けたのではないかと思います。

今回のセミナーのタイトルでもある、「入学後絶対後悔しない大学院留学」を実現させる為、学校リサーチから出願まですべてのステップについて解説致しましたが、特に皆さんがご興味を持っていたのは、学校リサーチから出願までの具体的なスケジュールはもちろんのこと、学校リサーチの注意点、また出願コースの選び方など、具体的なリサーチ方法について特に耳を傾けていた印象です。

もうひとつ反応が大きかったセクションは、国別大学院教育制度、難易度の比較について解説したセクションです。昨今は留学先(国)を一カ国に絞らず幅広く検討されている方が多く、アメリカとイギリス、オーストラリアとイギリス、など二カ国跨いで検討されている方もいらっしゃいますし、アメリカ、イギリス、オーストラリアと三カ国同時に検討されている方も多い傾向にあります。そのため今回は各国の大学院の教育制度や難易度など各国を詳しく比べることで解説させて頂きました。特にご参加者の中には、今回のセミナー参加前はアメリカしか検討していなかったが、セミナー参加後はイギリス、オーストラリアなど他の国についても検討したい、とおっしゃる方が多かったのが印象的です。

二部の後半ではTOEFL/IELTS、GRE/GMATテスト対策セミナーも開催し、各書類の準備に併せてテスト対策の方法やスケジュールについても解説致しました。

次回も出願書類作成講座及びテスト対策セミナーは同時開催する予定です、
2012年11月17日(日)開催予定ですので奮ってご参加ください!

アンケート抜粋

・GMAT・GREの内容について知れたのは非常に役立ちました(他のセミナーではなかなか聞けなかったので。)(社会人・女性)
・各国別の特徴や、準備スケジュール、IELTS、TOEFLの違い、対策法、自分自身では得られていなかった細かい部分のお話が聞けて良かったです。(社会人・女性)
・準備にあたってのスケジュール管理の重要性、テスト対策等の解説が非常に役立ちました。(社会人・男性)
留学先を一つの国に絞っていたが、各国の説明を聞いて視野が広がったので良かった。大変役立ちました(大学生・男性)
・英国・オーストラリアの入学方式、また近年の推薦状事情は非常に役立ちました。(社会人・男性)
・具体例を交えながらの説明がイメージし易かったです。大変役に立ちました。(社会人・女性)
大変役に立ちました、スケジュールはとても分かり易かったです。戦略的でした。また、入学することだけなく、その後のこと(モチベーション等)もしっかりと考えており、信頼が持てました。(社会人・男性)
・スケジュールの立て方、スコアが間に合わない際のスケジュールの組み換え方、IELTSについての解説は役立ちました。(社会人・男性)
・予備知識ゼロだったが、出願方法、条件などがイメージできるようになった。とても役立ちました。(社会人・女性)
・それぞれのテスト(TOEFLやIELTSなど)の特徴や相違点が分かった点は大変役立ちました。(大学生・女性)
・何から始めればいいか、具体的に分かりました。(大学院生・男性)
・GPAの出し方、GREの勉強を開始するTOEFLなどの基準が知れたことは大変役立ちました。(大学生・女性)
留学までのスケジュール、大学院選びのポイントがよく分かりました。(社会人・女性)