大学院留学を検討している方のために様々なニュースや情報を日々更新しています。


昨今授業料の無料化や、平均した教育水準の高さから、急速に留学先として注目を集め出したドイツ。今回はその国内専門のランキングをご紹介します。

世界大学ランキングでも常に上位に数多くランクインしているドイツの大学院ですが、学校数が多く各大学名も少々複雑なため、学校リサーチの際活用できるソースが非常に少ないという現状があります。弊社でもドイツについてのお問合わせは非常に増えていますが、どうしても学校リサーチの方法が難しいというお声を頂きます。

そこで今回、ドイツ国内の大学院ランキングで、非常に信頼に足るランキングをご紹介させて頂きます。

CHEドイツ大学院ランキングは、ドイツの非営利団体である高等教育開発センターがドイツ国内の大学を、細かく専門分野に分けランキングした非常に貴重な情報ソースです。自然科学系が中心ですが、数学、心理学、経済学など非常に幅広い分野をカバーするランキングです。

また、ランキングの基準が学術論文の出版数と引用数、研究補助金やノーベル賞受賞数といった比較的アカデミック分野を中心としていますが、マスターコース(修士課程)、及びドクターコース(博士課程)別にランキングされている非常に珍しいランキングです。

将来研究者を目指す方用のランキングに適していますが、留学生のサポート、コース選択の自由度、交換留学やキャリア支援といった項目もランキングの審査対象になっていますので、ドイツへの大学院留学を希望されている方には幅広くご活用頂けると思います。

CHE University Ranking
http://www.che-ranking.de/cms/?getObject=615&getLang=en

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2018年06月08日


今回、北米で最も歴史のある学歴の専門評価機関である非営利団体、World Education Servicesが、特にカナダでのキャリア構築方法について、主に留学生向けにウェブセミナーで解説を行います。

米国の話は良く聞きますがカナダとなると情報が少ないのが現状です、大学院ご卒業後カナダでの就職を検討されていらっしゃる方は是非ご参考下さい。

主なウェブセミナーの内容は以下になります。

•Preparing for your career in Canada
•Labour market engagement
•Career pathways to consider
•Essential strategies to becoming employed

事前登録の必要はありますが視聴はもちろん無料ですので、カナダだけでなく海外での就職を目指している方もご参考頂けるかと思います。

How to Build a Successful Career in Canada
April 19, 2018 | 11:00 a.m. – 12:00 p.m. EDT
https://knowledge.wes.org/globaltalentbridge-webinar-how-to…

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2018年04月07日


世界大学ランキングは多々ありますが、このランキングは、なんと卒業後の雇用状況を基準にした非常に珍しいランキングとなっています。

大学の研究実績や環境がいかに優れているかではなく、卒業生がどれだけ優れた就職を実現させているか、という謂わば大学側ではなく企業側から査定されたランキングです。

採用する企業側からの評価でランキングされているので、卒業生の社会的評価を客観的に確認できるという意味では、特に卒業後のキャリアプランを重要視する大学院留学を目指している方には有意義ではないかと思います。

また、国際ランキングだけでなく、世界33ヵ国別のランキングを発表しています(日本も含まれています)。

特記すべきは米/英国だけでなく、ドイツ、スイス、そしてフランスなどが上位に位置していることです。昨今ではそういったヨーロッパの国々でも、大学院で幅広く英語で履修できるコースを開講し、留学生の幅広いニーズに対応しています。

大学院留学を目指している方には特にご参考頂けると思いますので、詳しくは以下是非ご参考下さい。

Best universities for graduate jobs: Global University Employability Ranking 2017
https://www.timeshighereducation.com/…/best-universities-gr…

