アメリカのNYUなどトップスクールにProfessional Studiesという学部がありますが、これは日本で言う「生涯学習」の様なものに当るのでしょうか?continuing studiesの修士プログラムは、他の一般的な修士プログラムに比べて入りやすい、レベルが落ちる、等ということはあるのでしょうか?

日本国内での生涯教育というものの定義について専門家ではありませんので、海外のトップスクールで行われている「Professional Studies」が日本国内の「生涯教育」のそれに相当するか、という点については明確な回答ができないのが現状です。

一般的にProfessional Studiesと現在フルタイムで就労してる方、または現在無職やパートタイムで就労されている方、専業主婦の方といったフルタイムで大学院生になるというのは難しいけれども、今後何かしらの分野でキャリアップを図りたい、という方のために開講されているコースです。そのため履修される方は様々な方がいますので、各学生の必要性に対応できるようBachelor, Master, Diplomaといった幅広い学位が提供されています。

もう一度しっかり勉強し直してキャリアについて再構築したい、現在のキャリアをさらにアップするためにもう一度学びたい、といった方のための所謂日本の生涯教育のように趣味に関するものはほとんどありません。

また通常の学位と比べてレベルや入学難易度についてですが、やはり通常レベルは落ちますし入学難易度も下がることになると思います。これは学校によりますが、まず教えている教授陣がビジネススクールに在籍する教授ではなく、Professiona Studiesに在籍する教授になることが多いことが挙げられます。

例えばNYUのProfessional Studiesには様々なビジネス関連のマスターコースを履修することができますが、NYUの世界的な有名なStern School of Businessに在籍する教授が教鞭ととっているかというと違うのが現状です。以上のように通常Professional Studiesはトップスクールで開講されていることが多いですが、実際に教えている教授について詳しく調べる必要があるかと思います。

また入学難易度についてですが、こちらも学校によりますので一概にはいえませんが、所謂アカデミックな学生ではなく、キャリアアップやキャリア再構築を図りたい社会人のためのコースですので、通常の学部で開講されているレギュラーコースより難易度は下がると思います(例えばTOEFLスコアやGRE・GMATの有り無など)。

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