【2014年入学】英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー

英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー

場所: 東京国際フォーラム 
会場: 
ガラス棟4階
日付: 
2013年11月23日(土/祝)
時間: 
第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費:
無料
参加者:
計68名

セミナー担当者より:

【お礼とお詫び】
今回のセミナーは11月下旬の開催ということもあり、ご参加者のほとんどが2015年入学を目指している方でした。そのため、セミナーでは2015年入学に向けてのスケジュールについて特にフォーカスし解説致しました。時期的なこともあるのか、ご参加者はいつもより社会人の方が多いような印象で、半分以上が女性のご参加者でした。年内最後のセミナーということもあり、ご予約頂きました方の90%以上の方にご参加頂きました、この場をかりてお礼申し上げます。また、キャンセル待ちにてご来場頂けなかった皆様、当日ご来場頂いたにも関わらずご入場頂けなかった皆様に、この場をかりて深くお詫び申し上げます。

2013年11月23日開催 大学院留学ウェブセミナー公開中

2013年11月23日開催大学院留学セミナーウェブ版(ダイジェスト版50分)

当日の模様:

【第一部セミナー】

今回も第一部は英語力のない方、または自信のない方を対象に、英語力なしで成功する大学院留学の方法と、そのリスクに関して解説させて頂きました。

第一部の目的は、英語力に自信のない方でも幅広く大学院留学を検討できるよう、対象を限定し、大学院留学の実現方法について解説致しました。英語力に自信のない方はどうしても制限された、または偏った情報で大学院留学を検討してしまう傾向があります。なぜなら、海外のトップスクールに入学するためには、必ず非常に高い英語力が必要と考えていらっしゃるからです。それこそが大きな誤解で、通常海外大学院の難易度と英語力は関係ありません。まずはその大きな誤解を解き、そのうえで海外トップスクールへの戦略的な出願方法について解説しております。

第一部の目的は下記となります、

英語力に自信のない方が、
1、海外大学院へ確実に入学、そして卒業する方法を解説
2、海外大学院の中でもランキング上位校へ入学する方法を解説
3、2015年入学を目指すための戦略的出願スケジュールの解説

英語力に自信のない方で、現在大学院留学を目指されていらっしゃる皆さんは、是非今回のセミナーで必要な情報を取得して下さい。

【第二部セミナー

第二部では、英語力のない方に限定せず、2015年入学に大学院留学を目指す全ての方を対象に開催させて頂きました。

第二部のタイトルは「入学後絶対後悔しないための大学院留学セミナー」となっていますが、では入学後絶対後悔しないためには、何が必要なのでしょうか?

それでは徹底した準備を行う、ということに尽きると思います。例えば入学後に、「違う国に留学していたら・・・」、「もう少し費用がかからない留学が可能だったのではないか・・・」、「もっと職歴を活かした専攻があったんじゃかないか・・・」、など、思うときが後悔する時なのではないかと思います。

ではそういった後悔をしないためにはどうしたらよいか、、それは前述したとおり徹底した準備を行うことです。留学先、費用、出願書類、といった情報に関して正確で新鮮な情報を得たうえで準備を開始することが最も重要となります。

第二部ではその徹底した準備に必要な情報に必要な情報を、できるだけすべてご提供できればと思っております。

第二部の目的は下記となります、

大学院留学を検討するために必要なすべての情報を提供します、
1、留学先(国別)の大学院教育制度の特徴と差異の解説
2、大学院留学にかかる費用(国別)の解説
3、大学院留学を実現するために(海外大学院出願に)必要なものについての解説

以上を知って頂いたうえで、ご準備を進めて頂ければ、入学後後悔しない大学院留学を実現できるのではないかと思います。

また、当日は出願用エッセイ、履歴書、そして第三者にお願いしなければいけない推薦状の必要性と準備方法について、弊社にて出願書類の添削を行っている専門スタッフから直接解説させて頂きました。

トップスクールを目指すには効果的なGPA、履歴書、志望動機書(エッセイ)、ライティングサンプル(理系等研究系の学位)、そして推薦状(米国3通、英国2通)が必要となります。セミナーでは、これらの書類をどのように作成すれば合格に近づくことができるのか、という点を中心に専門スタッフより解説させて頂いております。是非ご参考下さい。

TOEFL/IELTS、GRE/GMAT対策セミナー

今回は主に2015年入学に向けTOEFLiBT対策カレッジ講師より、TOEFL/IELTSに関してのテスト対策、そしてGRE/GMATのテスト対策についても解説させて頂きました。