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2017年12月27日


欧州連合が学生一人につき最大2万5,000ユーロを支給する奨学金制度である、エラスムス・ムンドゥスの申請受付が開始されました。

エラスムス・ムンドゥス(Erasmus Mundu)は、エラスムス・プラス(Erasmus+)やInternational Credit Mobilityなどと混合し正しい情報がなかなか広まらないという印象がありますが、UE加盟国の2つ以上の国々の大学院で開講されている修士課程を同時に学ぶことができ、卒業時にはジョイント・ディグリー(Joint Master Degrees)として二つの学位が取得できる制度です。そして学生には最大2万5,000ユーロの奨学金が支給されます。

エラスムス・ムンドゥスの対象となるコースは100以上ありますが、その出願書類や出願締切といった入試情報のすべてがコースを開講している各大学院で管理されているため、対象のコースを選び個別に出願手続きを行う必要がある、というのが一般的な奨学金制度を大きく異なるところです。

まずは対象コースの中から希望するコースを選び、出願条件や出願方法を調べ、締切までに確実に出願手続きを完了する必要があります。なお出願方法や締切は各コースによって異なりますので注意が必要です。

ただ対象コースの多くは全て英語で履修することができますので(現地の公用語は必要ありません)、それらの情報はすべて英語で確認することが可能です。また通常2018年入学の受付は、2017年12月中旬~2月頃になりますので、是非(欧州への留学を目指している方は)一度詳細をご確認頂ければと思います。

以下に先日発表された対象コースのリストを確認することが出来ます。自然科学から工学系、社会学、ビジネス系と非常に幅広い分野のコースが対象となっていますので、是非一度ご確認下さい。

ERASMUS MUNDUS JOINT MASTERS DEGREES
https://eacea.ec.europa.eu/erasmus-plus/…/emjmd-catalogue_en

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2017年12月14日


先日、最新の世界大学ランキング(2018年度版)が発表されたニュースをお伝えさせて頂きましたが、その後総合大学のランキングは意味がないため、分野別のランキングを紹介してほしい、というお問合わせを多数頂きました。

特に「~の分野で強い国や学校を教えてほしい」、というお問合わせを頂きます。

実際大学院留学を目指している皆さんにとって、総合大学のランキングの意味はそれほど大きくないのが実情かと思います。

また、最も知名度の高いTHE (Times)の世界大学ランキングは、分野別ランキングも公表しているものの、30程度の分野に留まってしまいます。

そのため、今回はさらに細かい分野について毎年公表している世界大学ランキングを2つ紹介させて頂きます。どちらも歴史も古く明確にランク付けの基準も公開している信用性の高いランキングです。

これらは50を超える細かい分野についてランキングしていますので、是非皆さんの専門に関する世界のランキングをご参考頂ければと思います。

World University Rankings 2018
https://www.timeshighereducation.com/world…/…/world-ranking…
THEは残念ながら30程度の分野のランキングに限られます、そのため総合大学ランキングのご参考にして頂くのが宜しいかと思います。

下記二つのランキングは50を超える分野別にランキングしていますので、是非専門分野のランキングを知りたい方はご参考下さい。下記にランク付けしている分野も記載しておきますので、是非ご参照下さいませ。

①Global Ranking of Academic Subjects
http://www.shanghairanking.com/Shanghairanking-S…/index.html

Natural Sciences:
Mechanical Engineering
Electrical & Electronic Engineering
Automation & Control
Telecommunication Engineering
Instruments Science & Technology
Biomedical Engineering
Computer Science & Engineering
Civil Engineering
Chemical Engineering
Materials Science & Engineering
Nanoscience & Nanotechnology
Energy Science & Engineering
Environmental Science & Engineering
Water Resources
Food Science & Technology
Biotechnology
Aerospace Engineering
Marine/Ocean Engineering
Transportation Science & Technology
Remote Sensing
Mining & Mineral Engineering
Metallurgical Engineering

Life Sciences:
Biological Sciences
Human Biological Sciences
Agricultural Sciences
Veterinary Sciences

Medical Sciences:
Clinical Medicine
Public Health
Dentistry & Oral Sciences
Nursing
Medical Technology
Pharmacy & Pharmaceutical Sciences

Social Sciences:
Economics
Statistics
Law
Political Sciences
Sociology
Education
Communication
Psychology
Business Administration
Finance
Management
Public Administration
Hospitality & Tourism Management
Library & Information Science

②QS World University Rankings by Subject
https://www.topuniversities.com/subject-rankings/2017

Arts & Humanities:
Archaeology
Architecture
Art & Design
English Language & Literature
History
Linguistics
Modern Languages
Performing Arts
Philosophy
Theology, Divinity & Religious Studies

Engineering & Technology:
Computer Science & Information Systems
Engineering Chemical
Engineering CiviI & Structural
Engineering Electrical & Electronic
Engineering Mechanical, Aeronautical & Manufacturing
Engineering Mineral & Mining

Life Sciences & Medicine:
Agriculture & Forestry
Anatomy & Physiology
Biological Sciences
Dentistry
Medicine
Nursing
Pharmacy & Pharmacology
Psychology
Veterinary Science

Natural Sciences:
Chemistry
Earth & Marine Sciences
Environmental Sciences
Geography
Materials Science
Mathematics
Physics & Astronomy

Social Sciences & Management:
Accounting & Finance
Anthropology
Business & Management Studies
Communication & Media Studies
Development Studies
Economics & Econometrics
Education & Training
Hospitality & Leisure Management
Law
Politics & International Studies
Social Policy & Administration
Sociology
Sports-related Subjects
Statistics & Operational Research

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2017年11月01日


本日、世界経済フォーラムが発表している「世界競争力ランキング」が発表されました。

昨今留学先も非常に多様化していますので、こういったランキングもご参考頂けるのではないでしょうか?

このランキングの興味深いところは、

①高等教育、②初等教育/健康、③インフラ整備、④マクロ経済、④製品の市場効率性、⑤労働環境、⑦金融市場、⑧科学/工業技術、⑨市場規模、⑩ビジネス環境、⑪技術革新(イノベーション)、

と、ランキングの基準が非常に多岐に渡っており、各基準のランキングも細かく全ての国毎に公開しているところです(ちなみに日本は去年から1つランクを下げる結果となってしまいました)。

そのため、総合ランキングのみを参考にするのではなく、例えば、「工学系の方は工業技術革新」、「ビジネス系の方は市場規模や成熟度」、「公共政策等の方はマクロ経済や健康など」、といった具合に、皆さんの専攻によって細かく各国の競争力を把握することが出来ます。

なお、(総合ランキングで)上位にランクインしている国で昨今留学先として人気を集めているのは、

1位:スイス
2位:米国
3位:シンガポール
4位:オランダ
5位:ドイツ
7位:スウェーデン
8位:英国
(9位:日本)
10位:フィンランド
11位:ノルウェイ
12位:デンマーク

などが挙げられます、

上記の英語圏でない国々でも、大学院では英語で履修できるコースを幅広く開講しているのが特徴です。

留学先を一カ国に拘らず、幅広く検討したいと考えられている方は、是非こういったランキングもご参考頂ければ幸いです。

世界競争力ランキング:
Global Competitiveness Ranking
http://reports.weforum.org/global-competitiveness-index-…/…/

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2017年09月27日


今回は再度ランキングの情報で恐縮ですが、意外と知られていない、フランスの教育情報機関が発行しているビジネススクールランキングについて紹介させて頂きます。

こちらは米国や英国といったロケーションを限定せず、世界各国のビジネススクールで開講しているコースが対象となっていることが特徴です(また地域別のランキングも確認することができます)。

もうひとつの特徴は、非常に細かく分野別にランキングされていることです。例えばFinanceやAccounting,Economicsといった分野は当然ながら、例えば下記のような特殊な分野のランキングも発表されており、

Arts and Cultural Management
Business and Commercial Law
Health Management
Hospitality Management
Luxury Management: Fashion
Sports Management
Supply Chain and Logistics
Sustainable Development and Environmental Management
Tourism and Event Management
Public Administration / Management

なんとその数30フィールドです。

ここまでくるとビジネス分野に出願のご予定がない方でも、こういった様々な分野の世界トップスクールが確認できるのは非常に興味深いのではないでしょうか?