TOEFLとIELTSの相違点、そして比較検討し、どちらを選ぶべきか、そして適正に応じて選択方法など、直接担当講師より解説させて頂きました。

そして、巷に情報が限られているGRE/GMATの情報、そしてテスト対策方法に関して解説させて頂きました。

TOEFL/IELTS:留学生用のテストで、留学には必ずどちらか必要になる。そして出願最低スコアが存在します。また出願最低スコア以上を取得したからといって合格の可能性が大きく上がる訳ではありません。

GRE/GMAT:ネイティブ用のテストで、留学には必ず必要というわけではありません。そして出願者の優越を付けるテストなので、出願最低スコアはありません。しかしハイスコアを取得すればするほど合格の可能性は上がります。

以上のように各テスト対象や対策方法も大きく異なります。そのため、各テスト対策だけでなく、対策を開始する時期や対策スケジュールなど、詳しく解説させて頂きました。ネイティブ用のテストため情報が限られているGRE/GMATのテスト対策方法につても詳しく解説させて頂きましたので、是非ご参考頂ければと思います。また、最後に適正に応じた各テスト対策のスケジュールも、2014及び2015年年入学を目指し詳しく解説させて頂きました。

特にGRE/GMATはそのテストの特殊性から日本語での対策書籍がほとんど存在しないため、未知のテストとなり、得体の知れないテストにチャレンジする、という理由で対策を始める前からあきらめてしまう方が多いテストです。しかしテストの内容や目的をしっかりと理解すれば、それほど未知な内容は含まれていないことが分かります。セミナーでは、TOEFLまたはIELTSからGRE/GMAT対策に移る方法と注意点など解説させていただいておりますので、是非ご参考下さい。

【セミナーウェブ視聴について】

今回は2014/2015年入学を目指す方を対象に、留学実現までに必要な知識を全て解説させて頂きました。ご参加頂けなかった方もウェブセミナーを公開致しますので、2015年入学を目指す方は是非ご視聴頂ければと思います。(次回は2014年2月23日(日)開催を予定しております)。

アンケート抜粋

・ 大学院留学に取り掛かるために必要なプロセスが全て分かりました!ありがとうございました。(社会人・女性)

・ 大変役に立ちました。全体的に具体性があり、各国や、各テスト毎の比較がポイントをおさえていたと思います。また無理のないスケジュールの立て方も役立ちました。(大学生・女性)

・ 条件付合格について知らなかったので大変役立ちました。(大学生・女性)

・ 出願までのスケジュール、英語などの準備方法を効果的に理解できました。ありがとうございました!(社会人・女性)

・ TOEFL⇔IELTSの選択基準について、入学までのスケジューリング事例、情報源について(どのサイト見ればいいか)、など非常に役立ちました。ありがとうございました。(社会人・女性)

・ 条件付合格でのスコアをとるまでのスケジュールがよく分かりました。(大学生・男性)

・ IELTSとTOEFLの違い、また入学までの合理的な対策について(スケジュールなど)が大変役立ちました。(大学生・女性)

・ 条件付合格の仕組み、入学までのスケジュールの提示が大変役立ちました。(社会人・女性)

・ 何も分からない場合、最初に自力で調べるよりセミナーを受けたほうが広く浅く学べることが分かった。(社会人・女性)

・ 条件付合格と大学院付属英語学校についてよく分かりました。(社会人・女性)

・ 条件付合格のシステム、リスクについての説明は大変役に立ちました!ありがとうございました。(大学生・女性)

・ 条件付合格で具体例を用いた説明は非常に分かりやすかったです。(社会人・女性)

・ 国ごとの大学院入学条件の違いについては大変役立ちました。ありがとうございました。(大学生・女性)

・ 説明に具体的な学校名が沢山出ていたので非常分かりやすかったです(社会人・男性)

・ 条件付合格の詳細を知ることができたのは大変役立ちました。(社会人・男性)

・ まったく知識がなかったので、基本的なことから説明があってよかったです。(大学生・男性)

・ Resume作成のポイント、準備のステップのどこが重要か、などが分かりました。またiBTとIELTSの違いが分かってよかったです。(社会人・女性)

・ IELTS、TOEFLiBTどちらを選ぶべきか、また学校の選択、といった点について基準が分かり大変役立ちました。ありがとうございました。(社会・男性)

・ アメリカ、カナダについてしか調べたことがなかったので、イギリス、オーストラリアの情報が興味深かったです。IELTSについてもまったく知識がなかったので非常に役立ちました。(社会人・女性)

・ 国別の事例などが比較できたので非常に分かりやすかったです。(社会人・女性)

・ IBTとIELTSの相違点や難易度についての説明や、それぞれの特徴についての解説は本当に役立ちました。ありがとうござました。(社会人・男性)

・ 参加するまで知識がなかったのですが、条件付合格について非常に興味を持つことができました。(社会人・男性)