またランキングの方法も、各スクールに在籍している教授や研究者、また学生の評判、そして卒業生の活躍など、多角的なソースをもとにランキングしていますので、信憑性は問題ないと思います。

Eduniversal Masters Ranking 2017
http://www.eduniversal-survey-mastersranking.com/

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2017年07月08日


今回EFという世界各国で英語学校を運営する組織が毎年発表している世界英語力ランキングの最新版が公開されました。

EPIという独自の英語力判定テストを95 万人が受験し、その結果を元に算出しているのだそうです。EPIは三種類のテストがあり、特にリーディング及びリスニング力についてはどのテストでも非常に重点をおいて審査しているということで、受検者数とテスト内容や種類を鑑みるにある程度の信憑性は期待できそうです。

昨今では欧州やアジアといった英語圏以外への大学院留学(コースは英語のみで履修)をご希望される方も増えてきましたが、やはりコースが全て英語で履修できる以上、現地のネイティブの英語力も気になるところです。

今回オランダや北欧の国々が上位にランクインしていますが、こういった総じて英語力が高い国々へのご留学も是非ご検討頂ければと思います。

下記ご留学先のご参考にして頂ければと思います。

EF EPI 世界最大の英語能力ランキング
http://www.efjapan.co.jp/epi/

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2017年06月29日


現在、EU各国から英国に留学する際、ネイティブ(英国国籍)の学生と同様の学費が設定されています。そのため、EU各国からの留学生は、その他の国々からの留学生と比べると学費という面でEUの恩恵を受けていることになります。

日本などEU以外からの留学生の学費は通常ネイティブの2倍程度に設定されていることが多かったため、EUからの離脱に伴い、この恩恵もなくなるのではないかという憶測から、英国の留学生の国籍が(EUからの留学生激減のより)アジアやインドいった国々に非常に偏るのではないかというご質問を非常に多く頂いておりました。

しかしこの度、英国政府が2019年まで(たとえEU離脱が正式に実施されたとしても)、学費をこのまま据え置くという発表を行いました。そのため、EUからの留学生が安堵したと共に、英国に置ける留学生の割合もしばらくは変わりないのではないかという印象です。

詳しくは下記ご確認下さい。

Government confirms funding for EU students for 2018 to 2019
https://www.gov.uk/…/government-confirms-funding-for-eu-stu…

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2017年05月16日


この度、国際的な高等教育専門リサーチ機関であるICEFが、近年オランダの大学へ入学する(学位取得を目的とした)留学生が2倍に増えている、というリサーチ結果を発表しました。

もちろん「だからオランダの大学院をそく検討すべき!」という短絡的な発想は避けるべきですが、大学院留学をご検討頂いている方には、是非1つの選択肢としてご検討頂ければと思います。

日本も現在留学生数は同様に増加の一途をたどっていますが、異なる点としてはまず、留学生の国籍です。日本への留学生は中国、及び韓国籍の方で50%以上を占めますし、その他アジア各国からの留学生を含めると約80%に及びます。

オランダの場合はまずドイツを筆頭に、フランス、イタリア、ベルギー、イギリスなどと欧州からの留学生が多く、昨今では東南アジアやインドといった国々からの留学生も増えていますので、非常に国際色豊かな環境で勉強することが可能です。また、日本への留学生は人文、社会科学系専攻が多いのに対し、オランダの留学生はビジネス、工学といったより実践的な学位を選ぶ傾向が強いのが特徴です。

加えて、北欧各国と並び、大学院でも英語のみで履修できるコースも非常に充実していますので、もちろん英語力のみで留学が可能です。

ご興味ある方は是非下記ご確認下さい。

Foreign enrolment in Dutch universities doubled over past decade

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2017年05月16日

大学院留学セミナー開催中